東京都千代田区の皇居の東側に広がっている東御苑の二の丸庭園では、木々が新緑になる直前の芽吹き時です。
大手門から東側にある広大な東御苑の下側にある二の丸庭園は、大きな池を中心とした美しい庭園です。
江戸時代に造園家の小堀遠州がつくった二の丸御殿を昭和時代に復元した庭園です。その大きな池の周囲には、見事なマツの木が配置されています。
この池の周りには、巨石も配置され、ボケの大きな木が植えられています。
二の丸庭園の北側に配置されている諏訪の茶屋です。
銅葺きの屋根が“緑青”の青さで美しい景色です。
この諏訪の茶屋は、江戸時代には吹上地区(現在の御所などのある部分)にあった建屋でしたが、明治時代にここに移築されました。
諏訪の茶屋側から見える先ほどのボケの木です。朱色の花がたくさん咲いています。
ヒュウガミズキの明るい黄色い花も咲いています。
二の丸庭園から大手門側に向かう途中にあるコブシの木です。白い花が咲き始めています。
さらに、大手門に向かう途中では、ミツマタが花を咲かせていました。
大手門から出て、お堀を渡る途中では、大手壕の中にヨシガモなどがいました。
また、大手壕の中程には、バンもいました。
来週になると、東御苑の中では、ソメイヨシノの木々が花を咲かせます。このソメイヨシノの花を目当ての入場する、多くの花見客で賑わうことでしょう・・。
大手門から東側にある広大な東御苑の下側にある二の丸庭園は、大きな池を中心とした美しい庭園です。
江戸時代に造園家の小堀遠州がつくった二の丸御殿を昭和時代に復元した庭園です。その大きな池の周囲には、見事なマツの木が配置されています。
この池の周りには、巨石も配置され、ボケの大きな木が植えられています。
二の丸庭園の北側に配置されている諏訪の茶屋です。
銅葺きの屋根が“緑青”の青さで美しい景色です。
この諏訪の茶屋は、江戸時代には吹上地区(現在の御所などのある部分)にあった建屋でしたが、明治時代にここに移築されました。
諏訪の茶屋側から見える先ほどのボケの木です。朱色の花がたくさん咲いています。
ヒュウガミズキの明るい黄色い花も咲いています。
二の丸庭園から大手門側に向かう途中にあるコブシの木です。白い花が咲き始めています。
さらに、大手門に向かう途中では、ミツマタが花を咲かせていました。
大手門から出て、お堀を渡る途中では、大手壕の中にヨシガモなどがいました。
また、大手壕の中程には、バンもいました。
来週になると、東御苑の中では、ソメイヨシノの木々が花を咲かせます。このソメイヨシノの花を目当ての入場する、多くの花見客で賑わうことでしょう・・。