ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、コスモスが花を咲かせ始めました

2018年07月25日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、酷暑によってコスモスが花を咲かせ始めました

 佐久荒船高原は、標高が1100メートルから1200メートルあります。その中心部には、9月にコスモスが一面に花を咲かせる“コスモスの丘”があります。



 “コスモスの丘”では、6月ごろにコスモスの種が撒かれ、高さ40センチメートルから50センチメートルぐらいに育っています。



 ここ数日の猛暑の影響によってでしょうか、ごくわずかですが、コスモスは花を咲かせ始めました。





 例年ならば、8月半ばごろに、コスモスは花をパラパラと咲かせ始めるのですが。

 “コスモスの丘”の近くで出会ったキジの子供です。2羽いました。





 今年産まれたヒナが順調に育っている様子です。

 森陰で実っている赤い小さな実です。この植物の種類は分かりません。



 森陰の崖の近くで咲いているヤマユリです。



 これからヤマユリはポツポツと花を咲かせます。

 佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。午前中の姿です。夜中や早朝に朝霧に包まれます。この朝霧によって、佐久荒船高原は涼しいのです。



 正午過ぎの荒船山です。



 荒船山の背後の空には雲があまりなく、午後に雨が降ることはあまりなさそうです。

 北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)も霧に包まれています。この霧・雲によって、佐久平に一雨(ひとあめ)降ることを祈念しています。

(追記)2018年7月25日の早朝は佐久荒船高原は濃霧に包まれ、雨が少し降りました。咲始めたコスモスにとっては、少しは恵みの雨になったようです。

酷暑の暑さ対策に、静岡県沼津市産の「塩レモンサイダー」を飲んで塩分を補給しました

2018年07月25日 | グルメ
 埼玉県南部では酷暑が続き、連日40度(摂氏)に迫る暑い日々です。夜も午後9時を過ぎても、それ程、涼しい風が吹きません。

 日中の暑さ対策としては、小まめに水分を採り、さらに汗をかいて失う塩分を補給することだそうです。

 塩分補給を考えたときに、静岡県三島市の道の駅で購入した「塩レモンサイダー」があることを思い出しました。

 この「塩レモンサイダー」は中身が245ml(cc)です。販売しているのは、伊豆・井田塩研究所という会社です。静岡県沼津市井田は、沼津市南側の西端の海岸線にある場所だそうです。





 この井田では長年、海水を薪を燃やして炊いて、煮詰めて、天然の塩の「千年井田塩」をつくってきたそうです。

 この天然の塩にレモン果汁を加えて、サイダーにしています。成分はナトリウム19mgで、0.05gの食塩に相当するそうです。味は当たり前ですが、レモン味の塩味があるものです。

 40度(摂氏)近い連日の酷暑によって、外出する時は、水分補給用に500mlのペットボトルを1本持って、出かけます。

 この酷暑はいつまで続くのか、夜に雨が降って、気温が下がるように祈っています。降りそうで降りません。

 2018年7月23日に日本で最も高い気温の41.1度(摂氏)を記録した熊谷市は、埼玉県北部に位置します。