どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

土、日が恋しい

2008-07-25 21:34:51 | うるるん

なんとも、週末が恋しい。

毎日働くということはこういうことだ・・・と、お恥ずかしいのですが・・。

もう、あと何日で、金曜が来る  と、指折り数えた一週間だった。

外国人に日本語を教える仕事を始めたばかりだから、当然に毎日が緊張の連続。スキルの無さを思いっきり思い知る毎日でもある。

学生と一緒だから楽しいに違いはないが。やはり、それ、疲れもたまる。

今週楽しかったのは、甲子園の予選を戦っていた、息子の高校の応援に生徒たちと行ったこと。14人の生徒たちが、日本の高校野球の観戦をした。息子の高校に熱い応援もしてくれた。高野連の地区の代表の方から、熱いエールも頂いた。

先生と呼ばれる喜びも感じた。生徒たちのことが心配で、目を話せないでいた。大学院の学生だけど・・。

やっと迎えた週末は、法事と、歓迎会で温泉に行く。

正直、行くと楽しいに違いないと確信するのだが、今は週末の時間を自分のために使いたいなあ・・・・と、思ったりしている。

本音だけど、ちょっと言えないなあ。ファイティン!!

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数字は微笑む

2008-07-22 22:44:40 | シュワッチ

数字は奇妙に生活を映し出す。それも、結構シビアーに。

そこから何を読み取るかは本人しだい。数字は、黙して語らない

toiec 試験の結果が出た。リスニング 90% リーディング 48% 獲得得点は69%

評価レベルはC 詳細 

日常生活のニーズと充足し、限定された範囲では業務上のコミュニケーションができる。
 通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。
 複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。基本的な文法・構文は身に付いており, 表現力の不足はあっても,ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。

これには、少々自分でも驚いた。つまり私の、米国での英語への取り組みが顕著に現れているからだ。それも、相当正確に・・。

現地にいるのだから、当然に聞く力はついたに違いない。しかし、本を読みましたか?英語で。。。と、聞かれると、正直必要最低限の英語しか読んでいなかった。

だから、得点に顕著にその能力の差が現れてしまった。

しかし、こうやって、生活を浮き彫りにするような数字を導いてくる、テストはすごい。

どこかの県の教員採用試験とは大違いだ。

結果が本人に正確に開示されれば、結構人は冷静に受けとめららる。数字は、その姿勢を表してくれるかのようだから。

結果をどう受け止めるか のためにも情報は機密にしないで、開示する必要があると思う。

とりあえず、次の試験でもうちょっとランクを上げたいものだと思っている。

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るんるんらんらん、ランニング

2008-07-15 20:49:36 | 発っする(ハッスル)

やっと足が治った。正座ができないから、完治ではないが、とりあえず走っていても痛くない。

朝、どんなに早く起きても、息子の行動に左右され、思ったように自分で自分の時間の管理ができない。三時半に起きても、走る時間がないなんて・・・・ちょっと切れるね。

イライラが募り、かかってこいとばかりの態度になる。

これまた息子の勧めで、夕食を作った後、走ってみた。なあんだ、いいじゃあない。昼間の喧騒の尾は引いているものの、どこか物悲しいような雰囲気がある。

そして、結構走る仲間にも出会う。

ミシガンのような心を癒してくれるような大木はないが、シルエットになった山々の美しさに見とれていた。

そして、極めつけは、i-pot。NHKの第一ラジオは情報源としては優れものだが、走るにあたってのモチベーションには、ちょっと関係がないのかもしれない。

息子があれだけ好きだと言っていた、ミスターチルドレン、そして、嵐。

ふむ、いいかもしれない。元気に走れる。もっと早くに気づくべきだった。ちょっとしたことで、環境はかえられることを実感する。

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本当の値段?

2008-07-13 09:47:14 | なっとくる

息子がスーツがいるという。ずっと、言われ続けていた。実はUSでも相当探したが、息子たちの体型に合うスーツを見つけることができなかった。

おおむね細すぎる。だいたいにして、体型は柴犬とコリー犬くらい違うのだから無理もない。日本にいる間に購入することにする。

差し迫って必要な長男のスーツを買いに出かけた。すると、二着目は1000円ですと、お店の人が勧める。え?1000円なの?

そこで、思うでしょう。そうすると、この一着目のスーツに価格が上乗せしてあるに違いない。いくら売ろうとするからといって、原価われをするような価格設定を、企業がするわけがない。婦人服など、実は4割で売っても、儲けがあるという。(つまり60%オフでも利益があるという話)

ふむ。。。。それなら、二着目を買わないともっと損することになるような気がしてきた。次男を呼び寄せ、二人分のスーツを買った。

棚から牡丹餅が落ちてきたような次男は、なんとも幸せな顔をしている。二歳違いの長男は、なんで次男はこんなに早く買ってもらえるの?と、不服そうな顔をしている。仕方ないじゃない、二着目が1000円なんだから・・。

話はまったく変わって、私は実はNHKのラジオ第一放送が大好き。手を動かしながら、情報を聞けるし、声だけの世界は想像力の世界とも言える。

ジェロという話題の演歌歌手が登場していた。そこへ日ごろ冷静沈着、物忘れはするが、感情の起伏もあまりない次男がえらく興奮して、何気なくラジオを聴いている私のところへやってきた。彼にも聞こえたのだろう。

彼、曰く、この人、つまりジェロさんは、言葉にまったく訛りがないという。パックン(パトリックーハーラン)が、日本語が一番うまいアメリカ人だと思っていたけど、この人はそれ以上にうまいと・・・。

確かに、ジェロさんはアメリカ人だと思っているが、聞いていて、アメリカ人が話しているような感じはしなかった。

しかし、子供たちは相当に訛り、発音、アクセントの違い  を友達に指摘されたり、笑われていたから・・・私とは関心のレベルが違うなあと、感心してしまった。

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転げ落ちる

2008-07-10 21:00:20 | がっちんこん

冗談ではないことが起こった。

なんと、風呂場の椅子から転げ落ちてしまった。

ブログの更新もままならないほどに疲れている。

仕事が急に始まった。ふむ・・・英語で日本語を教える。。という経験はある。しかし、日本語で日本語を外国人に教えるということは、英語で教えることとまったく違うことに気がついた。

でも、始まってしまった。情けないけど、自分のスキルの無さを思い知らされる。

あなたの愛情とキャラクターできっとやれる・・・・・と、やさしい先生方に励まされる。その、素敵な先生方を見ていると、また生徒たちに会うと、がんばりたいと思う。

ところで、高校生の息子は、朝の6時半には家をでる。バスと自転車で通学し、朝練習に参加するため。そして、9時半頃に帰宅する。

私が朝にランニングをするためには、お弁当を作る、息子を送り出す、自分の身支度をする、洗濯をする。・・・・で、4時に起床する必要がある。

ところが、4時におきても、様々なアクシデント、ルル子のお世話などで時間をとり、ランニングもできない。おまけに就寝する時間は12時前後になる。

加えて、長男が帰国し、久しぶりの日本にエキサイトする、彼に付き合い、あちこちと運転をするはめになってしまった。

疲れがピークに達したのか、お風呂で体を洗おうとしたまま、眠ってしまった。気づいたのは、椅子から転げ落ちた時・・・・自分でも、ありえない経験をしたことに驚いてしまった。

いつになったら、生活のリズムが確立するのだろうか・・・。

今日も宿題つくりや、報告書の作成に追われている。

 

 

 

 

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こんなに色々とあるものなの・・・・?

2008-07-03 07:57:16 | ぼっとん

なんだか、慌しいなんてものではない。

新しい仕事に関しては、いい出会いをさせてもらっている。それこそ、心のそこからわくわくするような感動を味わってもいる。

幸せなことだと、感謝もしている。

ところが、こと生活面になると、そんな・・・・の連発。

まず、愛娘ルル子の緊急入院、子宮、卵巣全摘出手術。ルル子は太ってしまい、動きすべてが緩慢になってしまったと・・・思っていた。

まず異常に気づいたのは、水をたくさん飲む。おしっこも尋常ではない量をしていた。夜中に起こされること2~3回。それでも、廊下の新しくルル子のために敷いてもらった絨毯の上にお漏らしを3~4回もされてしまった。ルル子は家の中ではお漏らしをしたことは特別に体の調子が悪い時以外はなかった。

ブリーダーさんに問い合わせると、すぐにそれは子宮蓄膿症.だと思うよといわれる。手術になるかもしれないので、遠いけど腕の確かな獣医さんを紹介するから行くようにとアドバイスを受ける。車で運転して片道1時間半(高速使って)。

先生は一見で、体が相当弱っているとおっしゃる。相当お腹が痛かったはずだよ・・・。ここ最近のことではなく、もっと前から症状が出ていたはずだとも。

ルル子には本当にかわいそうなことをした。手遅れにならなかったのが幸いだったが、相当に苦しい思いをさせていたに違いない。それにしても、あのUSのヤブ獣医に腹が立つ。ルル子の検査は彼がいつもしていた。

犬は痛くても我慢して、泣いたりしないのだそうだ・・・・

手術後毎日面会にかよい、昨日無事我が家に帰ってきた。それでも、抜糸までは傷口を舐めないように、首にでっかいメガフォンのようなものをつけられている。

ああ。かわいそう。

それだけではなく、昨日は、期日指定の郵便物が届かず、パニックになっている次男のトラブルをひきうけ、ことの処理にあたる。

やっと家に着いた午後8時すぎ。三男から電話で、自転車が壊れたという。走っていた時突然、車輪の部品が取れたという。

さっそく車で彼と自転車を迎えにいく。

落ち着いたのが9時過ぎ。もう、くたくたで、なんにもできずに眠ってしまう。

ランニングがまたできるようになった~という、朗報もあったけど・・・。

とにかく、屋移りというものは、なにかしらトラブルを呼んでくるものだと、毎回思う。

これは、誠実に、一個ずつ、片付けていく以外に解決の方法はない。さて、もうひとがんばりだ。

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