新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

自民党の責任

2008-03-23 08:05:06 | 200803
日銀総裁が空席の儘である。日切れ法案の期限切れが現実のことになりそうである。

ガソリンが25円下がるといってマスコミが騒いでいる。税収不足を補うために煙草を1,000円にしたらどうだという意見もあるようだ。

この何れも私には全く縁がないことで実感を伴わない。何故ならば、私はこれまでの長い人生で(?)免許を取ろうと思ったことも、当然試みたこともないので、ガソリンが上がろうと下がろうと無縁なのである。

無縁といえば煙草も吸ったことがない人生である。即ち無煙である?!正直なところ、1,000円が現在いくらからの値上げかも知らない。

だが、日銀総裁不在が重大問題であるくらいは解る。それが自民党の不手際であり、民主党の極めて論理的ではない上策とは到底思えない福田内閣潰しの手段であるくらいも解る。

「民主党コクソン論」はすでに述べてきた。どちらかと言えば、いや言うまでもないが、民主党の方が自民党よりも劣悪であると認識している。

そうではあっても、野中広務の怨念だけで行きずりの人が総理になっただけの福田康夫を勘弁してやることはできない。余りにも無為・無策である。

コクソンはどうやら福田と野中である、それらを選んだ選挙民にの責任があると言おうと思ったが、の中は最早誰にも選ばれていなかったのだ。


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