ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区南端にある桜草公園の奧では、ソメイヨシノが花を咲かせ始めています

2019年03月31日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区南端の荒川河川敷にある桜草公園では、ニホンサクラソウの濃い桃色の花が少し咲き始めると同時に、ソメイヨシノの木が花を咲かせ始めていますています

 桜草公園(正式には、さくら草公園)の奧には、さくらそう水門がそびえています。



 このさくらそう水門は、支流の鴨川を荒川に合流させる個所の水門です。

 桜草公園では、このところの暖かさによってソメイヨシノの木々が花を咲かせ始め、よく咲いているものは3分咲き程度です。





 ソメイヨシノ並木の木ごとに、花の咲き具合はそれぞれかなり違います。一部の木では、花がよく咲いています。







 気の早い方々は、花見の宴を開いています。

 桜草公園から西側にある県営秋ケ瀬公園に向かって、少し散策しました。

 この県営秋ケ瀬公園内に植えられているソメイヨシノの木々も花を咲かせ始めています。

 その雑木林の中には、シジュウカラが元気に飛び回っています。



 春めいて来て、シジュウカラやホオジロなどが元気に活動しています。

 雑木林の森陰には、アトリが数羽、出て来ました。







 このアトリは、周囲を見渡しています。



 漠然と散策した時の印象では、県営秋ケ瀬公園に来ていた、いろいろな冬鳥たちはだいぶ姿を消した様子です。

 こうしたことからも春の進みを感じます。

 桜草公園で、わずかですがニホンサクラソウが花を咲かせ始めていることは、弊ブログの2019年3月30日編をご参照してください。