27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

Rapid:ユーザー様からの声

2018年12月27日 | Weblog

G-内海(#26)がL-内海(#27)に変わってしまいました。

何故プロテクトをしなかったのか?? 原にはがっかりです。

内海は2019年は絶対良い成績をに残して欲しいと思います。 

27番はMARUHAのラッキーロゴナンバー!!

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先ず、SALE情報から。

<年末年始大特価SALE情報>

目下、ブレーキローターの最大・鼻血出血・立ち眩み・卒倒SALEを実施中です。大変売れています!!

WEBで安いローターばかりを検索している方には分からないと思いますよ。

価格は相当安くして、でもクオリティは大事。 純正相当品です。

長く乗られるのであれば、ストックで置かれても良いほど。

セットでオリジナルパッドやブレーキラインもディスカウント中です。

数に限りがありますので、お早目にご検討をお願いします。

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さて、本題。

2018年9月より販売を開始したNA/NB専用のモジュレーター・RAPID(ラピッド)が今年後半とても好調で、よく売れています。

今年も筆頭大ヒットアイテムです。

そりゃ、考えてみれば単純で、みんなエアクリ・エキマニ ・キャタ・マフラーその他諸々、結構幅広くパーツを装着していますよね。

純正のままであっても、それがBESTマッチとは限りません。

M2仕様なんて、最たるもので、燃調はとてもずれています。

さらに、ハイカム仕様、ボアアップ仕様でRapidは凄く使えるアイテムです。

制御できなければ、どんなアイテムも意味がありませんでした。

 

特に、NBの方からは予想をはるかに超えるオーダーを頂いております。

その中から、メールオーダーを頂きましたK様からのやり取りを以下に記載いたします。(ご本人様からは掲載許可を頂きました)

1)先ず仕様確認:
NB8C-4xxxxx
吸気は純正のボックスにK&Nの純正形状のタイプで、排気はインテグラル神戸さんのNB3、4用のエキマニに純正触媒、センターパイプはRSファクトリーステージさんの60パイのストレートタイプでメインサイレンサーも同じく2寸管(60パイ)です。


2)装着インプレ
おはようございます。
おととい、RAPIDが届きまして昨日無事取り付け完了しました。

各ギヤの中低速のトルクが増したのと、1、2速だと自分の車はファイナルが4.1に変わってるためか結構勢いよく吹けるので、回した時のパワー感に特に変化は感じませんでしたが、3速からのスピードの伸びが取り付け前と比べ明らかに早くなってます。これはびっくりしました。
購入してよかったなと思える商品です。
今後、もし車の仕様変更等あった場合の現車でのセッティング時はぜひよろしくお願いします。
あと、質問ですが、普段レブに当たってしまうような時ってメーター見てないのではっきりとわからないのですが、レブリミットって特に変更はされて無いですよね?77~800回転位でリミッターが効いたので、こんな回ってたっけ?ってなりました。

3)レブリミッターについての弊社からの回答
レブリミッターについては、技術の者に確認し、 変更したとのことです。 

4)ユーザーK様のご感想
本当に皆さんに付けて体感していただきたいです。
未だに個人的に絶賛しております。昨夜も無駄に夜のドライブをして気持ちよいエンジンの伸びを体感してきました(笑)
1.8リッターのエンジンが1.9になったらこんな感じなのかな~とか思っております。
そのくらい体感しております。

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製品企画は数年前からDIM社に依頼をし、2017年からモニターを実施し、何度も何度も弊社社長が先頭に立って繰り返し検証を行ってきました。

イタリアからも技術が何度も入り、弊社からも出向いて、相互の理解を深めながら製品化に漕ぎ着けた経緯があります。

外れた燃調、点火時期の最適化、これを純正ECUをベースに補正を掛けて行きますので、”フルコンことは異なり”よりシンプルに最適化を図る事ができます。

パワーUPの為の製品ではありません。 現状仕様の最適化のためのアイテムです。

結果、トルクが変わり、馬力が上がる、という事は起こりえるわけです。

そして、何より現状が大きく外れている場合は、危険域から脱しより安全にエンジンを回すことができるのです。

こんな手軽で、必要にして十分なモジュールを作りたかった訳です。

是非、多くの方にお試し頂きたいと思います。


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ロードスターの中古車について一言

2018年12月11日 | Weblog

2018年もあと3週間弱、1年が早過ぎます。

やり残していることが実に多く、とても悔やんでしまいます。

雑誌の最新情報としては、やはりNDがメインになると思います。トレンドをしっかりと打ち出さないと、雑誌継続、世代交代が難しくなります。 

今MAZDAが力を入れているのは、NA6のレストアではなく、明確にND新車の販売なのです。 今年に入って2.0Lのパワーがいきなり30PSも上がりましたが、あまり感心しません。 最初からその位はできたと思います。

そして、いまだに2.0Lの標準NDを日本国内では販売をしていません。

これには、正直がっかりで、うんざりです。

ライトウェイト、人馬一体と言いながら2.0Lモデルに関しては重い屋根付きを押し付ける国内戦略。
1.5L標準と2.0L標準を同じ土俵に上げて、お好きな方をどうぞ・・・とやるべき時期は来ていると思います。軽くてパワフルな2.0L‐NDに是非乗ってみたいものです。ユーザーが個人で海外から逆輸入をしてまで2.0Lを乗っている現実をMAZDAは重く受け取るべきです。

MARUHAデモ、1.5Lで取り組んでいます。でも海外で通用しないのです!

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さて、中古車NA、NB。

特にNAは軒並み価格が高騰しています。

程度の良い車両も少ないでしょうし、何より個体数が減ってしまっています。

転がすブローカーは、国内中古車を抹消して海外に輸出をしてしまいます。これをやられると国内個体数が一気に減少しています。次の世代にロードスターの面白さを伝える事も先輩ロードスター乗りとしては大事なことなのですが、どうやら難しくなる一方です。イギリスやオーストラリアの右ハン市場から、具体的に日本国内専用の車体番号で部品オーダーが入ります。

あちゃー!!っと頭が痛くなります。世界市場レベルでは、NAを欲しがる人は一杯いるのです。その需要は国内中古数より遥かに上。だからこそ、輸出費用が掛かり、さらに他国の販売会社のマージンを乗せても買う人が海外にはいるのです。

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NA中古車のコンディション作りに力が入ります。

幌を交換、ACを一新、オールペン、エンジンをOH、サスの交換、ブッシュの交換、キャリパーのOH、ローターやパッドの交換、ラジエターやホースを全交換。

もう全部です。

大事に乗りたい、息子に渡したい、後10年以上楽しみたい。

皆さん、兎に角大事にされたいわけです。MARUHAでは多くのオリジナルアイテムと豊富な純正部品在庫とその知識を活かして、全力対応をします。

が、これらの作業は時間が掛かる。=作業をできる数が限られてしまう。となります。

見積もりの作成にも時間が掛かり、そして難しい・・状態に大きく左右されるわけですし、作業は大きくなれば、見積もり点数も相当な数になります。

だから、セットパーツを含めて考えるのがとても便利。

今年はサスボルトセットを設定。 

よく売れています。状態に拘わらずに20年も30年も使ったボルト類はこの際に一気に交換をするためのセット。作業する側も安心してご依頼に対処できます。

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キャリパーOHにはブラスト∔ガンコート

錆の完全除去、これにはブラストが物凄く有効です。徹底的に錆を落とすにはワイヤーブラシではとても対処できません。そして、ガンコートでしっかりとコーティング。最強の塗装と言ってよいと思います。

さらに、新品のピストン。リヤ側がステンレススリーブを使った錆に強い特殊構造。もはや新品を超えるクオリティ。OHの概念変わる工法と部品構成。

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幌は骨までしっかりと塗装をしてから、お好みの特注幌と組み合わせる手間の掛けよう。

仕上がったASSYは中古幌の様相はありません。

 

ここでレバーロックまで新品に交換してもらえれば、完璧です。

まぁ、書き出せばまだまだ時間が掛かってしまいますが、詳しくはWEB本編を是非ご参照ください。 

また、ご不明な点はお気軽にお問い合わせをお願いいたします。

MARUHAはまだまだ頑張ります。


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MARUHA DAY 大盛況・ありがとうございました。

2018年12月08日 | Weblog

2018年12月2日開催。

第2回MARUHA DAYを無事に執り行うことができました。

天候も上々で温かく、最高のコンディション!

本当に多くのユーザー様にお越し頂きまして、感謝・大感謝のありがとうございました!であります。

遠くからは、北陸富山県から、あるいは北関東群馬・栃木県、関西方面では大阪より・・

何ともご遠方からのお客様が多数ご来店頂き、恐縮の極みでございます。

マルハオリジナルパーツ、純正部品多数を含め、

かーなり頑張った、大感謝祭SALE特価でご奉仕致しましたが、ご満足を頂ければ幸いです。

 

 

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課題も残りました。

お会計時のカウンター混雑が、どうしても解消できませんでした。

第1回時に比べて人員も増やして、体制を整えていましたが、

今回は倍以上のご来店がありましたので、会計・商品引き渡しにどうしても時間が掛かってしまいます。

カウンター周辺は、もやはインフルエンザで診療待ちの小さな町病院みたいな様相で、

皆さん、表情が辛そうで、・・申し訳なかったです。

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 来年も機会を見て、2019年 MARUHA DAYをできれば1回位は開催したいものですが、
 
頑張って、良い商品を作り、多くの方が”マルハのアレ、欲しいなぁ~”と思って頂ける事が先決です。
 
NA・NB系のエンジン部品もまだまだ新企画で、進行中でございます。
 
アクセサリー系だって、負けておりません。
 
ND用のサスも来年販売を開始いたします。
 
NC/ND用のECUチューニングも開始いたします。
 
2019年、目白押し !!
 
是非、MARUHAにご注目をください

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