埼玉県熊谷市の県営荒川大麻生公園の中にある野鳥の森に立ち寄ったところ、トラツグミに再会しました。
県営荒川大麻生公園は、荒川の左岸(北側)河川敷に設けられた、緑豊かなスポーツ・レクリエーション向けの広場などを備えています。この北側などには、うっそうとした雑木林の部分があり、“野鳥の森”と呼ばれています。
約2カ月前に、ここでトラツグミに偶然出会ったことに味をしめて、また幸運を願って出かけてみました。
前回、トラツグミを見かけた湿地です。

この湿地帯近くに詰めている野鳥観察愛好家の方によると、「少し別の薄暗い湿地側にトラツグミはいる」とのことです。
その教えていただいた薄暗い湿地側を見続けました。特に、動くものは見えません・・。

その内に、この薄暗い湿地側の倒木側に何かが出て来ました。トラツグミでした。

このトラツグミは、たぶんミミズを探して、落ち葉が積もった湿地を前進します。



トラツグミの身体の大きさは約30センチメートルです。ヒヨドリぐらいの大きさです。
トラツグミはどんどん移動します。そして、前進を少し止めました。


トラツグミは何か考えている様子です。

そして、また動き始めました。積もった落ち葉の下には、湿地があり、ミミズがいる感じです。


今回は、熱心な野鳥観察愛好家の方にトラツグミがいる場所を教えていただき、比較的簡単にトラツグミを観察できました。
やはり野鳥観察は運次第です。
前回、この県営荒川大麻生公園の中にある野鳥の森で、トラツグミを観察した話は、弊ブログの2019年1月6日編をご参照してください。
県営荒川大麻生公園は、荒川の左岸(北側)河川敷に設けられた、緑豊かなスポーツ・レクリエーション向けの広場などを備えています。この北側などには、うっそうとした雑木林の部分があり、“野鳥の森”と呼ばれています。
約2カ月前に、ここでトラツグミに偶然出会ったことに味をしめて、また幸運を願って出かけてみました。
前回、トラツグミを見かけた湿地です。

この湿地帯近くに詰めている野鳥観察愛好家の方によると、「少し別の薄暗い湿地側にトラツグミはいる」とのことです。
その教えていただいた薄暗い湿地側を見続けました。特に、動くものは見えません・・。

その内に、この薄暗い湿地側の倒木側に何かが出て来ました。トラツグミでした。

このトラツグミは、たぶんミミズを探して、落ち葉が積もった湿地を前進します。



トラツグミの身体の大きさは約30センチメートルです。ヒヨドリぐらいの大きさです。
トラツグミはどんどん移動します。そして、前進を少し止めました。


トラツグミは何か考えている様子です。

そして、また動き始めました。積もった落ち葉の下には、湿地があり、ミミズがいる感じです。


今回は、熱心な野鳥観察愛好家の方にトラツグミがいる場所を教えていただき、比較的簡単にトラツグミを観察できました。
やはり野鳥観察は運次第です。
前回、この県営荒川大麻生公園の中にある野鳥の森で、トラツグミを観察した話は、弊ブログの2019年1月6日編をご参照してください。