ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野市戸隠にある戸隠森林植物園では、ミズバショウが白い包を出し始めたところでした

2019年05月13日 | 旅行
 長野市戸隠にある戸隠森林植物園では、ミズバショウの白い包が出始めたばかりの美しい姿を観察できました。

 長野県が管理する戸隠森林植物園は、約70ヘクタールと広大な森林植物園です(戸隠神社の奥社近くまで含んで)。今年は戸隠では雪融けが遅かったようで、あちこちの雪融け水がつくる湿地などでは、白い包が傷んでいない、美しいミズバショウの包をたくさん観察できました。

 南端にある「八十二森のまなびや」の建屋近くから入園し、まずは北にある小さな池の「みどりの池」に向かいます。



 みどりの池の奧にある針葉樹の森の背後には戸隠山(標高1904メートル)の峰嶺がっみえています。



 みどりの池の岸辺では、ヤマザクラらしいサクラの木が桃色の花を咲かせています。



 水面が静かな。みどりの池から奧にある、森の中二配置された木道沿いに北に向かい、雑木林の奧にある“水芭蕉園”に向かいました。木道の上を進みます。

 雑木林の中を雪融け水が小川をつくり、その小川沿いに多数のミズバショウが白い包を立てています。





 雑木林の中で咲くミズバショウはまだ咲き始めのために、白い包はまだ小さいですが、包は傷んでいない美しいままです。



 “水芭蕉園”がある雑木林の奧には、戸隠山の嶺峰が透けて見えています。



 この“水芭蕉園”では、毎年今ごろに、キツツキのアカゲラの巣作りなどの活動が観察できるスポットです。

 今年もアカゲラの動きを観察できました。





 奥社に向かうモミの木が並ぶ辺りでは、アオゲラも観察できました。アオゲラの回りに小枝がたくさん出ていて、画像が少しぼけています。







 さらに、この日はクロツグミが大きな木の上部でよく鳴いていました。

 クロツグミの美しい鳴き声が、雑木林に響き渡ります。

 クロツグミが木の上部に留まって大きな声でよく鳴くために、お目当てのキビタキの鳴き声がよく聞えませんでした。

(追記)5月中旬になり、長野市戸隠の戸隠神社の奥社付近では、ツキノワグマの目撃情報があり、かなり緊張感のある散策になりました。

 戸隠森林植物園の奧の部分は、戸隠神社の奥社に接しているからです。