ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

神奈川県鎌倉市長谷にある長谷寺では、ニオイバンマツリも咲いています

2017年07月25日 | 季節の移ろい
 神奈川県鎌倉市長谷にある長谷寺に行って来ました。長谷寺は、正確には海光山慈院照院長谷寺という名称です。

 長谷寺の境内では、いくらか珍しいニオイバンマツリという低木が花をまだ咲かせています。





 ニオイバンマツリという低木の花期は「4月から6月」だと、立て札には表示されています。

 長谷寺の境内では、コオニユリ(あるいはオニユリ)が次々と朱色の花を咲かせています。





 コオニユリの花は、境内を夏らしい雰囲気にしています。

 ギボウシも花を咲かせています。



 長谷寺の境内の上部にある観音堂(本堂)の海側には、見晴らし台があり、涼しい海風が吹いています。



 多くの参拝客がここで涼んでいます。

 ここからは、三浦半島の葉山などの海岸が見えています。



 長谷寺の山門に掲げられた提灯です。



 この山門の外側には、外国人観光客の方々が集まり、鎌倉観光の予定を相談していました。


神奈川県鎌倉市長谷にある長谷寺では、キキョウが花をよく咲かせています

2017年07月25日 | 季節の移ろい
 神奈川県鎌倉市長谷にある長谷寺に行って来ました。長谷寺は、正確には海光山慈照院長谷寺という名称の古刹です。

 長谷寺の山門に掲げられた提灯です。



 この山門の提灯は、外国人観光客に人気があり、この提灯をバックに多くの方が記念写真を撮影しています。

 山門横の拝観受付から入ると、サルスベリの木が花をよく咲かせていました。夏の景色です。



 小さな池があり、ハスが大きな蕾をつけています。



 ハスは既に花をいくつか咲かせ終わったところです。

 ハスの横では、キキョウが花をたくさん咲かせています。





 白色の花と紫色のキキョウの花が競演しています。



 本尊である十一面観音菩薩像が鎮座する本堂(観音堂)の屋根と入り口です。





 シオカラトンボが境内を飛んでいます。時々、留まります。





 7月下旬になり、境内の上部の眺望散策路では、アジサイが花期を終え、やや寂しい感じでした。

 6月のアジサイが満開の時には、多くの参拝客が長谷寺に観賞に来ていたそうです。