ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県茅野市と北佐久郡立科町との境にそびえている蓼科山は、山頂部は霧・雲の中です。

2018年07月06日 | 旅行
 長野県諏訪市四賀にある車山の車山肩辺りは、早朝には濃霧に包まれていました。視界が数メートルの霧でした。

 午前8時ごろに、山岳道路のビーナスラインを東に向かい、車山の東側部分にあるスキー場入り口を通過し、さらに東側にある白樺湖に向かしました。



 車山の東側部分にあるスキー場入り口から白樺湖に向かうと、さらに東側にある蓼科山(標高2531メートル)がよく見えてきます。

 蓼科山は、北八ヶ岳連山の一番西側にある紡錘形の山容の山です。茅野市と北佐久郡立科町との境に位置する山です。

 白樺湖が近づいて来ると、天気は晴れて来ました。しかし、独立峰の蓼科山の山頂部には霧がかかっています。





 さらに、ビーナスラインを白樺湖に向かって進むと、独立峰の蓼科山の山頂部にかかる霧は少し薄くなりました。

 白樺湖越しの向かい側の蓼科山の中腹には、ホテル・コテージなどが建っていました。



 さらに、ビーナスラインを白樺湖に向かって進むと、蓼科山の山頂部にかかる霧はもっと薄くなりました。





 ビーナスラインの展望台から、蓼科山を眺めていると、その場所近くの草原では、野バラがたくさん咲いていました。





 さらに、草原の中には、イブキノトラノオが咲いていて、その花には小さなアブかハエが留まっています。



 別のイブキノトラノオの花には、ジャノメチョウが留まっています。





 このチョウはヒメウラナミジャノメとのご指摘をいただきました。

 車山より東側の山麓部分では、まあまあの晴れ間が広がっていました。