京都市中京区の世界遺産の二条城の庭を散策した話の続きです。とても暖かい天気でした。
本丸御殿の本丸跡の高台からみえる本丸御殿裏側の石橋です。

本丸御殿を内堀が囲っています。その内堀の石垣の角に、カワウが2羽留まっています。日向ぼっこをしている様子です。

手前のカワウはよく見かけるものです。奥に留まっているカワウは“婚姻色”の派手な色合いになっています(カワウの婚姻色についてはあまり詳しくありません)。
この婚姻色のカワウが突然、内堀に向かってジャンプし、泳ぎだしました。

二条城の本丸御殿を囲む庭の雑木林にエナガが数羽来ています。

エナガは枝から枝にと、動き回るために、いい写真が撮影できませんでした。
低木のカンヒザクラ(寒緋桜)の木が濃い赤の蕾を膨らませています。


二条城の庭をゆっくりと散策したところでは、サクラの木で蕾が膨らんでいるのは、この1本だけでした。
二条城の庭に多数植えられたサクラの木々は見た目はあまり変わりませんが、蕾を膨らませる準備を進めているようです。
本丸御殿の本丸跡の高台からみえる本丸御殿裏側の石橋です。

本丸御殿を内堀が囲っています。その内堀の石垣の角に、カワウが2羽留まっています。日向ぼっこをしている様子です。

手前のカワウはよく見かけるものです。奥に留まっているカワウは“婚姻色”の派手な色合いになっています(カワウの婚姻色についてはあまり詳しくありません)。
この婚姻色のカワウが突然、内堀に向かってジャンプし、泳ぎだしました。

二条城の本丸御殿を囲む庭の雑木林にエナガが数羽来ています。

エナガは枝から枝にと、動き回るために、いい写真が撮影できませんでした。
低木のカンヒザクラ(寒緋桜)の木が濃い赤の蕾を膨らませています。


二条城の庭をゆっくりと散策したところでは、サクラの木で蕾が膨らんでいるのは、この1本だけでした。
二条城の庭に多数植えられたサクラの木々は見た目はあまり変わりませんが、蕾を膨らませる準備を進めているようです。