愛知県愛西市立田町にある船頭平河川公園に、明治時代につくられた船頭平閘門を見に行った話の続きです。
船頭平閘門(せんどうひらこうもん)は、木曽川と長良川を行き来するための閘門(運河・放水路などで、水面の高を調節して水面を一定にするための水門)です。
この船頭平閘門を中心とした船頭平河川公園の正式な駐車場は、西側の河川敷きにありました。
以下の地図の西側(左側)が長良川で、東側(右側)が木曽川です。両方ともに、かなりの川幅があります。
船頭平閘門が長良川と木曽川をつなぐ水路に設けられた閘門であることがよく分かります。
問題は、長良川と木曽川に挟まれた“中洲”を南北に通る県道168号線が、化学品を運ぶタンクローリーや資材などを摘んだ大型トラックなどが何台も続く“産業道路”になっていることでした。
“中洲”の上の県道なので、周囲は河川敷きなどで高い部分を通っています。道幅は普通で、化学品を運ぶタンクローリーなどがすれ違う際には、どちらかが止まって、道を譲ります。この結果、渋滞しています。
こうした交通面で厳しい状況で、船頭平河川公園の正式な駐車場の入り口は、素っ気ない砂利道の誘導路で目立ちません。タイミングよく、脇道に入るのはなかなか至難の業でした。
何とか正式な駐車場に辿りつくと、広大な駐車スペースがあり、ハス田がすぐ側にありました(1台も車は留まっていません)。
ハス田では、大きなハスの花がたくさん咲いています。
午前中だったので、ちょうどハスの花がよく咲いています。
ハスの花が見事に美しく咲いています。
今回は、「何事にも先達はあらまほしきことなり」を実感しました。
船頭平閘門(せんどうひらこうもん)は、木曽川と長良川を行き来するための閘門(運河・放水路などで、水面の高を調節して水面を一定にするための水門)です。
この船頭平閘門を中心とした船頭平河川公園の正式な駐車場は、西側の河川敷きにありました。
以下の地図の西側(左側)が長良川で、東側(右側)が木曽川です。両方ともに、かなりの川幅があります。
船頭平閘門が長良川と木曽川をつなぐ水路に設けられた閘門であることがよく分かります。
問題は、長良川と木曽川に挟まれた“中洲”を南北に通る県道168号線が、化学品を運ぶタンクローリーや資材などを摘んだ大型トラックなどが何台も続く“産業道路”になっていることでした。
“中洲”の上の県道なので、周囲は河川敷きなどで高い部分を通っています。道幅は普通で、化学品を運ぶタンクローリーなどがすれ違う際には、どちらかが止まって、道を譲ります。この結果、渋滞しています。
こうした交通面で厳しい状況で、船頭平河川公園の正式な駐車場の入り口は、素っ気ない砂利道の誘導路で目立ちません。タイミングよく、脇道に入るのはなかなか至難の業でした。
何とか正式な駐車場に辿りつくと、広大な駐車スペースがあり、ハス田がすぐ側にありました(1台も車は留まっていません)。
ハス田では、大きなハスの花がたくさん咲いています。
午前中だったので、ちょうどハスの花がよく咲いています。
ハスの花が見事に美しく咲いています。
今回は、「何事にも先達はあらまほしきことなり」を実感しました。