1010 Radio

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カラシニコフ時代は続く

2013-09-30 | ラジオ
ロシアのイジェフスクで、カラシニコフグループが稼動を開始した。ロシアの銃製造メーカー大手が合併し、世界に知られるカラシニコフによって設計および製造能力が一つになった。
カラシニコフ自動小銃を紹介する必要はない。カラシニコフは、一時代を築いた。カラシニコフは1940年代末に開発され、少なくとも100年以上は使用され続けると語られている。
カラシニコフグループは、この期待に応えなくてはならない。グループにはイジェフスクで長年にわたって働いた、世界に名高い設計者ミハイル・カラシニコフ氏の名が冠された。

イジェフスクでは、受注から出荷までのシステムが管理される。なお、ロシアの銃製造メーカーの伝統的なシステムは維持される。
武器の専門家マクシム・ポペンケル氏は、伝説的な自動小銃カラシニコフは、あらゆる状況を想定した非常に厳しいテストを受け、その後、装備されていたと述べ、次のように語っている。
「それぞれの兵器では、東西に伸びる広大な領地を持つロシアの特質が発揮された。アジアのプラス40度の気温でも、北極圏のマイナス40度の寒さの中でも使用できるほか、経験の浅い兵士でも使うことができる。そのため信頼性、単純さ、そしてあらゆる環境で機能する能力など、主な属性は常にあった」
専門家の話だ、

なお、カラシニコフグループのエレーナ・フィラトワ広報部長は、世界中で常に評価されてきたロシア製武器の質は、今も保たれていると指摘し、次のように語っている。
「設計所では現在、軍使用と民間向けの最新銃器60丁以上のモデルの開発が行われている」
広報部長の話だ。

カラシニコフシリーズは常に、精度、信頼性、そして人間工学の点で優れていた。これらの特質は、新世代銃器の開発でも保たれた。カラシニコフの様々な新モデルは現在、国のテストを受けており、その後、ロシア軍に装備される予定だ。アメリカの治安機関など、多くの国で使用されているセミオートショットガン・サイガの新モデルの開発も続けられているほか、新型の狙撃ライフルや、最新の狩猟用ライフル銃も開発されている。

ロシアでは今日9月19日、武器製造技術者の日が祝われている。イジェフスクでは今日(19日)、カラシニコフグループのプレゼンテーションが開かれ、ロシアのプーチン大統領が、今年94歳を迎えるミハイル・カラシニコフ氏などの優秀な武器製造技術者に、国家賞を授与する予定だ。
カラシニコフ氏のモットーは、一番難しいのは、使いやすいものをつくること。このモットーはカラシニコフグループのスローガンにもなった。

カラシニコフ
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朝日新聞社

9月19日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

夢の終焉、貧困層が増えるアメリカ

2013-09-29 | ラジオ
先週、2008年の世界金融危機から5年が経過した。アメリカの統計局が、アメリカの世帯所得について発表したところによると、アメリカの貧困率は15%となり、アメリカの中間層の所得は25年前より減少したことが分かった。
アメリカンドリームは、すでに夢物語となっている。経済学者たちを信頼するならば、アメリカはすでに、いわゆるクロンダイクゴールドラッシュや、平等、富などのイメージを失っているという。

統計局が発表した2012年の家計調査報告では、アメリカ人の15%が貧困層に属する生活をしているということだ。貧困層の数は1年前より、およそ30万人増え、約4650万人となった。
アメリカでは、4人家族の所得が2万3492ドル以下の場合、貧困と認定される。専門家たちは、これについて極度の貧困
という表現が適していると語っている。
食費、住居費、交通費、被服費、医療費などを考えた場合、4人家族が1ヶ月2000ドル以下で暮らすのは、ほぼ不可能だ。
ですが1989年と2012年のアメリカの中間層の所得を比較した場合、インフレ調整後の4世紀半前の所得は、約600ドル多かったという。

カリフォルニア大学のポール・シェルドン・フット教授は、次のようにコメントしている。
「雇用データを基にしたアメリカ経済回復に関する情報は、概念の置き換えに他ならない。それらは人々を欺くためのものだ。現在、雇用創出の大部分を占めているのは、ウエイトレスやウエイター、バーテンダー、その他の低賃金の職業だ。アメリカ人の大多数は、住宅を購入できないため親と同居している。銀行預金の利息も低いため、老後に備えることもできない」
フット教授の話だ。

なお、約1週間前にカリフォルニア大学、オックスフォード大学、パリ政治学院の経済学者たちが発表した報告書によると、アメリカでは、最も裕福な1%の層と、他の層との所得の差が、最大限に拡大したという。
調査によると最も裕福な1%の層の所得は2012年、全所得の19%以上を占めた。大恐慌の時でさへ、このようなことはなかったということだ。

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9月23日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

いまどきのシンデレラは森に住んでいる(2)

2013-09-28 | ラジオ
野生動物の保護官らが期待を寄せているのは、ゾールシカが放される沿海地方のバスタク保護区にいるオスのトラだ。2頭が出会えば、この保護区で子 どものトラが生まれるかもしれない。ゾールシカには特別な首輪がつけられた。この首輪のおかげで人工衛星によって足跡が追える仕組みとなってい る。
2010年11月、サンクトペテルブルグで行われたトラフォーラムのおかげで、トラの保護を訴える声は世界中に響き渡った。このフォーラムにはト ラが生息する世界13カ国の首脳や自然環境保護省の大臣らが参加し、その結果、高いレベルで、2010年から2022年の間にトラの頭数復活を行 う国際プログラムといった、確固とした法的基盤が築かれ、トラの保護宣言の採択、自然破壊対策を行う国際コンソーシアムの設立がなされた。
また今年3月、世界動物保護基金の尽力のおかげでロシアで はトラの殺戮に対しては、1頭あたり110万ルーブルの罰金が課せられることが決まった。この罰金は市場でのトラの価格に相当する。
ペテルブルグのトラフォーラムがもたらした2番目の成果は、国境をまたぐ特別な回廊ゾーンが設けられたことだ。これはさまざまな国の間でトラ、 ヒョウなどレッドブックに記載された野生動物の生息、移動範囲を広げるためのものだ。ゾールシカが放されたバストラク保護区はアムール川に面して おり、中国の自然保護区と隣接する場所にある。

現在、世界の野生環境には「三千二千」頭のトラしか生息できていない。そのうちの約400頭がロシアに暮らしており、その 1頭、1頭がトラの保護のための計り知れない価値を有している。
ゾールシカもとられた措置や人々の配慮の、おかげで自然界に早く適応し、子どもを生んでくれると信じたいものだ。

(?)>「三千二千」頭のトラって何頭なんだ??????

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5月14日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」最終回だけでも観るか

2013-09-28 | 雑感
NHK連続テレビ小説あまちゃんが、本日(9月28日)で最終回だとか。どうもテレビドラマというものは続けて観なくては内容を把握できず面白さが半減してしまい、ボクのようにしっかり観れない人間にとっては話題についていけない面もある。
それでもときどき観れたりする日があるときは、最初から最後まで観た事も数回ある。

なんでも続編があるとかないとか、このこと一つとっても高視聴率の番組だということはボクにも解る。
ということで最終回ぐらいは、じっくりと観ようと思っている朝だったのである。

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なお10月14日、午前8時20分からNHK総合テレビで「あまちゃん総集編」の放送予定

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いまどきのシンデレラは森に住んでいる(1)

2013-09-27 | ラジオ
5月初旬、アムールトラのゾールシカ、これはロシア語でシンデレラの意味だが、このゾールシカは幼少時代を過ごしたウラジオストック近郊の希少動物リハビリセンターから出され、初めて自然の森に放された。
2012年冬、ゾールシカは孤児になってしまった。ここ最近、自然界でこうしたケースが時々起きている。レッドブックに記載された希少動物を守ろうと、あらゆる策がほどこされてはいるものの、アムールトラの住む環境は年々狭くなってきいる。
中国の市場ではアムールトラの毛皮や、アムールトラそのものが高価な値で取引されていることから、密猟者らによる野蛮なハンティングは後を絶たない。
これに集中的な森林伐採と森林火災が追い討ちをかけ、トラの生息できる場所はますます縮小している。こうした中で最も傷を受けやすい立場にたたされているのは子どものトラだ。

世界動物保護基金・ロシア支部のアンナ・フィリッポヴァ代表は、ゾールシカもそうした可愛そうな運命にあったとして次のように語っている。
「ゾールシカは2012年2月、ウスリー地区で狩猟検査官らによって発見された。発見当時、ゾールシカは完全に力をなくしていて、このまま見つかっていなければ数日のうちに飢えと寒さで死ぬ運命にあった。
ゾールシカの母親がどうなったのかは分からない。検察官らによってゾールシカと名づけられたトラの子は、一年をかけてリハビリセンターの専門家の保護のもとにおかれた。ゾールシカはハンティングのやり方を自力で身につけ、獲物を追うことを覚えた。半年以上、ゾールシカは広いバリアの中に放された野生の鹿やイノシシ、タヌキを捕まえ、野生の肉だけを食べて暮らしている。
人間とのコンタクトは一切なく、観察はビデオカメラで遠隔操作で行われている。こうしてゾールシカを野生の環境に戻すことのできる時期がきた。ゾールシカは人間とはまったく交わっておらず、自然の本能がそのまま維持されている。ゾールシカは検察官らに捕獲されたトラのなかでも、野生環境でのサバイバルにかけては一番目覚しい成果をあげた。私たちはゾールシカに大きな期待を寄せている」
代表のコメントだ。

いまどきのシンデレラは森に住んでいる(2)へ続く

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5月14日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

中国の実業界、自国の軍備拡張を支える (2)

2013-09-26 | ラジオ
一方でアメリカの国防総省は、ウェブサイト・ディプロマットによると、すでに中国との直接的軍事衝突に備えた行動計画を策定している。その計画は空・海における戦争と名づけられている。
中国側の指令部、また通信設備、海軍を破壊するための計画だ。アメリカ国防総省は中国の海軍力の伸長に非常な危惧を抱いているのだ。
このように世界経済国際関係研究所の国際安全保障センター、ウラジーミル・ドヴォルキン氏は語っている。
「アメリカは中国海軍の伸張に憂慮を抱いている。新たなミサイル潜水艦、空母その他、大型船間とも戦えるミサイルコンプレックスの構築などなどに対してだ。アメリカは中国が自らの近海を支配するという、強力な軍事的企てを起こすかも知れないかもしれないと危惧している」
このようにドヴォルキン氏は語っている。

海洋は常にアメリカのものであった。アメリカは中国が、今日や明日にも近海への影響力を強めようとしていることを看過したくないのだ。現在、中国海軍の急伸を動機付けているのは日本やフィリピン、ベトナムと中国が抱える領土紛争だ。東シナ海にも南シナ海にも、係争の火種を同時に抱えているという状況が中国をたきつけているのだ。
また中東や北アフリカからの石油の輸入の航路の安全も確保しなければならず、それが中国海軍へのさらなる負担になっている。海賊の問題は、ここでほんの一部を占めるに過ぎなた。
アメリカは何らかの不可抗的事態の発生時、中国に資源を供給する船の、マラッカ海峡通過を遮断する可能性がある。国益を守るために今、北京に必要なのは、単に追加のではなく、真に現代的な軍艦だ。どうやらそのためにこそ、政府は民間の投資の呼び込みを決めたもののようだ。

男性アナウンサーWは、いつになったらアナウンサーとして自覚出来るのだ

習近平の断末魔の叫びが聞こえる 2013年後期の中国を予測する (WAC BUNKO)
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9月16日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

中国の実業界、自国の軍備拡張を支える (1)

2013-09-25 | ラジオ
中国の実業界が自国の軍備拡張を支えている。軍産複合体に繋がる国営企業複数の株式が初めて個人投資家に売却されている。第一段階として造船大手China Shipbuilding Industry Co.が株式を売り出している。
売り出される株式は14億ドル。この会社の総資産が108億ドルであることに鑑みれば巨大な数字だ。売却利益は軍産複合体からの盛んな注文に応えるための設備の一新、事業の拡大に向けられる。
どうやら個人投資家たちの方も、国家の海軍力の強化のためなら喜んで投資するといった構えのようだ。既に上海証券取引所で、この会社の株式の10%が売却されている。
造船用の巨大な鉄鋼の機械を製造する企業の資本も関連して増大すると見られている。実業界の好反応は、政府に海軍関連の、その他の企業にも部分的民営化を許すシグナルを送ったかもしれない。

中国の軍事費は増大している。アメリカの挑戦に受けて立つとばかりに。軍事費は毎年2桁成長し、昨年は1660億ドルに達した。
ですがアメリカの軍事予算はこの4倍だ。中国の予算も青天井というわけではない。というわけで海軍力の向上のためには、個人投資家からの資金を呼び込む必要があるのだ。
ですがそれでも、まだ長いこと、この方面においては中国はアメリカに敗れ続けなければならないだろうと、国家防衛という雑誌のイーゴリ・コロチェンコ編集長は語っている。
「中国は軍事力を増大させている。太平洋艦隊の建造が進んでいる。ですがアメリカには絶大な軍事的・技術的優越がある。中国が公然たる挑戦状をアメリカに突きつけることなどは、近い将来には確実に起こらない。アメリカは今後も、海という劇場で、いかなる国を相手にしても、たとえ中国のような強国を相手にしても、威圧的な行進を見せつけ続けるだろう。
米軍こそは世界のいかなる地点をも攻撃することが可能な、唯一の実力を持っている国なのだ。
プラクティカルな見地から、中国とアメリカの戦争など語るも愚かであるということは言うまでもない。たとえ相応の軍事能力があるにせよだ」
編集長は、このように語ってる。

中国の実業界、自国の軍備拡張を支える (2)へ続く

肥大化する中国軍―増大する軍事費から見た戦力整備
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9月16日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

先週一週間の青森での出来事(444)

2013-09-24 | 青森
9月16日~9月22日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■16日、台風18号による大雨で岩木川が平成に入ってからは初め氾濫
■16日、台風18号による大雨で碇ケ関村碇ケ関三笠山の東北自動車道弘前線で土砂崩れ
■県がEV車普及へ充電器整備計画
■16日、八戸市の市水産科学館「マリエント」で国際化社会の子育てと、女性が生き生き暮らすライフスタイルを提案する「グローバル育児」のセミ ナー
■弘前市は今冬、地下水を使って散水融雪する二つの実証研究

■17日、午前10時現在、台風18号による被害は住家の床上浸水は平川市など10市町村の66棟、床下浸水は青森市など16市町村の202棟
■17日、県が県費単独の公共事業費35億円などを計上した2013年度一般会計補正予算案を発表
■17日、八戸でメガソーラー発電開始
■17日、つがる市の県立木造高校で「先輩から後輩への夢相伝講座」
■八戸市立市民病院で2006年に当時生後9カ月の女児に点滴治療を実施した際、点滴針が外れたことの発見が遅れ、右足の甲に傷痕が残る医療事故 で、患者側に損害賠償として100万円を支払うことで家族と示談が成立

■青森市中新町再開発ビル「新町キューブ」来月10日完成
■県観光戦略に数値目標
■17日、弘前市で青森市の油川中学校を1959年に卒業した第11期生が古希の祝いを兼ねた最後の同期会
■17日、県議会が県庁西棟8階の大会議室で開く各種特別委員会でも行うことを決める
■野辺地町で季節外れのオオヤマザクラ咲く

■18日、浸水被害を受けた弘前市大川地区で、弘前市職員による復旧作業の手伝いが始まる
■風疹予防接種を県が半額助成
■八戸市の南部バスで「キリギリス・バス」運行
■北海道エアシステム(本社札幌市)は、8月に開設した函館空港経由の三沢-札幌(丘珠)線の運航を12月から休止
■県総合計画審議会、2030年の本県「スイスが目標像」

■18日、青森市内のホテルで「JTフォーラム~ひとのときを、想う。~」
■18日、平川市の猿賀神社境内で県下獅子踊大会
■18日、台風18号による大雨被害で、三村申吾知事が五所川原、板柳、三戸、南部の4市町で浸水被害を受けた現場を視察
■18日、田名部高校大畑校舎(むつ市)は18日、閉校記念事業の一環として芸術鑑賞を開催
■18日、八戸市議会の議会改革検討委員会が全議員にタブレット端末の配備を検討

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■台風18号による大雨で弘前リンゴ園浸水294ヘクタール
■19日、弘前市が台風18号の大雨被害が大きかった同市大川、青女子地区など岩木川流域の市民を対象に2日間の日程で上大川集会所、新和出張所 に臨時の現地相談窓口を設置
■19日、台風18号による災害を受け南部町社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置
■19日、今年6月、盛岡市内の飲食店で、青森市の男性が死後数年経過した状態でスーツケースから発見された事件で殺人容疑で元妻を逮捕
■19日、藤崎町の藤崎老人福祉センター内にある西豊田温泉の入浴者数が、同町社会福祉協議会が2008年に指定管理を始めてから50万人を突破

■19日、中泊町で「満月仮装踊り大会」
■19日午後3時現在、台風18号による被害総額が18億1064万2千円
■19日、県庁内の関係課でつくる農作物等災害対策連絡会議を設置
■県内地価の下落率、全国ワースト
■19日、弘前市の百石町展示館で中泊町(旧小泊村)出身のフォークシンガー三上寛さんの公演

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■「お米アドバイザー」の認定試験に県内では2人が合格
■県内赤字自治体、15年ぶりゼロに、
■19日、青森市庁舎建て替え問題をめぐり、市議会予算特別委員会は、設計費など新庁舎関連予算案を含む一般会計補正予算案を出席全委員19人 (委員長除く)の全会一致で可決
■県内自治体病院の不良債権49%減
■19日、八戸市十日町のサケ・マスふ化場で、捕獲したサケの採卵作業が始まる

■青森市の浅虫温泉で「南部屋本館」「海扇閣」の旅館2店舗を経営している老舗「南部屋旅館」が、11月2日で南部屋本館の営業を終了
■20日、「八戸港復興会議」は県が検討していた、八太郎4号埠頭付近に延長900メートルの防潮堤を整備する計画を了承
■20日、田舎館村議会が議員定数を現行の10から8に削減する議員提出議案を賛成多数で可決
■日航が10月下旬から11月上旬にかけて、台湾発東北行きの国際チャーター便2往復を運航

台湾旅行プロ・ガイドも気がつかなかった観光・ビジネス裏事情
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■20日、大鰐町内の飲食店を飲み歩くイベント「ちどりあし祭」

■馬術連盟の不正受給した金額が2006年度から7年間で計約633万円
■20日、六ケ所村でメガソーラー発電開始
■20日、おいらせ町観光協会主催の「おいらせ百石まつり」開幕
■20日、青森市の県立郷土館が開館40周年を迎え記念祝賀会
■20日、今別町の袰月尋常高等小学校跡に津軽の方言詩人・高木恭造の生誕110年を記念して詩碑が建立され除幕式

わが青春のまるめろ-高木恭造の世界-
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■21日、第54回県美術展覧会「県展2013」入賞者を発表
■21日、八戸市のはっち3階のギャラリーで三陸復興国立公園創設を記念した「蕪島の絵画コンクール」の展示会が始まる
■21日、青森市の特別史跡・三内丸山遺跡と縄文時遊館で「縄文大祭典」始まる
■21日、弘前市の岩木文化センターあそべーるで「環世界自然遺産サミット」
■21日、八戸市庁前広場で県内10市の祭りと食を一堂に集めた「あおもり10市(とし)大祭典」の前夜祭

■21日、青森市文化会館で県立青森東高校創立50周年記念式典
■21日、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための青森の会」が県民集会

北朝鮮帰国事業 - 「壮大な拉致」か「追放」か (中公新書)
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■21日、十和田市で十和田市現代美術館開館5周年を記念した「十和田奥入瀬芸術祭」始まる
■鯵ケ沢町で採取された野生のサクラシメジから食品衛生法の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出

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■21日、青森市の油川市民センターで、戦前に東京-札幌間の民間航路の中継地点として開設された「旧青森飛行場」の開設80周年記念式典

■21日、JR青森駅前にある市観光交流情報センター前で「酸ケ湯~田代高原シャトルバス」の出発式
■22日、五所川原市内を徒歩で巡る「奥津軽ウオーク」
■22日、八戸市で「あおもり10市(とし)大祭典」
■22日、三沢市で本県出身の劇作家、詩人・寺山修司の没後30年を記念した演劇祭
■22~23日、青森市新町商店街で「新町商店街文化祭」

■弘前大学大学院医学研究科小児科学講座の伊藤悦朗教授らの国際共同研究チームが、ダウン症の子どもが発症しやすい、急性骨髄性白血病の一種である急性巨核芽球性白血病の原因となる新たな遺伝子変異を発見

ユンタのゆっくり成長記 ダウン症児を育てています。
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■弘前市が台風18号で岩木川などの氾濫でリンゴ園が冠水して収入が見込めない農家を対象に市の臨時職員として一時雇用を検討
■22日、平均勾配6%の上り坂をロードレース自転車等で競う「十和田湖ヒルクライム2013」

■22日、八甲田丸で第2回「詩のボクシング」青森大会

詩の作り方 (作法叢書)
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■22日、県動物愛護センターで「動物ふれあいフェスティバル」

DVDでよくわかる!藤井聡の愛犬のしつけ (実用BEST BOOKS)
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■22日、東北町で「たいまつ祭」
■22日、五所川原市金木町の金木小学校で、金木出身で民間初のパイロットとなった白戸栄之助の功績をたたえる紙飛行機大会

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東奥日報、NHK青森放送局

東南アジアの対テロ戦術アメとムチ

2013-09-22 | ラジオ
インドネシアで国際テロ対策演習が行われた。ASEANの10ヶ国に加えASEANの対話パートナーである中国、日本、韓国、インド、アメリカ、 オーストラリア、ニュージーランド、ロシアから軍人や諜報員など900人が参加した。演習の目的はテロ対策における経験の交換と行動の調整だ。

ロシア科学アカデミー東洋学研究所・東南アジア、豪州、大洋州センターのドミートリイ・モシャコフ代表は、テロはこの地域にとって極めてアクチュ アルな問題だと語り、次のように述べている。。
「テロは東南アジアで活発に起きている。この地域におけるテロの特徴は、民族的宗教的な分離主義と結びついている点だ。演習が行われたインドネシ アでは、地下イスラム組織が活動している。その筆頭はジェマイスラミアだ。このジェマイスラミアはイスラム超大国ヌサンターラの建国を目標に掲げ ている。そのヌサンターラはインドネシア、マレーシア、ブルネイを丸呑みにし、ムスリムが優勢なフィリピンの南部そしてタイ南部にも、さらにオー ストラリアの一部地域にも、またがるものとなる。
この組織の名において、非ムスリム市民に対するテロがしばしば行われている。最も大きな被害をもたらしたのは、2002年パリで(?)起きた爆破 テロだ。200の人命が奪われた。フィリピンも安閑としていられない。フィリピンにはアブサイヤフという過激派テロ組織が存在。ミンダナオ西部お よびスル諸島に独立イスラム国家を建設することを目標に活動する組織だ。
このアブサイヤという組織の名において多くの爆破、誘拐、殺人が行われた。またタイでは南部の3つの州で活発にテロ活動が行われている。
隣のビルマでは分離主義という問題が差迫った問題だ。というわけでASEAN諸国にとって、テロ対策演習は極めてアクチュアルなのだ。そこでテロ と戦うための、武力の強化と刷新が図られているのだ」
代表は、このように話している。

尚モシャコフ氏は、ただしテロ組織と戦う唯一の道が、力の行使にあるというわけではないと述べ次のように語っている。。
「インドネシア政府は分離主義勢力に対して、統一戦線を穏健派と過激派に分けるよう合意させる戦術をとっている。その結果過激派は孤立する。フィ リピンとタイでも同じ様なことが行われている。
最も成功したのはカンボジアだ。90年代、クメールルージュを無力化する際にも、同様の戦術が取られた。一方では交渉を用いて戦力の幾部分かを引 き離し、弱体化したときに武力で叩いてしまうという方法も取られた」
モシャコフ氏の話しだ。

専門家は、東南アジア諸国で用いられている分断誘発交渉というやり方は、分離主義やテロリズムの蔓延する世界の各地で広範に適用可能であろうと 語っている。

2002年に起きた爆破がパリ???。正しくはバリじゃないの!?
コメント箇所は男性チーフアナウンサーが担当したが、このアナウンサーは未だにミャンマーをビル マと言うよね

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9月13日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル

radioweb.jp(ラジオウェブ)がオープン

2013-09-21 | ラジオ
全国民放ラジオ100局のオンエア情報が一目でわかる共通ウェブサイト
「radioweb.jp(ラジオウェブ)」が本日(2013年9月21日)スタートしました。

http://radioweb.jp/

これを機会に一人でも多くの人がラジオを楽しんでくれたらと思います。
これからの秋の夜長はラジオがお勧めです。

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