ホーチミンに単身赴任している主人と家族旅行でベトナムの中部・ダナンとホイアンへ行ってきました
今回はホイアン名物の「ホワイトローズ」を紹介します。
朝食を9時頃食べた私達はお腹いっぱいのままでホイアンの「日本橋」見学。
その日の気温は35度位あり、日差しが強くて、のどが渇いた、早くお茶したい~ということになり
早めの昼食を兼ねて11時前にホワイトローズが美味しいというローカルのお店へ。
レストラン 「TRUNG BAC]
住所 87 Tran Phu
最初はお腹いっぱいで食べられないと思い、4人で2皿注文して食べてみると・・・
皮の部分がつるっとして
海老の香りとうま味が口の中に広がって
肉汁がじゅわ~と出てきて
とっても美味しい~~~
お腹がいっぱいにも関わらず、あと2皿注文!
お店のおじさん、笑っていました
その後、調理場の奥のトイレへ行こうとしたら・・・調理場は丸見え。
ガイドブックには
「ホワイトローズ」はホイアンの1店舗のみで仕込み、他店へ卸しているからどのお店も同じ味」
と書いてありましたが
なんと、このお店は手作りしていた!
調理場では奥さんが杵と臼のようなもので 豚ミンチと海老のすり身を1:2位の割合でぺったんぺったん
と混ぜているではないですか
海老の量が半端ない!美味しいわけです
しかも安い! 1皿40000ドン(約200円)
夜はホイアンの川沿いのベトナム料理のお店へ行き、昼食の美味しくて、忘れられない 「ホワイトローズ」を
頼んだら・・・
残念なお味でした
ホイアンへ行く予定がありましたらこのお店の「ホワイトローズ」が絶対オススメ!
日本橋の入り口を背にして直線で徒歩200m位先の右側にあるお店です。
「ホワイトローズ」
米粉で作った薄めの皮にエビのすり身などを包んで蒸した料理。
皮の形がちょうど白いバラのように見えることから、
「ホワイトローズ」というネーミングがついた。
現地名は「バイン・バオ・バック」という。
トッピングにエシャロットのフライがのっていて、
ヌクマム(魚醤)とライムとトウガラシと砂糖をいれたタレにつけて食べます。