日本と違いベトナムや東南アジアの国々では
生で食べられる野菜が少ないです。
付け合わせのキュウリやトマトやレタスは衛生的に心配な時があります。
そして主人のような単身で駐在している方は料理をあまり作らず、外食が多いため、野菜不足がとても気になります
私がベトナムへ行く際には野菜ジュースを持参しますが・・・
荷物が重いのです!
またANAの東南アジア便は「STAR ALLIANCE」の基準に合わせて
エコノミー・1人・23Kg預け荷物が2個から1個へと変更になりました。
JAL便は今まで同様、エコノミー・1人・23Kg預け荷物・2個です。
ANA便を利用する際には今までの半分の荷物量で旅立つことになります・・・
そこで考えました!
次回は野菜ジュースでなく軽量化をはかるために青汁を持参しようと思います
今日は青汁の検討会
サントリーの「極の青汁」とアサヒ緑健の「緑効青汁」
「ケール」でできたファンケルの青汁も検討しましたが
「大麦若葉」のほうが飲みやすかったので大麦若葉の原料のもので比較してみました。
水に溶かしてみると・・・
「極の青汁」には抹茶と明日葉末が混合されていて少し水に溶けにくいです。
「緑効青汁」はさらっと水にとけました。
さらに牛乳に溶かすと・・・
「極の青汁」のほうがよ~く混ぜないと常温では溶けにくいです。
抹茶が入っているので濃厚でコクがある大麦若葉となっています。
「緑効青汁」はさらっと溶けて、さっぱりとした後味で飲みやすいです。
両社ともオリゴ糖が入っているので、ほんのり甘い抹茶シェークのようでした
さて、どちらを持参しましょうか?
先日、「東京都・本所防災館」へ行ってきました。
私達は2時間コースで4つの体験をしました
①地震体験
②消火体験
③暴風雨体験
④煙体験
(写真が撮れませんでした)
ここでは災害がくることが分かっているので備えることができますが・・・
突発的に災害がきたら、きっとパニックになることでしょう
備えあれば憂いなし
一度、家の中の危険な場所がないか
点検されてみてはいかがでしょうか。
また「非常食」は3日分用意して
「飲料水」は1人3?×3日分を用意しておくと安心・・・という
お話がありました。
早速、非常食と飲料水を常備します!
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私もその一人でした…。
が、そんな嫌いな方でも食べられる千葉県の「和郷園」のピーマン
「こどもピーマン」
チキンライスを作る時に細かくカットして入れたり、チンジャオロース、ピーマンの肉詰めなど
甘いピーマンの風味があり美味しさUP
今日は「こどもピーマン」とキャベツ、人参を入れた「豚ちゃん味噌炒め」を作ってみました
豚肉を味噌に漬けておいたので味がしっかり付いていて、野菜はあっさりと塩コショウのみの味付けです
この「こどもピーマン」は「タキイ種苗(株)」が開発した品種「ピー太郎」
こどもピーマンの元となっているのは、メキシコで有名なハラペノ唐辛子だそうです
畑にある栗の木の収穫
この木は私が小さい頃からず~とある栗の木
毎年、たくさんの栗の実をつけてくれます
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しかし・・・この栗を収穫するには「蚊」との戦いが・・・
完全防備で収穫するも、血の気が全くない畑、
蚊の攻撃がものすごい~~~
手袋の上から、ジーパンの上から、構わず血を吸いに来る~~
子供も大人も最低、5か所以上は刺されて、かゆさで終了します。
こんな命がけの栗の収穫ですが・・・
今年も頑張りました
初めて「金の食パン」を購入してみました。
2枚入り 125円
5枚・6枚入り 250円
まず、袋を開けた瞬間・・・へんな臭いが・・・
保存料?発酵しているにおい?
子供と臭いね~といいながらパンを取り出しました。
そのまま食べてみると・・・まだへんなにおいが口の中に残ります
トーストして食べたら・・・なんとか美味しく食べられました
金の食パンは
北海道産の 生クリーム
カナダ産はちみつ
スペシャルブレンドの セブンイレブン特有の小麦粉
とこだわりの原料を使用しています。
パンの耳まで食べられる子供が好きそうな山形ソフト食パン。
トーストしたら美味しい~と子供は喜んで食べていました
最近、高級志向が広まり、
少し高くても おいしいものを食べたい!
という高級志向が広がってきたような感じがします。
・・・が、私は高級食材を使用した高級パンでなくてもいいな。
町のパン屋さんや自宅のホームベーカリーで焼いた
「普通の手作りパン」が好きなんだなぁ~と痛感した一日でした
朝、会うたびに「家へおいで~」と誘ってくれていたお母さんのナマズさん。
仕事で行かれない日が続いていましたが・・・私の友達Aさんをつれて朝の7時半だというのにお宅訪問
Aさんの旦那様は現在、バングラディシュの首都「ダッカ」にて単身赴任中。
8月に「ダッカ」と「シレット」・インドの国境まで遊びに行った~と聞いていたので何かご縁があると思い
子供達を見送って二人でお邪魔しました
ナマズさんの旦那様は日本歴10年以上!
日本語が普通にしゃべれるのでバングラディシュのことを色々と質問してしまいました
偶然にもAさんが訪れた首都ダッカから車で4時間位の「シレット地区」が
ノルジャハンさん家族の家がある地区だったのです!
そのシレット地区はインド国境にほど近く、アッサム州のおとなり。
そう、その一体はアッサム同様、紅茶が有名な産地のようです
また石材や天然ガスが湧く(ホリプール村)資源の豊かな町だとのこと。
18世紀頃から英国の支配下にあったことから、英国との関係が深く、「第二の英国」と旦那さんが言っていました
実際、シレット地区の人は比較的中流階級の方が多く、海外へ出る人も多く、英国に住むバングラディシュの人の多くがシレット出身だと言います
Aさんが遊びにいった8月はラマダン明けのバケーションだったようで
海外に住むシレット出身の人が里帰りの期間。
ダラットからシレット行きの飛行機内は・・・ベンガル語でなく、なまりのない「純粋な英語」で会話している人がほとんどでびっくり!と聞いて納得しました
国も地区も歴史が物語り、その国の文化をつくりあげて今がある…と再認識した一日でした
子供達の通う小学校へ9月から転校生が数名入ってきました。
その中にはバングラディシュの女の子や中国の男の子(日本語が全くしゃべれないお友達)が転入してきてくれて、
小学校が賑やかに!
ご縁あってバングラディシュのご家族は我が家の近くに住んでいます
毎朝、自宅横の通学路でサリーをまとったお母さんと会います
バングラディシュの母国語は「ベンガル語」
会うと「グッドモーニング!」
英語が少しできるナズマさんとご挨拶
中学生レベルの英語力と身振り手振りで対応
もっと英会話を勉強しておけば良かった・・・と反省
画像の麻の袋はバングラディシュの「スーパーの袋」
日本のスーパーのビニール袋と同様、現地のスーパーで買い物すると貰える袋。
なぜ麻なの?と思ったら・・・川が多い国、資源・物流として機能する川。
ビニール袋を川に捨てると、川の流れが悪く、自然に戻らないため麻袋とのことでした。
国をあげての対策だそうです!
昨日はトマトの収穫の様子、
今日は加工品のお話です
画像右のカゴメトマトジュース「とれたてストレート 2013年」と
左の「復古版のトマトジュース」
畑で育てた「凛々子」と同じトマトが使用されているんです
「凛々子」は、カゴメが独自に開発したジュース用のトマトで、
生食用トマト(サラダなどそのまま食べるトマト)とは形質などが異なります。
また、トマトの赤い色素「リコピン」の含有量が多く、 生食用トマトに比べ3~4倍多く含まれています
またこちらのトマトジュースはフレッシュでトマトの新鮮な味がしっかりとするので、
私は飲むだけでなくトマトの煮込み料理にも使っています
「イタリアの家庭料理ではトマトがおふくろの味?」
トマトソースが日本でいう味噌や醤油の役割で活躍しています
西洋には「トマトの時期には下手な料理はない」ということわざがあります。トマトは「うまみ成分」である「グルタミン酸」「アスパラギン酸」の宝庫で、「グルタミン酸」と「アスパラギン酸」が4:1の割合で含まれるとき“最もトマトらしい味”になるといわれています。
日本で昆布だしやかつおだしが、さまざまな料理に使われてきたように、南欧州の地中海沿岸地方では、18世紀頃からトマトが料理のベースとして親しまれてきました。その代表格がトマトソース
例えばイタリアでは、夏の終わりのトマトの値段が下がる時期に、各家庭で一年分のトマトソースを作ります。その作業には家族総出で2~3日も費やすほどで、できあがったトマトソースは消毒したビンなどに密封されて保管され、日々の料理のベースとして活躍します。イタリアの家庭のトマトソースは、まさに“イタリア版おふくろの味”で、トマトが日本における味噌・醤油の役割を果たしているのです。
トマトと味噌・醤油に共通するのは“うまみ”成分の「グルタミン酸」。南欧州の地中海地方ではトマトから、日本(を含むアジア)では大豆からという違いはありますが、共に植物由来の「グルタミン酸」を上手に引き出し、様々な食材の味を引き立てる“うまみ”成分として活用しているんですよ
この苗を畑の他のトマトと一緒に植えてみました
8月初めから9月初旬にかけて大玉の「桃太郎」・中玉・そして中玉の「凛々子」と「ミディトマト」が順次収穫できました
「凛々子」は半分にカットして見てみると・・・
普通のトマトより全体が赤く、加工用に品種改良されたトマトです。
上のトマト・切ったトマトが「凛々子」です
下の小さなトマトが「ミディトマト」
こちらが中玉の「凛々子」の成長の様子
もう少しすると収穫です。
「凛々子」
ジュース用トマトのため、加工調理に適しています。加熱することでトマト本来の旨みや甘みが増し、幅広いメニューに組み合わせることができます。生で食べる場合は、生食用トマトに比べると果皮が固く感じられます。
「ミディトマトの特徴」
大玉トマトとミニトマトの中間的なサイズで果重30~60g・果実がピンポン玉ぐらいの大きさ。
ミニトマトより食べ応えがあり、大玉トマトのようにカットせずに食べることができる。1口で食べられるトマトです。
甘味が強くトマト本来の香りも強い。完熟後に収穫するので糖度が高いトマト。
「桃太郎」
大玉トマトの代名詞の桃太郎。
桃太郎はタキイ種苗の販売している商品で、この桃太郎もじつは色々な品種があります。
桃太郎・ハウス桃太郎・桃太郎J・桃太郎8・桃太郎T-93・桃太郎ヨーク・桃太郎ファイト・桃太郎コルトです、
はたしてあなたが食べている桃太郎はどれでしょう??
ピンク系
桃太郎に代表される日本で一番人気のある品種、甘味と酸味のバランスがよい
レッド系
欧米では生食用ですが、日本では主に加工用、酸味と香りの強さが特徴
ファースト系
先がとんがった形、ピンク系が流行る前は日本の一般的なトマトでした、甘味が強いのが特徴
クッキング系
レッド系の一種だが、特に水っぽさをなくしたのが特徴
今日は私が大好きなカフェ
「Highlands Coffee」ハイランズ・コーヒーです
ホーチミンの町中を歩いていると、街中にたくさんあるチェーン店の「ハイランズ・コーヒー」。
国営百貨店の中に3店舗、市民劇場の裏やビンコムセンターなど・・・1区を中心にたくさんあります。
日本でいうと、スタバ的カフェで、ちょっとおしゃれなベトナムの方々や駐在している欧米人・日本人などが集うカフェ。
一人でで来て、ネットしたり新聞読んだり仕事している人が多いように思います。
WiFiフリーで、聞けば店員さんがパスワードを教えてくれます。
私達がいつも行くハイランズ・コーヒーはビンタイン区の「THE MANOR 」にあるハイランズ
他の店舗でも何度かランチしましたが、このマノアのお店がダントツ・一番美味しい~
実はこのお店は・・・ハイランズのモデル店舗でこちらのお店で商品開発をしているようです
2013.8月に発売されたコーヒーゼリー入りのアイスコーヒー(画像の左から2番目です)
実は5月初旬・・・奥の席で6人が討論、キッチンを行ったり来たり。
そう、コーヒーゼリーの飲み物を開発中の横でランチしていました
商品開発をしていた私は・・・パソコンで黙々しながら、気になりながら
ずーとその始終を見ていました
発売された時・・・やっぱり!と思ったわ。
おめでとう!出来上がったのね~と関係ない私も嬉しかったわ
またこのお店はフォー(米粉のうどん風・49000ドン・約250円)や
バインミー(ベトナム風サンドイッチ・29000ドン・約150円)やナシゴレンなど軽食が食べられるのでランチに使用しています。
子供達は香草を取り除けば、全く問題なく食べられます。
他のお店でもフォーやバインミーを食べますが、マノアのフォーとバインミーが一番美味しいと言っています。
確かに私もそう思うし、ここは外れがないです!
コーヒーやケーキだけでなく、モーニングやランチセットなどもあります。
もちろん、他のお店も美味しいのでぜひ機会がありましたら行ってみてくださいね