東京都港区六本木6丁目にある六本木ヒルズの森タワーの52階にある森アーツセンターギャラリーに行って来ました。
ここで開催されている「新北斎展」を見るためでした。ものすごい混み具合でした。
さまざまな北斎の作品が展示されていますが、やはり北斎の代表作は文政3年(1820年)に61歳となり、号を為一(いいつ)と改めたころです。
このころに「冨嶽三十六景」などの北斎を代表する錦絵を次々と制作され、人気を博しました。
風景画に名所絵、花鳥画、古典人物図、武者絵、幽霊などとあらゆるあらゆる分野の絵を描きました。これらの色鮮やかな錦絵群がやはり美しい作品です。
昨日3月7日は朝から小雨が降り、暖かかった前日の3月6日とは、打ってかわった天気になりました。気温も10度(摂氏)と肌寒い日でした。
その関東地方などを肌寒い雨模様にしたのは、太平洋の東北地方の沖を進む低気圧でした。
「新北斎展」を見終わって、出口から52階からの展望を見ると、東京都港区周辺は薄暗い霧のようでした(時刻は午後4時です)。
すぐ側に見えるのは、東京ミッドタウン(港区赤坂)の高層ビルです。
遠くには、建設中の新国立競技場が何とかぼんやりと見えています。
どれも小雨による霧でけぶっています。
寒い春の雨模様でした。その中で、六本木ヒルズの花壇では、黄色いチューリップの花が並んで咲いていました。
雨が降る寒い日なので、この黄色いチューリップの花をあまり眺める方はいませんでした。
ここで開催されている「新北斎展」を見るためでした。ものすごい混み具合でした。
さまざまな北斎の作品が展示されていますが、やはり北斎の代表作は文政3年(1820年)に61歳となり、号を為一(いいつ)と改めたころです。
このころに「冨嶽三十六景」などの北斎を代表する錦絵を次々と制作され、人気を博しました。
風景画に名所絵、花鳥画、古典人物図、武者絵、幽霊などとあらゆるあらゆる分野の絵を描きました。これらの色鮮やかな錦絵群がやはり美しい作品です。
昨日3月7日は朝から小雨が降り、暖かかった前日の3月6日とは、打ってかわった天気になりました。気温も10度(摂氏)と肌寒い日でした。
その関東地方などを肌寒い雨模様にしたのは、太平洋の東北地方の沖を進む低気圧でした。
「新北斎展」を見終わって、出口から52階からの展望を見ると、東京都港区周辺は薄暗い霧のようでした(時刻は午後4時です)。
すぐ側に見えるのは、東京ミッドタウン(港区赤坂)の高層ビルです。
遠くには、建設中の新国立競技場が何とかぼんやりと見えています。
どれも小雨による霧でけぶっています。
寒い春の雨模様でした。その中で、六本木ヒルズの花壇では、黄色いチューリップの花が並んで咲いていました。
雨が降る寒い日なので、この黄色いチューリップの花をあまり眺める方はいませんでした。