1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

還暦を迎えるEric Clapton

2005-03-29 | 音楽
僕の場合、海外のアーティストの年齢を全く気にした事がない。それはTVで見る
機会も少なければ、コンサートに行った事が無いからかも知れない。
一度でもコンサートに出かけて、本人らを自分の目で見たことがあれば彼らの年
齢を実感出来るのかも知れない。

僕の場合はもっぱらラジオで、海外アーティストの曲を聴いている。

さてギターの神様といわれるEric Claptonが、還暦を迎えることを知りビックリした。
彼を知る人なら僕よりもいろんなことを知ってると思うが、彼の人生は苦難の連続
といってもいいだろう。

しかし苦難を乗り越えることが出来たのも、彼自身の曲そのもので自らを支えてき
た気がしてならない。
ブルースといえば黒人の歌というイメージが強いが、僕としては彼のブルースも大
好きである。ブルースは黒人の苦難から生まれた訳だが、彼のブルースは彼の苦
難から生まれたものだと思っている。
しかしながらイギリス人である彼のブルースを、認めない人も居るとかいないとか、
そんな記事をどこかで読んだ事がある。

一時引退説も流れたEric Claptonだが、今年はクリームの再結成が予定されている
みたいで、これからも僕たちに見事なギターテクニックを聴かせて欲しい。
そして生涯ギターの神様でいて欲しいと願っている。

久々に「仰げば尊し」

2005-03-06 | 音楽
今日、NHK TVとラジオにて「仰げば尊し」が流れた。
ラジオから流れた「仰げば尊し」は少しアレンジされ今風(?)の歌い方だったが、何
はともあれ懐かしく聴いた。

近年の卒業式では唄われなくなったと耳にするが、僕が学生の頃はあまりたいし
た意味も解らないまま唄わされた感があるが、今この年齢になって聴くと少しセン
チメンタルになるものだ。

何はともあれ、この3月に卒業を迎えた皆「卒業おめでとう!」

NHKのど自慢 福島県須賀川市大会

2005-01-09 | 音楽
今年最初のNHKのど自慢で、本当に上手い唄を聞かせてもらった。
77歳の男性が唄った「群青」。もちろん鐘は三つで合格である。

音痴の僕が言っても説得力は無いが、唄の上手い下手は音程を外さない事がひと
つの基準になるのかも知れないけど、でも本当に上手い人の唄と言うのは心に伝
わってくるものがある。
歳を重ねるにつれいろんなことを経験し、人として魅力が備わるからこそ唄にも表れ
てくると思う。そのことはNHKのど自慢大会に出場してきた、多くの年配の人たちの
唄から知ることが出来る。

またりんごの唄を唄った若い女性もなかなか上手かった。彼女は自分の出番を忘れ
てしまい、宮川アナウンサーに促され、やっと自分の出番に気付いたのだが、それで
も動揺することなくしっかり唄う事が出来た。
同じく合格したフィリピン女性の脚線美に、僕の眼は奪われた・・・。

ちなみに77歳の男性は今週のチャンピオンとなった。
これは多くの人が納得する結果だったと思う。

佐藤竹善のニューアルバム

2004-11-23 | 音楽
彼は青森出身のシンガーソングライターなので、こちらの地元新聞にも取
り上げられたが、僕は最初、日曜日に東海ラジオ製作の財津和夫氏の番
組に佐藤竹善がゲスト出演していたことで、今回のアルバム発売を知った。

「THE HITS -CORNERSTONES 3-」と銘打ったアルバムは、CORNERS
TONESと名付けたカバーシリーズの3作目になるそうだ。

収録曲にはサザンオールスターズの「Ya Ya(あの時代を忘れない)」
リチャード・マークスの「ライト・ヒア・ウェイティング」等、計11曲が収められ、
全てファンからの投票を基に選曲されたそうな。

イーグルス、日本ラストツアー

2004-10-25 | 音楽
“さよなら”イーグルス、日本ラストツアーがスタート (サンケイスポーツ) - goo ニュース
コンサートに行った人、またチケット購入してこれから行く
予定の人は羨ましいの一言に尽きる。

20代の頃に買ったミュージックテープも何処かに行って
しまい、今はラジオでしか聴けなくなってしまった。
ラジオで特集したら録音でもすっか。

音楽でも演劇でも、やっぱ一度は生で観たいものだ。