長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ゼンテイカをはじめとする山野草が花を咲かせています。
標高1630メートルの八島湿原の西端にある入り口から、南側の山麓沿いの木道を進んだ話の続きです。
南側の木道沿いの山麓側では、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)やイブキトラノオ、カラマツソウなどが花を咲かせています。
その木道の周囲では、カラマツソウが群生して花を咲かせています。
背の高いオオカサモチの花も目立ちます。
その内に、シシウドも育ってくると推定されます。
キバナノヤマオダマキが花を咲かせ始めています。
ノアザミも蕾を膨らませています。
南側の木道沿いの中程にある、毎年、ヤナギランが群生する草原部分では、ヤナギランが花をいくらか咲かせ始めています。
ヤナギランの花が満開になるには、もう少し、時間がかかりそうです。
ウツボグサもいくらか花を咲かせ始めています。
南側の木道沿いに南東方向に進むと、旧御射山遺跡の草原にでます。そろそろ。この辺りではマルバダケブキの黄色い花が咲くことですが、今回はまだ咲いていませんでした。
この辺りでも、ウラギンスジヒョウモン(あるいはミドリヒョウモン)と推定されるタテハチョウがいくらか飛んでいます。
この旧御射山遺跡の草原の南東方向の先には、車山高原が見えています。
車山肩から北西方向に下りてくると、この旧御射山遺跡の草原に出ます。
この時も、数人のトレッキングパーティーの方々が次々と下りて来ました。
霧が晴れた八島湿原の湿地帯では、コバイケイソウが花を咲かせています。
あちこちで咲いているコバイケイソウは、花期が過ぎつつある様子です。
今回の八島湿原の散策では、華麗なキンバイソウの花を見つけられませんでした。キンバイソウの花を観察するために、再訪する必要があると感じています。
標高1630メートルの八島湿原の西端にある入り口から、南側の山麓沿いの木道を進んだ話の続きです。
南側の木道沿いの山麓側では、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)やイブキトラノオ、カラマツソウなどが花を咲かせています。
その木道の周囲では、カラマツソウが群生して花を咲かせています。
背の高いオオカサモチの花も目立ちます。
その内に、シシウドも育ってくると推定されます。
キバナノヤマオダマキが花を咲かせ始めています。
ノアザミも蕾を膨らませています。
南側の木道沿いの中程にある、毎年、ヤナギランが群生する草原部分では、ヤナギランが花をいくらか咲かせ始めています。
ヤナギランの花が満開になるには、もう少し、時間がかかりそうです。
ウツボグサもいくらか花を咲かせ始めています。
南側の木道沿いに南東方向に進むと、旧御射山遺跡の草原にでます。そろそろ。この辺りではマルバダケブキの黄色い花が咲くことですが、今回はまだ咲いていませんでした。
この辺りでも、ウラギンスジヒョウモン(あるいはミドリヒョウモン)と推定されるタテハチョウがいくらか飛んでいます。
この旧御射山遺跡の草原の南東方向の先には、車山高原が見えています。
車山肩から北西方向に下りてくると、この旧御射山遺跡の草原に出ます。
この時も、数人のトレッキングパーティーの方々が次々と下りて来ました。
霧が晴れた八島湿原の湿地帯では、コバイケイソウが花を咲かせています。
あちこちで咲いているコバイケイソウは、花期が過ぎつつある様子です。
今回の八島湿原の散策では、華麗なキンバイソウの花を見つけられませんでした。キンバイソウの花を観察するために、再訪する必要があると感じています。