前橋市嶺町という丘陵地帯にある嶺公園の雑木林では、ミズバショウの芽がかなり育っています。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(主峰の黒檜山は標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな山麓です。

この嶺公園の上部は斜面に沿って、いくつかの沢があり、その一つの沢では、ミズバショウの芽が大きくなっています。


関東地方は1月から気温が高い、温かい日が続いた結果、この沢では残雪がなく、ミズバショウの芽が大きりました。
この沢が暖かい日々を過ごした結果、リュウキンカの黄色い花が一部では既に咲き始めています。


もうしばらくすると、ミズバショウが白い苞(ほう)を出します。同時に、リュウキンカの黄色い花が一面に咲きます。
実は、このミズバショウの芽が出ている沢には、トラツグミが時々、出て来て目撃されています。このため、数人の野鳥観察愛好家の方が、このトラツグミの登場を待っていました。
しかし、この日は「別の沢にトラツグミが出て来た」と、歩いて来た野鳥観察愛好家の方から伺いました。トラツグミも気ままに移動しているようです。
カケスの鳴き声も聞えない日でした。カケスも標高がもっと高い部分に移動した様子です。
嶺公園の下側には梅園があります。


この梅園では、梅の木がほぼ満開でした。


白梅の白い花も満開でした。


この日の天気は、前橋市では晴れていましたが、その西側になる長野県側は曇り空になり、西側にそびえている浅間山は拝見できませんでした。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(主峰の黒檜山は標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな山麓です。

この嶺公園の上部は斜面に沿って、いくつかの沢があり、その一つの沢では、ミズバショウの芽が大きくなっています。


関東地方は1月から気温が高い、温かい日が続いた結果、この沢では残雪がなく、ミズバショウの芽が大きりました。
この沢が暖かい日々を過ごした結果、リュウキンカの黄色い花が一部では既に咲き始めています。


もうしばらくすると、ミズバショウが白い苞(ほう)を出します。同時に、リュウキンカの黄色い花が一面に咲きます。
実は、このミズバショウの芽が出ている沢には、トラツグミが時々、出て来て目撃されています。このため、数人の野鳥観察愛好家の方が、このトラツグミの登場を待っていました。
しかし、この日は「別の沢にトラツグミが出て来た」と、歩いて来た野鳥観察愛好家の方から伺いました。トラツグミも気ままに移動しているようです。
カケスの鳴き声も聞えない日でした。カケスも標高がもっと高い部分に移動した様子です。
嶺公園の下側には梅園があります。


この梅園では、梅の木がほぼ満開でした。


白梅の白い花も満開でした。


この日の天気は、前橋市では晴れていましたが、その西側になる長野県側は曇り空になり、西側にそびえている浅間山は拝見できませんでした。