ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、夏の風景に向かい始めています

2018年07月09日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、夏の風景に向かい始めています。

 標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は夏の雰囲気です。





 草原の中では、ミズキの木が花を咲かせ、夏草が茂り始めています。

 実は、カッコウやホトトギスが近くで鳴いていますが、その姿は確認できません。

 森陰では、ヤマユリが蕾を膨らませています。





 ヤマアジサイも森陰では、まだ少し咲いています。



 夏にたくさん咲くノコギリソウも花をいくらか咲かせ始めています。



 午後1時過ぎの荒船山(標高1423メートル)です。佐久荒船高原の南にそびえています。





 少し曇り空の下での、荒船山の艫岩(ともいわ)です。



 雨期が過ぎれば、荒船山の登山シーズンになります。

 関東地方は梅雨明けですが、長野県はまだ梅雨明けしていません。長野県と群馬県の県境にそびえている荒船山の天気は・・。