27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

MARUHA BCサス・シリーズ 

2010年11月30日 | Weblog

BCサスシリーズ好評発売中>

 

ストリート・スポーツに重点を置いた「BCストリート」



峠やスポーツ・サーキットまでのワイドレンジには「
BCダンパー」


NC用には「BCスポーツ」


 

秋に入ってからオーダーが上昇中。

やはり、今年の猛暑が影響して、暑いさなかは中々車に乗る気がしないので、車も触らない・・なんて感じだったのでしょうか?

 

今月は結構多くのユーザーさんにご来店頂き、“ちっと話しを聞きたいんですが”とMARUHABCに興味津々。

数あるサスの中で、当社製品を選んで頂けるのは、本当に嬉しいかぎりですなぁ。

 

ありがとうございます。

 

なんで、MARUHA

それは、作り込み。

 

ロードスターをこれだけ扱う当社が考えるサスペンション。

頑張った甲斐がありました。

発売開始から既に何年も経過しておりますが、しかし相変わらずの人気振りには、社長も満面の笑顔です。

 

市場を見ていると、某社製のサスが割りと多い感じ。

要因は値段でしょう。

インターネットでも安売りが目立ち、他SHOPでもそれらを利用した取り付けセットがあることでしょう。

問題なのは、ユーザーさんが満足するか?

 

それでHAPPYならば、何の問題もなし、

・・でも、もう少し乗り心地とか、もっと機能性があれば・・

と思う方も少なくありません。

 

良く見てください。

MARUHABCシリーズは実に価格にも挑戦しているんです。

BC-ダンパーのピストン径なんて、クラス最大の46mm
クラウンクラスの容量なんですぞ。

この機能で、この価格。

絶対、お買い得感の高いサスペンションなのです。

____________

 

ハイ、マルハ・ブログの時間です。

 

さてさて、今年も11月は終わり。

今週からは12月に突入ですな。

バッテリーSALE、残すところ、1日。
本日11月30日夜12:00までのメールでオーダー受け付けます。

 

激安SALEでっせ。



時間が経つのは実に早い。

後、どんだけ健康で仕事が出来るのかなぁ?なんて真剣に考え始めます。

 

設備も充実、スタッフも質が高く、お客様にご満足頂ける様に日々頑張っておりますが、しかし、景気・不景気に関係なく、自分たちがいつまでしっかり働けるのか?と思うと実際それほど時間が無い様です。

 

後、10年か、15年か、

まだまだ長いようで、短い時間。

 

昨日よりは今日、去年よりは今年、少しでも技術的にも向上して仕事に臨みたいものです。

日々精進ですな。

 

さてさて、アジア大会の福島さん(短距離)は凄かったですなぁ。

最速!

この称号は人間も車も同じ。

人間は早いものに憧れるのですなぁ。

 

で、マルハも来年の開発にパワーを掲げていますぞ。

パワーは、排気量もそうなんですが、やッパリ過給器。

 

ロードスターにも更なるパワーを求めた、スーパーチャージャーシステムを必ずや完成させて・・世界にTheロードスターパワーを見せつけ・・
筑波アタックでは、驚異のタイムをたたき出し、
その暁には・・

・・ブログ書いてる自分が高揚して、どーすんねん。

まぁ、そんな感じ。

 

来年もやること、一杯あるなぁ~。

他にも開発案件、幾つも抱えておりまして・・時間がたり~ん。

マツダメキシコ工場、気になるなぁ。

社員食堂には、タコスですのかねぇ。

メキシコ製マツダ社のロゴはサボテンがモチーフなでのでょうか?
Googleみたいに新しいロゴデザインを募集したら楽しいのに。

なんら脈絡のないお話で、今日はおしまい。


ではでは。


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ECUチューニング・PORSCHE 996

2010年11月25日 | Weblog

BATTERY SALE ・今月末まで

今週になって、いきなりスパートかぁ???

毎日、何件もオーダーが入ってきております。

倉庫部は、なにやら険悪な雰囲気。
通販伝票をM君がこれまた、ポンっと配るわけです。
重いバッテリーなので、倉庫にもうチョッと気を使ってもらえると助かるのですが・・

大好評のバッテリーSALE、オーダー期限は今月末ですぞ!
在庫的には、もう少し余裕ありますので、是非ご検討ください。
正直、バカ安なんですな
_________________

さて、今日のお話はポルシェ。

今のポルシャは水冷式でございやして、あの熱かったエンジンも余裕のクーリングになっております。

ぼるぼるぼる~、ぐぉーん・・みたいな迫力のエンジン音で、そりゃもうスゲェーですわ。

目下、この車のECUチューニングをやっております。

結果は上々で、コチラもゴルフ5同様に、皆様に自信作のデーターを提供できそうです。

しかし、DME(ECU)チューニングは面白い。
輸入車のポテンシャルはとても高いのですが、かなりの安全マージンを取ってるのです。

しっかりした設備や器材があれば、確実なデーターを構築できるわけです。

ところが、外車市場のDME(ECU)チューニングは殆どが出来合いデーターを海外から仕入れて、そのままインストールしてしまう方法で、商社的。

天候も、仕様も、燃料も、ユーザーニーズも、市場ごとで異なるはずなのに、出来合いデ-ターで、”最高です。”って言い切るわけです。
そして、本国チューナーをベタ誉めして、BMW公認なんてフレーズまで飛び出します。

するってーと、日本のBMWディーラーで保証するわけですかぁ・・と思えば、全く関係なし。
じゃぁ、公認とは何ぞや??と考えさせられる。

そんなことよりも、データーは非常に大事なモノではないですか。
色んなアイテムを交換しても、ECUデーターがしっかりしてなければ、意味ないですよね。

だから、どんな仕様なのかを把握する事は、基本中の基本。
パワー測定結果ばかりを掲載。
それも、何処で測定したのかはっきりしないグラフばかりです。

国産車で頑張ってきたSHOPさんたちは、日頃から手を真っ黒にして、激戦を生き抜いた来た人たちがとても多い。
一方、外車市場は、そんな泥臭い仕事を嫌がる人も実際多い。

店構えは立派で、作業は外注。
これでは、安心して任せられえないはずなのに、なぜか流行る。

外車市場は、ホント、不思議な市場でもあるのですな。

MARUHAはこれから、ガンガン輸入車市場に入り込んでいきますぞ。

デハデハ。


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欧州車のDMEチューニング

2010年11月11日 | Weblog

<オリジナル幌の準備着々>

こんな感じで前回のブログにアップした所、何件も”私もモニターやリまあす”ってご連絡を頂きました。
みんな、MARUHAブログを見てくれているのですなぁ。

有難いお話です。

モニター価格は、お試し実験価格ではござらんよ。
製品は安定している物なのですが、皆さんに短時間で紹介をしたいもので、いわば企画なんです。
第一次ロットから選択いただくものですから、ご要望に広くお応えはできませんが、予定商品の中からご期待に副える物がございましたら、特別価格にてご案内させて頂きます。

NAのガラス窓用も、NA骨に併せて専用品として製造します。
NBはNB専用と言うことになりますが、価格面での折り合いもありますので、純正品と上手くバランスを取りながら、皆さんにご提供できれば・・と思っております。

ご興味ある方は、info@maruhamotors.co.jp までご連絡をください。
___________________

さて、今日は技術の方から、少しご案内。

当社は目下、大きく舵取り修正を行っております。
もっともっと、輸入車が増えてくる・・と確信をしている一方で、メカチューニングはどうしても減退の方向に流れるであろうと思います。

我らがロードスターについては、何処にも負けない技術とパーツ開発を念頭に、今後もがんばっていく予定です。

一方で、データーチューニングの市場をさらに広げて行きたいのです。

世の中、ハイブリッドや低燃費で自動車業界が進んでおります。
まっしぐら・・と言う表現がぴったりです。

機会があれば、多くの方に欧州のディーゼルターボに乗って頂きたいものです。

すばらしい!の一言。
見事な加速、低燃費、燃料費削減、低公害、新技術、何をとっても凄く良い。

ハイブリッド車から買い替えしたくなるほど・と言っても過言ではありません。

残念ながら、日本には何故輸入されないのか?何か圧力なのか?分かりませんが、そーは言っても、今後もっともっと輸入車が国内を走る事になると思うのです。
円高でもあり、海外製品が安く変える時代。

そんな先を見据えて、MARUHAは27motorsport部門で、開発を進めているのです。

話が少し長くなりましたが、ここからはチョッと技術編。

デハデハ
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 <技術からのブログ記事>

現在、当社ではBMW-MINIのデーター開発はほぼ終了し、市場においてのシェアを大きくとりつつあります。
千葉、袖ヶ浦フォレストでの雑誌記事取材でプロドライバーに試乗頂いた際には、カーオフザイヤーの選考委員でもある五味氏から絶賛頂きました。

その時に回りいたMINI専門SHOPさん達の顔色が急に変わったことを今でも鮮明に覚えております。
新参もので入ったMINIの市場で、瞬く間に27Motorsportsの評価が高まった切っ掛けになったのです。

イタリアDIM社との提携が当社にとっての大きな転機となったのですが、データーチューニングは業界では暴利を貪る、場当たり的な商売をしている所も少なくありません。
データーが数百万円で取引され、それを自分たちのオリジナルとして販売しているところもあります。

良い、悪いは別に、当社では自力で市場に取り組む姿勢こそが、チューナーとして認知される術ではなかと考えています。

まじめに取り組む、設備を充実させデーターを取る。
この積み重ねで、皆様にご提供できるものを作り出せるのです。

一般の方の車をダイナモに掛けずに、実走だけでセッティングをされる所もあります。
正直、無茶と思います。
危険でもあり、細かな部分はデーターを取らなくては判断できません。

時期ターゲットのひとつであるゴルフ。
ようやく、ゴルフVのセッティングが終わりました。

セミATのDSGと呼ばれるデュアルクラッチのマッチングも大変良く、全体的なトルクアップ、馬力アップは目覚しく、比較検討用に用意された輸入データーに勝る物になりました。

何処に出しても恥ずかしくないデーターです。
まだ、ゴルフ5に乗ったことのない方には、簡単に伝わらないと思いますが、仮にゴルフ5のオーナーの方がいっらしゃれば、当社データーとの差は誰が乗って直ぐにお分かり頂けるほど、完成度の高い内容になっています。

さらにはBWM-M3への取り組みも進行中。

この他には、アウディ、アルファなども良い結果を出しつつあります。

マルハのブログですので、ロードスターが中心となっていますが、もしこれをお読みの方で、輸入車のデーターチューニングに興味 ある方は、お気軽に御問合せください。

それではまた。


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新しい幌を始めます!

2010年11月05日 | Weblog



 BC-STREETが入荷いたしました 。
  オリジナルブレーキパッド各種が入荷しました。
  オイルクーラー在庫安定しました。

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バッテリーSALE 大好評・発売中

目標販売数の30%を僅か1週間で突破。
この調子で、なんとか契約数を超えたいと思います。

こんなん、フツー大量に買えませんぞ。
バッテリーの長期在庫は避けたいですし、大量に買わないと安くはなりませんし、
そのうえ、ロ-ドスターバッテリーは専用品。
しかも、メーカー純正指定のGS製ゴールデン。
ゴールデン・・ってのは、高品質セル(バッテリー中の隔壁)を使った非常に安定したバッテリーなので、安心感が違います。
でも、高いです。
定価¥28350です。

10月先行予約は、ドッカーっとオーダーは入りました。
少しだけ、安かったからですね。

でも、11月だって、この価格。税込み¥19,425なり。

これ、破格。激安。鼻血ドッバー。

”絶対、買っとけ”価格です。
お見逃し無く・・です。ハイ。
________________

W大の3羽カラス。
その中でも注目の斉藤投手。
爽やかな笑顔の中にも、凛々しい側面。
”ダルビッシュ投手に教わりたいです”・・と謙虚なインタビューコメント。
一方のダルちゃんは、”なんで俺っばかり悪いネン!”っと目下離婚騒ぎで、たーいへん。

さてさて、何を教わりますやら。斉藤君。

ハイ、マルハ・ブログの時間です。

欠品になっておりました、サスやらクーラー部材やら、物を作って売る、と言うのは中々大変でございます。
そこに来て、菅首相から、マルハも是非TPPに加盟してくれ、っと打診がありまして・・嘘です。

環太平洋連携・・何チャラ。

日本にとって良いのか、悪いのか、しかし乗らなくてはならない礎のような気もします。
さらに、貧富の格差が起こりえる様相です。

各社の前期決算は中々のものらしく、主な要因はリストラによる経費削減。
・・は困った話ですな。
アジア進出を上手く進める各企業、御殿場アウトレットも中国人よりもタイ人の方が今はお金を使うらしいですぞ。

ムエタイ出身の私としては、ちょっと想像できないのですが・・
キックに夢中になっていたあの頃が懐かしいですなぁ・・とまったくの嘘です。
俺がもう少し若かったら、キッド(山本)なんてイチコロでっせ・・・と今日はかなりの大ボラ。
_______________

ハイハイ、まじめに行きましょう。

本題です。

今まで、MARUHAでは純正幌を使った仕事をしてきましたが、今後は社外の特注幌にも力を入れて参ります。

昨夜のNEWSで話題になったエアバスA380。
世界最大の旅客機ですが、エンジントラブル。
ぶるぶる・・ですが、実は私もこれに乗っかってチョッと海外視察。

今は北米から輸入品が入っているようですが、当社の場合は欧州から。
自動車の本場からの専門メーカーにより高品質幌。

NA用アクリルにも、高級クロス生地が採用できますし、NA用にガラス窓付き専用幌をご提供できます。
従来のNB用の流用ではなくなります。
勿論、NB用にも専用NB用幌をご案内いたします。

色々なカラーも楽しめますし、素材もアクリル窓・ガラス窓の両方にビニール素材とクロス素材の各色をラインアップ。
在庫も充実させて、即納にも務めます。

価格も頑張っちゃいます。
純正に比べ、かなりのお得な内容でご提供いたします。
特に円高ですから、これは頑張り時ですな。

<ガラス窓+ファスナー>

NA用とNB用の良いとこ取り・・のようなセールスポイントですが、実はこの設定は当社の場合はございません。
理由がありまして、敢えて設定をしていないのです。

ガラス窓の重さに理由があります。

1)ガラスが重いのに、ピンと幌を張るにはそれなりのテンションを掛ける。
2)このテンションに耐えうるジッパーなどない。
3)必然、ガラスが垂れがちになる。
4)無理なテンションは、ファスナーを傷める
5)特にファスナーを締める場合に、ガラスの重みでストレスが掛り易く、不安定。
6)洗車中などに手を掛け易く、人の重みでファスナーを痛める可能性がある。

こんな感じで、当社メーカーでは自社TESTの結果、製造を見合わせた経緯があるのです。
不安定な故に、作らない・・が当社のスタンスですな。
_______________

今月末ごろから入荷が始まります。

詳細は追ってWEBに掲載いたしますが、先ずは先行情報。

ご興味のある方は、是非メールください。
初期導入の製品に関しては、モニター価格として特別対応を致します。

当社常連様にも既に複数予約を頂いております。

宜しければ、ご検討ください。

ではでは。


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