NEWS:
●マルハスBCダンパー入荷! お待たせいたしました。
●6月3日(土曜)4日(日曜)は連休となります。
●幌張替え作業好調、車検整備で一括お勧め。
●ブログを日曜、月曜、火曜と3連チャンでサボった。
________________
さて、今日は最新情報!
NA6CE(B6)は年数、距離共に経過しどれも消耗してきているはずです。
しっかりとオーバーホールをしたいなぁと考えているユーザー様は少なくありません。
対応としては:
1.程度の良さそうな中古品を探す。
先ずみなさんが真っ先に考える手段ですが、これが簡単ではありません。
中々良いものがあるわけでもなく、また素性が信用できない。となるとこれはかなり割り切りが必要な手段。
2.メーカーリビルト品に交換する。
こちらは、お値段は少し安めですが、一般乗用車的な考え。
自分のエンジンを下取りに出して、代わりにメーカーリビルト品を購入する手段です。
自分のエンジンがブローした場合に、手っ取り早く作業を済ませるなどには便利。
ただ、どんな内容で再生されているかは全くわかりません。
例えば、オイルポンプも基準であれば、走行にかかわらずそのまま再使用なのかも知れないし、一部パーツだけ組み替えてあるかも知れない。
誰かのブローエンジンがベースになっているのかも知れない。
つまり、全く分からない。
けれども、メーカーリビルトだけに、ある程度の保障はある。
3.ショップオリジナルのリビルトエンジンを考える。
こちらも2と同様に誰かのエンジンがローテーションされて自分のところに来る。
ただ、ショップの人に中身を質問することも出来るので、とても身近に感じることが出来る。
ただ、2も3も誰かのエンジンがベースであることには違いがない。
しっかり管理されていれば、別に問題はないのでは?というご意見もある。
その通りとも思う。
一方で、自分のエンジンは10万キロだから、O/Hを考えている。・・こんなユーザーに20万キロ走行のエンジンがベースになったらどうでしょう?
しっかり管理されていれば・・の理屈は成り立っても、ユーザーが10万キロだからO/Hを決意した”その気持ち”はどこに行ってしまうのでしょう?
だから、マルハでは必ずご本人のエンジンをO/Hする。
状態が悪くても、良くても、それはすべてユーザーの責任。
だから納得が出来るわけです。
これが第4の選択。
問題は、納期。
エンジン脱着、分解、組み付けとどうしても時間がかかる。
しかし、ユーザーが望むエンジンをくみ上げることが出来る。
そこで、マルハでは第5の選択を実施している。
それはNB6(B6)の新品エンジンを乗せる方法だ。
メーカー定価は31万と結構リーズナブル。
NA6のB6はすでにメーカー生産終了。
新品で入手可能なエンジンはNB6用。つまりシム式カム。
ピストンもロッドもNA6とは異なる仕様。
カムカバーからオイルパンまで全てが新品です。
現状のご自分のエンジンコンディションには全く左右されません。
マルハでは、このままでは終わりません。
独自に用意するFカム(シム用)を装着し、ハイカム仕様のnewB6エンジンとして提供するのです。
その他、ちょっとノウハウがありますので、ハイカム仕様のNewB6の搭載工賃を含む詳細はお問い合わせください。
NA6ユーザーに新品コンプリートのハイカム仕様エンジン。
これはお勧めです。
工場長
●マルハスBCダンパー入荷! お待たせいたしました。
●6月3日(土曜)4日(日曜)は連休となります。
●幌張替え作業好調、車検整備で一括お勧め。
●ブログを日曜、月曜、火曜と3連チャンでサボった。
________________
さて、今日は最新情報!
NA6CE(B6)は年数、距離共に経過しどれも消耗してきているはずです。
しっかりとオーバーホールをしたいなぁと考えているユーザー様は少なくありません。
対応としては:
1.程度の良さそうな中古品を探す。
先ずみなさんが真っ先に考える手段ですが、これが簡単ではありません。
中々良いものがあるわけでもなく、また素性が信用できない。となるとこれはかなり割り切りが必要な手段。
2.メーカーリビルト品に交換する。
こちらは、お値段は少し安めですが、一般乗用車的な考え。
自分のエンジンを下取りに出して、代わりにメーカーリビルト品を購入する手段です。
自分のエンジンがブローした場合に、手っ取り早く作業を済ませるなどには便利。
ただ、どんな内容で再生されているかは全くわかりません。
例えば、オイルポンプも基準であれば、走行にかかわらずそのまま再使用なのかも知れないし、一部パーツだけ組み替えてあるかも知れない。
誰かのブローエンジンがベースになっているのかも知れない。
つまり、全く分からない。
けれども、メーカーリビルトだけに、ある程度の保障はある。
3.ショップオリジナルのリビルトエンジンを考える。
こちらも2と同様に誰かのエンジンがローテーションされて自分のところに来る。
ただ、ショップの人に中身を質問することも出来るので、とても身近に感じることが出来る。
ただ、2も3も誰かのエンジンがベースであることには違いがない。
しっかり管理されていれば、別に問題はないのでは?というご意見もある。
その通りとも思う。
一方で、自分のエンジンは10万キロだから、O/Hを考えている。・・こんなユーザーに20万キロ走行のエンジンがベースになったらどうでしょう?
しっかり管理されていれば・・の理屈は成り立っても、ユーザーが10万キロだからO/Hを決意した”その気持ち”はどこに行ってしまうのでしょう?
だから、マルハでは必ずご本人のエンジンをO/Hする。
状態が悪くても、良くても、それはすべてユーザーの責任。
だから納得が出来るわけです。
これが第4の選択。
問題は、納期。
エンジン脱着、分解、組み付けとどうしても時間がかかる。
しかし、ユーザーが望むエンジンをくみ上げることが出来る。
そこで、マルハでは第5の選択を実施している。
それはNB6(B6)の新品エンジンを乗せる方法だ。
メーカー定価は31万と結構リーズナブル。
NA6のB6はすでにメーカー生産終了。
新品で入手可能なエンジンはNB6用。つまりシム式カム。
ピストンもロッドもNA6とは異なる仕様。
カムカバーからオイルパンまで全てが新品です。
現状のご自分のエンジンコンディションには全く左右されません。
マルハでは、このままでは終わりません。
独自に用意するFカム(シム用)を装着し、ハイカム仕様のnewB6エンジンとして提供するのです。
その他、ちょっとノウハウがありますので、ハイカム仕様のNewB6の搭載工賃を含む詳細はお問い合わせください。
NA6ユーザーに新品コンプリートのハイカム仕様エンジン。
これはお勧めです。
工場長