ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

京都市は1日中、雨降りで、早咲きのサクラの木まで行けませんでした

2014年03月27日 | 旅行
 2014日3月26日は京都市は明け方から雨でした。しかも、ある程度の雨量で霞んでいます。大阪府から京都府、愛知県まで雨雲の下です。

 JR京都駅に近い京都市南区九条町にある真言宗総本山 東寺(とうじ 教王護国寺)に行ってみました。



 有名な五重塔を背景に、大きなシダレザクラの木が植えられていますが、まだ開花していません。光量が足りないのでモノクロームの絵になっています。





 このシダレザクラの大木が花を開花させると、豪華な感じになりそうです。サクラが満開になると夜にはライトアップするとの表示があちこちに貼ってあります。

 
 シダレザクラの大木の近くに植えられたヤナギの木は、新芽を吹いていて美しいです。あいにくの雨のため、参拝客・観光客はほどんど来ていません。観光バスによる観光ツアーの方々が時々、来る様子です。



 広大な京都御所の近衛池の前にある早咲きのシダレザクラ(枝垂れ桜)は早咲きでよく知られています。

 また、東本願寺の庭園の渉成園にも早咲きのシュゼンジザクラ(修善寺桜)が植えられています。本当はこうした京都市内の早咲きのサクラをご紹介する予定でしたが、かないませんでした。