
自主稽古はやっているのかしら?
はい、毎月1回、がんばっています。
内容が相伝稽古なので、こと細かに書けないのが残念ですが、
とても充実した半日で、お付き合いくださるお二人に感謝です。
5月は風炉になったばかりなので、四ヶ伝をしました。
床の色紙「薫風」は布絵作家の友人 森下隆子さん作、
花は雪餅草、昨年Oさんから鉢で頂いたのが咲きました(奇跡的!)

稽古の次第は、
風炉初炭(Aさん) 正客(Cさん)
茶通箱 (Bさん) 正客(Aさん)
唐物 (Cさん) 正客(Bさん)
盆点 (Cさん) 正客(Bさん)
台天目 (Aさん) 正客(Cさん)
四ヶ伝の菓子は三種。
季節感に溢れる菓子をAさんが手づくりしてくださいました。
菓子銘は、「青雲」(じょうよう、右下)、「薫風」(きんとん、左下)、
「かきつばた」(押し物)です。

彩りが爽やかな四ヶ伝の菓子
Aさんに刺激されて、和菓子を作りたくなりました。
材料や道具をぼちぼち揃えたり、本を読んでイメージトレーニングをしています。
きんとんのこし器を調達できたので挑戦してみました。
出来栄えは・・・?
次はみなづき・・と思ったのですが、木べらがなくて先延ばししてます。
水無月の菓子の内、きんとんは銘「詩仙」、暁庵製です。
先日行った詩仙堂の皐月が見ごろだったので、名付けました。
他に「しののめ」(梅味のゼリー、叶 匠壽庵製)と生姜糖を用意しました。
(行之行台子なので本来は五種ですが、省略です)

禁花(?)の十薬を入れてみました

水無月の菓子(三種に省略ですが・・)
水無月の稽古は14日でした。
30℃を越す連日の暑さのためバテ気味で、洋服にしようかしら?
と迷いましたが、着物にして好かった!
お二人がステキな夏衣でいらっしゃいました。
稽古は所作を身につけることが大切なので、なるべく着物で・・・
と一同がんばって(?)いますの。
科目は行之行台子。
自主稽古で何度かやっているので順番は問題ありませんが、
それでもいくつか宿題がでています。
わからないところ、疑問に思ったところ・・などがわかるようになると、
それの解決に向けていろいろ考えることが勉強になります。
師や諸先輩の助けを借りながら、自分の考えを形成していくことが
重要な稽古だと思うこの頃です。

自主稽古 前へ 次へ
はい、毎月1回、がんばっています。
内容が相伝稽古なので、こと細かに書けないのが残念ですが、
とても充実した半日で、お付き合いくださるお二人に感謝です。
5月は風炉になったばかりなので、四ヶ伝をしました。
床の色紙「薫風」は布絵作家の友人 森下隆子さん作、
花は雪餅草、昨年Oさんから鉢で頂いたのが咲きました(奇跡的!)

稽古の次第は、
風炉初炭(Aさん) 正客(Cさん)
茶通箱 (Bさん) 正客(Aさん)
唐物 (Cさん) 正客(Bさん)
盆点 (Cさん) 正客(Bさん)
台天目 (Aさん) 正客(Cさん)
四ヶ伝の菓子は三種。
季節感に溢れる菓子をAさんが手づくりしてくださいました。
菓子銘は、「青雲」(じょうよう、右下)、「薫風」(きんとん、左下)、
「かきつばた」(押し物)です。

彩りが爽やかな四ヶ伝の菓子
Aさんに刺激されて、和菓子を作りたくなりました。
材料や道具をぼちぼち揃えたり、本を読んでイメージトレーニングをしています。
きんとんのこし器を調達できたので挑戦してみました。
出来栄えは・・・?
次はみなづき・・と思ったのですが、木べらがなくて先延ばししてます。
水無月の菓子の内、きんとんは銘「詩仙」、暁庵製です。
先日行った詩仙堂の皐月が見ごろだったので、名付けました。
他に「しののめ」(梅味のゼリー、叶 匠壽庵製)と生姜糖を用意しました。
(行之行台子なので本来は五種ですが、省略です)

禁花(?)の十薬を入れてみました

水無月の菓子(三種に省略ですが・・)
水無月の稽古は14日でした。
30℃を越す連日の暑さのためバテ気味で、洋服にしようかしら?
と迷いましたが、着物にして好かった!
お二人がステキな夏衣でいらっしゃいました。
稽古は所作を身につけることが大切なので、なるべく着物で・・・
と一同がんばって(?)いますの。
科目は行之行台子。
自主稽古で何度かやっているので順番は問題ありませんが、
それでもいくつか宿題がでています。
わからないところ、疑問に思ったところ・・などがわかるようになると、
それの解決に向けていろいろ考えることが勉強になります。
師や諸先輩の助けを借りながら、自分の考えを形成していくことが
重要な稽古だと思うこの頃です。





自主稽古 前へ 次へ