先週の日曜。 WBC オランダ戦。
バカスカとホームランが出まして、爽快な夜でしたな。
昼は、名古屋女子マラソン。
野口選手の復帰戦が注目でしたが、ゾロゾロと走るピンククラウンがさらに良く目立ちました。
このピンククラウン。
非売車なのですから、なんともその戦略にやられた感じです。
売らないピンクでPR。 クラウンは目標の6倍の売り上げで絶好調。
一方、¥1億6000万の限定HVフェラーリが、予約殺到で完売。
戦略とは、如何に大事なのか?と感じる光景ですな。
ハイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。
昔、ピンクの耳のデカイ像が空を飛ぶ話がありましたが、ピンクは何か魔法的な不思議な力がありますな。
ファンタジー的な要素を高級車に持ち込み、“イメージ”を刷り込む。
なるほど・・。ですな。 実際に買う買わないは、二の次なわけです。
さてさて、我らMARUHAは鼻毛の様ないつでも吹き飛ぶ超零細企業。
地道にコツコツと新アイテムの設定に取り組むのみ。
これが一番です。
前回のブログでは、ハブベアリングの紹介をしましたが、今回は更にその続き。
ABS用のハブベアリングも設定しました。
↑
ABS対応ハブ
ABSなし、付き、でハブベアリングはどう変わるのか?
↑
ABS非対応ハブ
1)F用はハブ一体型
先ず、F用はベアリング単体での設定がありません。
ベアリング単体とは、↑の様なことです。
ベアリング単体をハブハウジングに圧入出来ても、抜き出すことが出来ません。
だから、ハブ一体型なんですな。
因みに、ロードスターのリヤ側は、ベアリング単品で交換ができるので、助かりますな。
2)ABS用リング
ハブ一体型なので、ABS用はピックアップ用のリングが圧入されていなければなりません。
そこで、ABS付き、無しで異なるパーツになるのですな。
リングが余分に掛かる分、少し価格アップになりますが、しかしマツダ純正よりはかなり安い価格でご提供いたします。
勿論、製品品質もバッチリ。 安心してお使いください。
更にもう一つ。
ご希望の方には、出荷時にロングハブボルトに打ち換えも対応いたします。
10mmロングになりますので、8mm~10mmのスペーサーを使う方には、お得なメニューになりますぞ。
詳細は、近々WEBにUPしますので、ご確認下さい。
ではでは