神奈川県鎌倉市にある臨済宗建長寺派寺院の明月院は、季節の花が楽しめる“花のお寺”の一つです。鎌倉市に行った際に、何か咲いているのではと思い、訪ねてみました。
山門の手前の小さな坂は両側にアジサイ(紫陽花)などが植えられています。当然、まだ花の蕾もつけていません。
山門を過ぎると、ロウバイの木が花を咲かせています。

ロウバイの花はいくらか花期を過ぎた感じです。独特の薫りを漂わせています。
ロウバイの木の側に、マンサクの木が数本あり、花を咲かせています。



マンサクの花が咲き出すほどの“初春”です。
奥の開山堂の周囲に、ウメの木が植えられており、紅梅と白梅が咲いています。


この開山堂の周囲の地面には、グランドカバーとして植えられたクリスマスローズがたくさん咲いています。
JR北鎌倉駅近くの切り通し(?)道路の奥にある明月院は、斜面の雑木林の木陰になっていて寒く、春の花が咲くのは、当分先の様子です。境内には、ボケの木があり、春になると見事な花を咲かせるのですが、まだ蕾もほとんど膨らんでいません。
明月院は6月になると、山門の手前の坂はアジサイの花に囲まれます。山門近くで、iいつもよく見かけるヤマガラを数羽、見かけました。ヤマガラはサクラの木に留まって、春を待っている様子です。
山門の手前の小さな坂は両側にアジサイ(紫陽花)などが植えられています。当然、まだ花の蕾もつけていません。
山門を過ぎると、ロウバイの木が花を咲かせています。

ロウバイの花はいくらか花期を過ぎた感じです。独特の薫りを漂わせています。
ロウバイの木の側に、マンサクの木が数本あり、花を咲かせています。



マンサクの花が咲き出すほどの“初春”です。
奥の開山堂の周囲に、ウメの木が植えられており、紅梅と白梅が咲いています。


この開山堂の周囲の地面には、グランドカバーとして植えられたクリスマスローズがたくさん咲いています。
JR北鎌倉駅近くの切り通し(?)道路の奥にある明月院は、斜面の雑木林の木陰になっていて寒く、春の花が咲くのは、当分先の様子です。境内には、ボケの木があり、春になると見事な花を咲かせるのですが、まだ蕾もほとんど膨らんでいません。
明月院は6月になると、山門の手前の坂はアジサイの花に囲まれます。山門近くで、iいつもよく見かけるヤマガラを数羽、見かけました。ヤマガラはサクラの木に留まって、春を待っている様子です。