埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼では、冬鳥のカモ類のヒドリガモやコガモなどがまだいくらか滞在しています。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)にまた約1週間ぶりに立ち寄りました。
伊佐沼は、周囲の田んぼなどに水を供給する農業用水の池です。11月下旬の農閑期以降は、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が大幅に下がっています。
南北に細長い伊佐沼の北側のハス田部分を東側から見た風景です。ハス田はかなり干上がり、近くには干潟ができています。

この干潟をコチドリが10数羽来て、歩き回っています(前回は、この水鳥をイカルチドリと表記しましたが、ベテランの野鳥観察愛好家の方からご指摘を受け、再度確認したらコチドリでした)



コチドリは全長が16センチメートル程度の可愛い水鳥です。その特徴は眼の周りの黄色いアイリングです。


コチドリはよく歩き周り、エサを探し続けます。
今回、ハス田がかなり干上がり、草が生えてきたため、この草を食べるカルガモを何羽も見かけました。

伊佐沼の本体の池の水が、北側のハス田部分に伸びている場所に、ヒドリガモが来ています。

ヒドリガモやカルガモなどは、この浅瀬から南側にまだ数10羽、滞在しています。
東側の岸辺を南下すると、浅瀬にユリカモメが数羽、いました。

見た感じでは、この時はユリカモメは10数羽程度、滞在しているように見えました。
さらに東側の岸辺を南下すると、岸辺に小型の水鳥がいました。あまり自信はないのですが、オジロトウネンのようです。

(この水鳥の同定も、ベテランの野鳥観察愛好家の方からご指摘を受けました)
このオジロトウネンは1羽でとぼとぼと歩いている様子でした。
東側の岸辺の真ん中辺りに西側には、“菜の花”畑が筋状にできてます。前回よりも、ナノハナは背丈が伸び、黄色い花が成長しています。

筋状に植えられたナノハナ部分が育ったために、その間にある山野草のホトケノザが相対的に見えにくくなっています。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)にまた約1週間ぶりに立ち寄りました。
伊佐沼は、周囲の田んぼなどに水を供給する農業用水の池です。11月下旬の農閑期以降は、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が大幅に下がっています。
南北に細長い伊佐沼の北側のハス田部分を東側から見た風景です。ハス田はかなり干上がり、近くには干潟ができています。

この干潟をコチドリが10数羽来て、歩き回っています(前回は、この水鳥をイカルチドリと表記しましたが、ベテランの野鳥観察愛好家の方からご指摘を受け、再度確認したらコチドリでした)



コチドリは全長が16センチメートル程度の可愛い水鳥です。その特徴は眼の周りの黄色いアイリングです。


コチドリはよく歩き周り、エサを探し続けます。
今回、ハス田がかなり干上がり、草が生えてきたため、この草を食べるカルガモを何羽も見かけました。

伊佐沼の本体の池の水が、北側のハス田部分に伸びている場所に、ヒドリガモが来ています。

ヒドリガモやカルガモなどは、この浅瀬から南側にまだ数10羽、滞在しています。
東側の岸辺を南下すると、浅瀬にユリカモメが数羽、いました。

見た感じでは、この時はユリカモメは10数羽程度、滞在しているように見えました。
さらに東側の岸辺を南下すると、岸辺に小型の水鳥がいました。あまり自信はないのですが、オジロトウネンのようです。

(この水鳥の同定も、ベテランの野鳥観察愛好家の方からご指摘を受けました)
このオジロトウネンは1羽でとぼとぼと歩いている様子でした。
東側の岸辺の真ん中辺りに西側には、“菜の花”畑が筋状にできてます。前回よりも、ナノハナは背丈が伸び、黄色い花が成長しています。

筋状に植えられたナノハナ部分が育ったために、その間にある山野草のホトケノザが相対的に見えにくくなっています。