ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢町植物園では、キキョウの花が咲いています

2018年07月22日 | 旅行
 長野県北佐久郡軽井沢町発地にある軽井沢町植物園では、キキョウのの花がたくさ咲いています。

 軽井沢町植物園は、軽井沢の山林・原野などから採取された山野草や自然の木々など観察できる植物園です。

 7月下旬時点では、軽井沢町植物園の中で咲いている山野草の代表格は、アサマキスゲ(ユウスゲ)の花です。木漏れ日の下の小道を進んで、アサマキスゲの花を探しました。

 軽井沢町植物園の入り口近くでは、キキョウの花がよく咲いています。



キキョウの花は7月半ばから開花します。





 木々の繁った葉の陰の木漏れ日の中では、「テングクワガタ」という標識がある山野草が咲いています。

 

 陽当たりのいい場所では、八重のドクダミの花が多数、群生しています。





 夏の山野草のオカトラノオがあちこちで花を咲かせています。





 水辺のミズバショウの葉の近くでは、サワキキョウは赤紫色の花を咲かせています。



 サワキキョウは猛毒の山野草です。

 ギボウシ系らしいの白い花です。



 アサマキスゲの花を求めて、木漏れ日の下の小道をさらに進んで行きます。