長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランの花が咲き始めています。
八島湿原の西端の入り口に午前8時半過ぎに到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進みました。
車山(標高1925メートル)の北西側に位置する八島湿原の標高は1630メートルです。約4週間ぶりに、八島湿原の木道を進みました。
奧に見える車山肩(標高1800メートル)の山麓に比べて、標高が約200メートル低いのですが、湿地のためか、平均気温が異なり、花を咲かせている山野草の種類が微妙に違います。
八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ヤナギランが花を咲かせ始め、華やかな風景です。
ヤナギランの真ん中辺りから花をいくらか咲かせ始めています。
ヤナギランの中には、まだ花が開いていないものもあります。
広大な八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ノハナショウブの花がまだ咲いています。
広大な八島湿原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花も所々で、まだ咲いています。
オモナエシの花も咲いています。
ノビタキのオスが出て来て、大きなシシウドに留まりました。
このノビタキのオスは夏羽根から少し色が変わり始めている様子です。
八島湿原の南西側の山麓沿いをかなり進むと、県指定史跡の御射山遺跡近くまで到達し、車山の車山肩の北側山麓にあるヒュッテが見えました。
先ほど、この車山肩の北側山麓のヒュッテの側から、八島湿原を見下ろしたばかりだったのですが・・。
この車山肩の北側山麓のヒュッテ近くまで行った話は、弊ブログの2018年7月29日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口に午前8時半過ぎに到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進みました。
車山(標高1925メートル)の北西側に位置する八島湿原の標高は1630メートルです。約4週間ぶりに、八島湿原の木道を進みました。
奧に見える車山肩(標高1800メートル)の山麓に比べて、標高が約200メートル低いのですが、湿地のためか、平均気温が異なり、花を咲かせている山野草の種類が微妙に違います。
八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ヤナギランが花を咲かせ始め、華やかな風景です。
ヤナギランの真ん中辺りから花をいくらか咲かせ始めています。
ヤナギランの中には、まだ花が開いていないものもあります。
広大な八島湿原の南西側の山麓沿いでは、ノハナショウブの花がまだ咲いています。
広大な八島湿原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花も所々で、まだ咲いています。
オモナエシの花も咲いています。
ノビタキのオスが出て来て、大きなシシウドに留まりました。
このノビタキのオスは夏羽根から少し色が変わり始めている様子です。
八島湿原の南西側の山麓沿いをかなり進むと、県指定史跡の御射山遺跡近くまで到達し、車山の車山肩の北側山麓にあるヒュッテが見えました。
先ほど、この車山肩の北側山麓のヒュッテの側から、八島湿原を見下ろしたばかりだったのですが・・。
この車山肩の北側山麓のヒュッテ近くまで行った話は、弊ブログの2018年7月29日編をご覧ください。