ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市にある伊佐沼では、コアジサシが元気に活動していました

2017年07月08日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼では、鳴き声の点ではコアジサシが一番元気に活動しています。

 伊佐沼のハス田で咲き始めたハスの花を見に行った話の続きです。

 伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。

 伊佐沼の貯水量はほぼ満杯で、池の水位は高いままです。ハス田で育つハスは花・蕾を高い位置まで伸ばしています。



 ここに植えられているハスは、行田ハスという古代ハスです。

 伊佐沼では、鳴き声の点では、コアジサシが元気です。ハス田から少し中程にある杭の上に一羽ずつ留まっています。







 コアジサシは時々、飛び上がります。その時に、大きな声で鳴きます。







 夏までは、コアジサシは伊佐沼に滞在する様子です。

埼玉県川越市にある伊佐沼のハス田では、ハスが花を咲かせ始めました

2017年07月08日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼のハス田では、ハスが花を咲かせ始めています。ハスの中の早く咲くものが花をさかせています。

 伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。

 田植えシーズンは過ぎましたが、貯水量はほぼ満杯と多く、池の水位は高いままです。

 伊佐沼の北側にあるハス田では、ハスは花を高い位置まで伸ばして咲いています。



 ここに植えられているハスは、行田ハスです。





 実は、午前中に伊佐沼を訪れることができず、午後3時ごろに行ったために、ハスの花はつぼんでいます。

 ハスの葉などの上では、トンボが数匹、飛び回っています。たまたま、ハスの茎(?)に留まったトンボです。トンボの種類は不明です。





 ハス田の先にある水面では、カイツブリの親子がいました。向かって左側がヒナが育った幼鳥です。





 母親離れできていない幼鳥のようです。

 伊佐沼の中にある杭には、ダイサギやコサギが休んでいます。





 伊佐沼には、水鳥などがいくらか住み着いている様子でした。

 なお、伊佐沼でカイツブリの番が浮巣をつくり、ヒナを育て始めている様子は、弊ブログの2017年6月17日編をご参照ください。