ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

滋賀県守山市杉江町のもりやま芦刈園では、カイツブリの親子を観察しました

2017年07月02日 | 旅行
 滋賀県守山市杉江町にある、アジサイの花の名所のもりやま芦刈園では、カイツブリの親子を観察しました。

 このもりやま芦刈園は、琵琶湖湖畔の元々は湿地を埋めた公園のようで、周囲には溜池がありました。

 その溜池の一つに、カイツブリが浮巣をつくり、子育ての最中でした。





 浮巣にいるカイツブリのメスは、羽根の中に産まれたばかりのヒナを入れています。



 羽根の中にヒナを入れているのは、ヒナを守るためか、暖めるためかはよく分かりません。

 浮巣の近くを泳ぐ少し成長したヒナ(幼鳥)です。





 このヒナ2羽は、動きがまだ緩慢な感じです。

 カイツブリの浮巣が丸見えなのが、少し気になります。



 アジサイの花の名所のもりやま芦刈園の中では、葉が繁った木々の中を、カワラヒワが飛び回っています。

 一度だけ、カワセミが出てきて、どこかに飛び去りました。

 アジサイの花の名所のもりやま芦刈園の周囲では、コスモスが花を少し咲かせ始めています。





 まだ梅雨の時期ですが、コスモスは夏を感じさせる風景でした。


滋賀県守山市杉江町にあるもりやま芦刈園では、多彩なアジサイの花が咲いています

2017年07月02日 | 旅行
 滋賀県守山市杉江町にあるもりやま芦刈園は、アジサイの花の名所でした。

 ここのキャッチフレーズとして「世界のあじさいの殿堂」を謳っています。日本のアジサイの品種と西洋アジサイの品種を併せて、約1万本が栽培されていて、それぞれが花を咲かせています。

 園内は大きく二つに分かれていて、橋でつながっています。広大な園内では、さまざまな品種のアジサイの花が咲いています。





 「貴船」という品種のアジサイの花です。名前から、日本の品種のようです。



 「十二単」という品種のアジサイの花です。名前から、日本の品種のようです。



 「マシア」という品種のアジサイの花です。名前から、西洋アジサイの品種のようです。



 「ロケットケルヘン」という品種のアジサイの花です。名前から、西洋アジサイの品種のようです。



 「トーブ」という品種のアジサイの花です。名前から、西洋アジサイの品種のようです。



 「ダンスパーティ」という品種のアジサイの花です。名前から、西洋アジサイの品種のようです。



 咲き誇るアジサイの花には、クマバチなどが花の蜜を吸いに来ています。





 もりやま芦刈園は、琵琶湖の湖岸に近い湿地帯を盛り土をして、公園をつくり、そこにアジサイ園を造成したように感じました。

 多彩な品種のアジサイが、ちょうど満開でした。