ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼では、カイツブリの幼鳥も観察しました

2017年07月28日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼のハス田で咲いている行田ハスの花を見に行った時に、カイツブリの幼鳥なども観察しました。

 伊佐沼は大まかには長方形に近い形状の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。

 伊佐沼の北側にあるハス田では、古代ハスである行田ハスが花をよく咲かせています。







 そのハス田の中にある水辺では、カイツブリの母親と幼鳥がいました。この親子は、浮巣の名残(残骸?)のような部分にいました。



 その近くでは、よく鳴き続けているカイツブリの幼鳥がいます。親離れをした幼鳥です。



 この幼鳥は、小魚獲りは一応、身に着けたようで、何回も潜っています。

 北側部分のハス田からいくらか伊佐沼の中央部分にある島(中州)近くの杭には、ダイサギやコサギがいます。





 ダイサギの隣には、アオサギもいます。



 ダイサギやコサギ、アオサギは時々飛び上がります。小魚を捕っている様子です。

 ごく少数ですが、カルガモも数羽います。





 実は、セイタカシギも2羽、飛来したとの話でしたが、見つけられませんでした。

 真夏の伊佐沼は、ダイサギやコサギ、アオサギが集まり始めている様子です。