新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

9月12日 その2 その後の迷惑メール

2020-09-12 13:24:58 | コラム
絶え間なく襲来している:

数にして550から620本の間で、毎日几帳面に送られてきている。こちらがすることは、それを順序よく一覧し、誤って迷惑メール扱いされたもの(mag2関連が圧倒的に多いが、不思議に頂門の一針がスパム扱いされたことはなかった)を受信トレーに戻し、アマゾンや楽天等の偽メールを削除して、残った迷惑メール・プロパーとでも呼びたい猥褻メールを一括で削除して終わる。以下に機械で送ってきているとはいえ、送信する側もご苦労様な事だと思う。

他なる特徴は、猥褻メールの送信者のアドレスがどう考えても我が国の方のものとは言えない文字と数字の配列になっていること。これは送信者(単数か複数か知らぬが)が何処かで何らかの方法で盗んだものだと考えている。次なる特徴は「全部同じ文章の日本語の猥褻メールは、先ず短い英文から始まっていること。その英文は我が国の英語教育で育てられた方々には、とても書けないだろうと思う、言わば“native writer”の英文なのである。この部分は600本近いメールでも見事にバラついていて、先ず同じものがないのは不思議だ。

私はこの世には当方と同じにOCNのアドレスでアメリカと交信しておられる方がおられると思うのだが、そういう方々はメールアドレスを盗まれてこのように悪用された経験がおありなのだろうかと考えている。まさか、私一人がこういう目に遭わされているのではあるまい。一度、OCNに照会してみようかとも考えている。ザッと、こんなところが現状である。


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