さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の奥にある森には、アトリの群れが飛来していました。
3月上旬から中旬に入り、三寒四温の“四温”の時は、気温が15度(摂氏)を超える暖かい天候です。
見沼自然公園はほぼ真ん中にある修景池の周辺に木々が繁っています。その修景池の南西部分には、野鳥などの保護のために立ち入り禁止の自然環境の保護ゾーンがあります。
その隣接する森には、アトリの群れが来てました。
アトリは、落ち葉が積もった地面に下りて、エサを探しています。
アトリの羽根の色合いは、落ち葉に似ていて、遠くから見ると、アトリの存在に気がつきません。
時々、周囲の音などに警戒して、アトリは木の枝に飛び上がります。
シジュウカラなども時々、登場します。
森の枝先に出て来たジョウビタキ(?)あるいはルリビタキのメスです。実際に肉眼でよく見ていないので、この野鳥の種類は同定できません。眼が可愛いです。
最初は、アトリだと思って撮影しています。
枝からぶら下がったツルの実を食べているエナガです。
実は、この森にはマヒワがたまに飛来します。今回も、マヒワがいないか探しましたが、出会うことはありませんでした。
帰りがけに、修景池の岸辺近くで咲いているカワズザクラの枝先にメジロが来ていないかを探しましたが、見つけられませんでした。
見沼自然公園の奥にある、自然豊かな森には、春に飛来する野鳥たちがやって来ます。
3月上旬から中旬に入り、三寒四温の“四温”の時は、気温が15度(摂氏)を超える暖かい天候です。
見沼自然公園はほぼ真ん中にある修景池の周辺に木々が繁っています。その修景池の南西部分には、野鳥などの保護のために立ち入り禁止の自然環境の保護ゾーンがあります。
その隣接する森には、アトリの群れが来てました。
アトリは、落ち葉が積もった地面に下りて、エサを探しています。
アトリの羽根の色合いは、落ち葉に似ていて、遠くから見ると、アトリの存在に気がつきません。
時々、周囲の音などに警戒して、アトリは木の枝に飛び上がります。
シジュウカラなども時々、登場します。
森の枝先に出て来たジョウビタキ(?)あるいはルリビタキのメスです。実際に肉眼でよく見ていないので、この野鳥の種類は同定できません。眼が可愛いです。
最初は、アトリだと思って撮影しています。
枝からぶら下がったツルの実を食べているエナガです。
実は、この森にはマヒワがたまに飛来します。今回も、マヒワがいないか探しましたが、出会うことはありませんでした。
帰りがけに、修景池の岸辺近くで咲いているカワズザクラの枝先にメジロが来ていないかを探しましたが、見つけられませんでした。
見沼自然公園の奥にある、自然豊かな森には、春に飛来する野鳥たちがやって来ます。