どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

ラジオ党

2015-02-26 13:56:36 | Weblog

私は大のラジオ党。

NHKラジオの大ファン。だけど、最近のNHKは若い人向けも多く、その場合は、FMに切り替える。

やたらと、がちゃがちゃしている番組は好きではないから。

ところで、ラジオのいいところは、手を取らない。つまり、手は他のことができる。

そして、想像力。言葉だけに集中するから、イメージをもって、音から絵や風景を創造する。広い意味でです。

昨日、水曜は車で職場に行く日なので、通勤途中で「すっぴん」という番組を聞いている。

水曜パーソナリティのダイヤモンドユカイさんが、「キャラメルマッキャーとは、名古屋の食べ物だと思ってた」

という、フレーズは面白かった。そうだがね。音から言ったら「マッキャート」は名古屋だがね。

スタバのメニューだと思わなかったらそうだよ~。想像力って大事だし、ファーストインプレッションは面白いな~と久々にお笑いしました。\(^o^)/

 

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凡人の発想

2015-02-25 10:35:17 | Weblog

どうも、仕事を始めると、ブログネタが、守秘義務との兼ね合いから、少なくなっていくようだ。

書きたいことはたくさんあるのだが・・・・自分のことではないから~ね。どうだろう…と思ってしまう。

仕事柄、私の周りには、とても勉強ができる人たちが多い。

ご自身がノーベル賞の推薦をしたという方もいらっしゃる。だけど、人間は誰しも老いていく。普通に老いていって当たり前のことが仕事となると、やはり精査されてしまう。

自分の引退は自分自身が決めなくてはならないのだと、つくづくと感じている。誰もが通る道、人事ではないのだ。

それでも、自分自身が決められないと、周りからのパージが始まる。それは、当然だ。現役世代は、それでご飯を食べている。家族を養っている。年金をベースに働いている人とは、覚悟も考えも違うだろう。自分にとって、益となる存在であれば尊重もするだろうが、益どころか手がかかる存在となっては、サポートはしたくない。早く、本人にそれを悟って欲しいのだ。

こういう人間関係は、第三者として傍からみている方が、よくわかるのかもしれない。

先日は、立食のちょっとしたパーティがあった。私もお手伝いをしていた。立食は誰も話し手がいないと、ポツリとひとりになってしまう。席が決まっている宴会とは少し違う。仲良しが集まり、人間関係がよく見える。

老いた先生がおひとり、誰とも話さずに、お茶を飲み、お饅頭をパクパク食べている。私は、その姿を見て、自分の考えがインクが広がるように、修正されていくのを感じていた。

そっか。私のような凡人は、誰とも話すことができない自分の姿を自分が気にしてしまう。しかし、そのご老人は、世界を股にかけて、活躍なさってきた方なんだ。そんな、小さなことに頓着していてできるような仕事をしてきたのではなかったはずだ。自分の視点で人が、不幸だとか幸福だとか決めてしまうのが、そもそも間違っている。

いろんな生き方、いろんな人生があるのだから、あれこれ詮索して、心配するのはやめよう。彼の人生は彼がきめる。凡人は凡人らしく、ぼや~っとしていたらいい。

 

 

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