ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、ニホンサクラソウの花が次々と咲いています

2019年05月12日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、春が進み、ニホンサクラソウの花が咲いています。

 5月中旬に入り、佐久市の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)の山頂部の冠雪はほとんど消えています。



 この約10日間の内にかなり冠雪は消えました。夏の山になり始めています。

 佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)も春から初夏にかけての装いになっています。



 佐久荒船高原の標高が約1200メートルある部分でみ、その雑木林の中で、ニホンサクラソウの桃色の花が咲いています。





 この周囲には、まだ蕾が多いニホンサクラソウが育つ部分もあり、ニホンサクラソウはこれからも次々と開花していきます。



 佐久荒船高原の少し下側の雑木林では、ウワズミザクラの木が白い小さな花を咲かせ始めています。



 雑木林の中では、明るい桃色の花のツツジが咲き始めています。



佐久荒船高原のほぼ中央にある“コスモスの丘”でも、その地面では少し草が芽生えて来ています。



 佐久荒船高原の道沿いでは、キジの番が出て来ました。数羽いるキジのメスの1羽は、片足の足首を失い、歩き方が非自由です。





 これも一見平和そうに見える、厳しい自然界の現実です。

 この群れを率いているキジのオスです。





 この後に、雑木林の中に出て来た若いシカ数頭にも出会いました。撮影する間もなく、すぐに姿を林の中に消しました。

長野県上水内郡飯綱町にある、むれ水芭蕉園では、ミズバショウの包がたくさん立っています

2019年05月12日 | 旅行
長野県上水内郡飯綱町大字川上にある、むれ水芭蕉園の上部では、ミズバショウの包がたくさん立っています。

雪融け水が流れている山肌に、ミズバショウの白い包が一面に立っていて、とても美しい風景です。

 むれ水芭蕉園は、飯綱山(いいづなやま、標高1971メートル)の「東側の山麓にある約5へクタールの斜面に、ミズバショウが合計41万株育ち、その包が美しい」と、飯綱町はうたっています。



 むれ水芭蕉園の入り口部分は狭く、この奧に広大なミズバショウ自生地があるとは想像できません。

 5月上旬になると、むれ水芭蕉園の入り口山麓の下側では、ミズバショウの白い包が既に萎れ始めています。このため、黄色いリュウキンカの花が目立ちます。





 ところが、木道をいくらか上がると、上側の山麓では、雪融け水がつくる小川沿いでは、ミズバショウが白い包をたくさん立たせています。

 ミズバショウが白い包が目立ちます。「ミズバショウが合計41万」らしい迫力です。



 下側から木道を上がって行くと、雪融け水がつくる小川沿いではリュウキンカの花とミズバショウの包の競演が続きます。





 なかなかの春らしい山麓の風景です。

 雪融け水がつくる小川沿いでは、ショウジョウバカマの花も咲いています。





 上側の山麓の木道沿いに立っている木の枝に、スマートな体形の野鳥が留まり、盛んにさえずっています。





 白色と黒色の羽根模様の、珍しいサンショウクイでした。



 サンショウクイは、日本に夏鳥として飛来する野鳥ですが、その姿はなかなか観察することができません。かなり貴重な夏鳥です。

 今回は、木道を歩く方が少なく、サンショウクイは安心して出て来たようです。幸運でした。

(追記)サンショウクイという和名は、この野鳥の鳴き方が独特で「山椒は小粒でぴりりと辛い」を連想させたことからの由来だそうです。実際に、サンショウを食べる訳ではないそうです。