さいたま市桜区南端の荒川河川敷にある桜草公園では、アマナの花が一部でたくさん咲き始め、春が進んでいます。
桜草公園(正式には、さくら草公園)の脇部分には、早咲きのサクラの木があり、やや小振りな白い花を咲かせ始めています。
この小振りな白い花を咲かせているサクラの木の品種は分かりません。
桜草公園の縁の部分では、シロバナタンポポが咲き始めています。
そのさくら草公園の奧には、ソメイヨシノの並木などがある草原になっており、野鳥が集まる自然豊かなゾーンです。
さくら草公園の奧の端には、さくらそう水門が立っています。
鴨川が荒川に合流する部分の水門です。
その草原の日陰部分には、アオジがエサを探して草原を歩いています。
刈り込まれた植栽の奧にベニマシコが1羽、留まりました。枝越しで、ベニマシコにはフォーカスが合いません。
草原の端にあるツツジの植栽には、イノコズチが絡んで育ちます。そのイノコヅチは実をつけているそうです。
ベニマシコは、ヒユ科イノコヅチ属の多年草のイノコヅチの実を食べに来るようです。
ベニマシコが数羽、このツツジの植栽にやって来ました。そして、ツツジの植栽の中に入りました。
ベニマシコは、ツツジの葉陰などの奧に留まり、全身が見えません。
このツツジの植栽の場所には、2月中にはベニマシコがよく現れて、その美しい姿をしっかりと観察できたそうです。
これが、今年の冬・春のベニマシコ観察の顛末です。野鳥観察はやはり、運次第です。
桜草公園(正式には、さくら草公園)の脇部分には、早咲きのサクラの木があり、やや小振りな白い花を咲かせ始めています。
この小振りな白い花を咲かせているサクラの木の品種は分かりません。
桜草公園の縁の部分では、シロバナタンポポが咲き始めています。
そのさくら草公園の奧には、ソメイヨシノの並木などがある草原になっており、野鳥が集まる自然豊かなゾーンです。
さくら草公園の奧の端には、さくらそう水門が立っています。
鴨川が荒川に合流する部分の水門です。
その草原の日陰部分には、アオジがエサを探して草原を歩いています。
刈り込まれた植栽の奧にベニマシコが1羽、留まりました。枝越しで、ベニマシコにはフォーカスが合いません。
草原の端にあるツツジの植栽には、イノコズチが絡んで育ちます。そのイノコヅチは実をつけているそうです。
ベニマシコは、ヒユ科イノコヅチ属の多年草のイノコヅチの実を食べに来るようです。
ベニマシコが数羽、このツツジの植栽にやって来ました。そして、ツツジの植栽の中に入りました。
ベニマシコは、ツツジの葉陰などの奧に留まり、全身が見えません。
このツツジの植栽の場所には、2月中にはベニマシコがよく現れて、その美しい姿をしっかりと観察できたそうです。
これが、今年の冬・春のベニマシコ観察の顛末です。野鳥観察はやはり、運次第です。