つくづくと、心理学って面白い。というか、よくまあ、人の心を言葉にして分析できるものだと感心している。
シニア産業カウンセラーの講座を受けるために、「アサーション」という課題に取り組んでいるのですが、冒頭の言葉は、その課題図書に書いてあるのです。
男性は悲しみが怒りに変わる。説明すると、男性は悲しいという感情を素直に表現することができず、いきなり怒りという感情となって表現してしまうんだとか。
なーるほどと思う。なんで、今、ここで怒るの?ということを、まま体験する。それが、「悲しいから」だとすると、納得できたりするなあ。すぐに思い出せる光景があるなあ~。
たぶん、本人も理解していない自分の感情なんだろうと思う。女性は、悲しいから泣くのではなく、怒りから泣くらしい。これもつまり、うまく怒りの気持ちを表現できないので、泣くという行動に出るのかな?たぶん、「泣く」と「勝てる」という、無意識のシュミレーションも働くと考えられる。(ちょっと悪意があるかな(^^♪)
怒りに対する分析は更にすごくって、「怒り」とは、自分を護る(この字が書いてあった・・・)ための防御であるとか。相手からの言葉に、自分が対応できるかどうかをシュミレーションしてみて、対応範囲を超えているかもしれない~となると、怒りの強度が増すのだそうです。。。。。そうなのか・・。そうかな?。確かにそんな感じがしてくる。
朝、スタバで勉強してきたのですが、今日は本を読みながら唸っておりました。明日も続きかきまーす。\(^o^)/