ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の草原は、真夏の風景になりました

2018年07月21日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原の草原は、真夏の風景になりました。

 標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は真夏の雰囲気です。



 夏草と種を撒いたコスモスが育って、草原は緑色の絨毯になっています。

 夏草の一つは、ホタルブクロです。赤紫色の花が美しいです。



 美しいピンク色のシモツケソウの花が鮮やかに咲いています。



 ほんのりピンク色がかった白色のチダケサシの花も咲いています。



 ノハナショウブの花も咲いています。ここは雨が降ると、少し水が流れる場所です。



 真夏に咲く山野草の花が目立つ季節になりました。

 佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)は、早朝は朝霧に包まれています。



 早朝の森の中に出て来たエナガです。



 一度、目の前の木の枝に留まり、すぐに飛び去りました。

 森の中では、マタタビの葉がいくらか目立つ感じになり始めました。

 午後の荒船山です。艫岩がよく見えます。





 快晴の天気の下で、多くの登山者が、荒船山に登っていることと思います。