ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

大阪市中央区にある大阪城公園の梅林の開花は、七分から八分咲きです。

2014年03月12日 | 旅行
 大阪市中央区にある大阪城公園の二の丸東部分にある梅林は、今年は開花がいくらか遅れています。

 約100品種・約1270本のウメの木が植えられています。ウメの花は七分か八分咲です。満開の一歩手前です。

 同梅林のWebサイトによると「普通咲き種のウメの木の白加賀、古城などの花が現在、満開で、遅咲きの種の木の豊後、八重揚羽、淋子梅、高砂、労謙、東錦、玉拳などは五分から六分咲きです。遅咲きの種の花が急速に花を咲かせている」そうです。





 やっと暖かくなり始めたので、平日ですが梅見客が相当数、来場しています。

 梅林の中の小道を散策しています。小道は意外と奥まで続いています。







 ウメの開花が遅れた分、遅咲きの種のウメの木は急速に満開になり、花を散らすようです。



 大阪市民は大阪城公園の梅林で梅見を楽しんでいます。

 大阪城公園を囲む道路では、選挙の広報車がしきりと「大阪市長選の投票日は3月23日」と呼びかけています。