ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県狭山市稲荷山にある県営狭山稲荷山公園の斜面では、ヤマユリが咲いています

2018年07月14日 | 季節の移ろい
 埼玉県狭山市稲荷山にある県営狭山稲荷山公園の北側のうっそうとした斜面では、ヤマユリが所々で咲いています。

 入間川の南側の丘陵に広がる県営狭山稲荷山公園は、大きく育ったソメイヨシノの木々などが森をつくっている森林の公園です。



 その県営狭山稲荷山公園の北側は、入間川の河岸段丘になっていて、繁った木々の斜面になっています。

 県営狭山稲荷山公園の北側の河岸段丘の真ん中に愛宕神社があり、そこから東側に向かって繁った木々の斜面が続きます。

 その繁った木々の斜面の一番下側のササ原などの中で、ヤマユリが点々と花を咲かせています。





 河岸段丘沿いの県営狭山稲荷山公園を囲む道からは、花を咲かせているヤマユリがよく観察できます。





 ヤマユリによっては、蕾をたくさん付け、花をたくさん咲かせています。

 この繁った木々の斜面の草原では、ノカンゾも点々と花を咲かせています。





 オカトラノオ(?)と推定される山野草も咲いています。



 広大な県営狭山稲荷山公園の中では、ヤマユリが咲いてる場所がいくつかあるそうです。どのヤマユリ群生地も保護されています。

 県営狭山稲荷山公園の北東側にある急斜面に設けられたツツジ園でも、ヤマユリが点々と咲いていました。