3月30日~4月5日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ
■30日午後5時35分ごろ、十和田市の精米会社の精米倉庫内で男女2人が死亡、酸素低下が原因と見られている
■津軽地方の5病院が交代で平日の夜間や休日に子どもの救急診療に当たる「津軽地域小児救急2次輪番体制」から、国保黒石病院が4月から離脱
■30日、弘前さくらまつりの魅力を各地の桜の名所でアピールする弘前市のキャラバン隊「さくら前線おっかけたい」が出陣式
■30日、八戸市で「自主防災会連絡協議会」が発足
■30日午後4時25分ごろ、青森市の八甲田スキー場付近の山中を流れる田茂萢沢で、滑降中のスキーヤーが男性の遺体を発見
■30日、県と青森労働局が、県内雇用の安定と向上を図るために「県雇用対策協定」
■独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)主催の第17回全国児童はがきにかこう海洋の夢コンテストで、八戸市吹上小学校3年生児童の 作品が優秀賞(JAMSTECアイディア賞)に
■東京の北の玄関口・上野のアメ横にある大型LEDビジョンに、4月の1カ月間、むつ市の観光PRムービーが放映
■30日、現在地での青森市庁舎建て替え事業に関し、鹿内博市長は、仙台市の佐藤総合計画東北事務所(本社・東京)を代表に、青森市内の4社とつ くる共同体と設計業務委託契約を結ぶ
■30~31日、八甲田・十和田ゴールドラインで、「八甲田“雪の回廊と温泉”ウォーク」
■31日、県が八戸市内に整備を進めている主要地方道(県道)八戸環状線(21.03キロ)のうち、中居林工区(同市田向~同市中居林)約0.6 キロが開通
■31日、2016年4月から八戸学院大学人間健康学部に4年制の看護学科を新設する計画、文部科学大臣に認可申請を行い同日付で受理
■31日、日本原燃が、九州電力玄海原発から出た使用済み核燃料約6トンを2015年度に六ケ所村の使用済み核燃料貯蔵プールに搬入すると発表
■31日、弘前市津賀野の市下水処理場が老朽化に伴い下水処理を終了
■31日、新郷村西越の新郷温泉館内にある食堂「わし亭」が閉店
■31日、厚生労働省は行政機関の法定雇用率2・3%を下回り、改善がみられないとして青森、福島両県の病院局に対し、適正に障害者を雇うよう勧 告
■31日、八戸ポータルミュージアム「はっち」の1階インフォメーションカウンターに、八戸朝市のシンボル「イサバのカッチャ」を模した人形
■31日、 「全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」を主催した青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で、最優秀賞に輝いた2作品を基に制作したね ぶた2台の除幕式
■31日、新郷村で、山間部で1人暮らしする高齢者に冬期間生活してもらう冬季コミュニティハウス「和の家」の退所式
■県歯科医師会が、在宅歯科診療を後押しする支援車「8020健康社会号」を県内で初めて導入
■4月1日、青森空港ラウンジが新装オープン
■1日、青森市と十和田湖を結ぶ「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)が、一部区間の冬季閉鎖を終えて約4カ月ぶりに開通
■1日、八戸市のJR八戸線鮫駅から種差海岸駅間の海岸沿いを往復する「ワンコインバス・うみねこ号」が、今季の運行を開始
■1日、JX日鉱日石エネルギー(東京)が、八戸港ポートアイランドの液化天然ガス輸入基地「八戸LNGターミナル」の営業運転を開始
■1日、県内へのセブン-イレブン初出店時期を今年6月と発表
■1日、青森市の梨の木清掃工場に代わる新ごみ処理施設「市清掃工場」が本格稼働を開始
■1日、弘前城天守の一般公開が始まる
■1日、三沢空港ターミナルビル前の有料駐車場が無料化
■1日、県は県産米の新品種で今春から本格生産が始まる「青天の霹靂(へきれき)」を県の奨励品種に指定
■1日、十和田市立新渡戸記念館が耐震強度の不足を理由に休館
■2日、1995年4月2日に運航が始まった大韓航空青森-ソウル線が就航20周年
■常勤医1人の退職に伴い2月下旬から3月末まで救急外来、時間外診療などを一時休止していた六戸町国保病院が、後任医師を確保できず、4月以降 も当面、診療を再開できず
■平川市の八幡崎郷土芸能保存会の踊り部会の女性たちが今年から、八幡崎集落に伝わる「猿賀甚句」と「八幡崎小唄」の踊りを後世に伝える講習会
■3月1日現在の県推計人口は131万6886人(男性61万8120人、女性69万8766人)で、前月に比べ1173人減少
■2日、県が人口減対策の方針4本柱決定
■2015年度から県内の13病院で初期臨床研修を受ける研修医は前年度より3割(23人)増の92人
■八甲田山中の「谷地温泉」と、「十和田湖グランドホテルを経営している伊東園ホテルズ(東京都豊島区)が、沖縄県でリゾートホテルを運営する 「南風見(はいみ)観光」グループに両施設を売却
■国の天然記念物に指定されている平内町椿山のツバキが早くも開花
■2014年度の本県の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は28.71%と過去最高を更新
■2014年度の県内企業倒産件数は69件で、13年度に比べ12件増え、2年連続の増加
■東北電力東通原発30キロ圏内の公立学校が事故想定の避難訓練を実施しておらず
■2日、八戸工業高等専門学校は本年度、従来の2学期制から、1年間を四つの学期に分ける「4学期制」を導入
■2日、三沢市のアメリカンバー「Carbs」で、プロの歌手やベーシストの技術にじかに触れる「音楽ワークショップ」
■3日午後5時15分ごろ、北海道と青森県を結ぶ青函トンネル内を走行していた函館発新青森行き特急電車「スーパー白鳥34号」から煙
■青森市第三セクター・青森駅前再開発ビルの、2014年4月~15年2月の純損益は5692万8千円の赤字となり、赤字幅は再生計画よりも 4780万7千円拡大
■3日、大韓航空青森-ソウル線の就航20周年を記念し、青森空港で記念式典
■青森春まつり、18日開催に前倒し
■3日、鯵ケ沢町の中村川が氾濫危険水位の9.7メートルに達し、697世帯1469人に避難指示を発令し、100人以上が舞戸小学校などに避難
■3日、黒石市青山のリンゴ倉庫から、木箱180箱に入ったリンゴ「サンふじ」約1万5千個(計約60万円相当)が盗まれる
■3日、皆既月食が本県でも観測
■弘前市内の指定病院が対応する「2次救急輪番制」の外科から2016年度、弘愛会病院が「医師の負担が大きい」として離脱する意向
■3日、大雨で津軽のリンゴ園一部冠水
■4日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で、県内の小中学生を対象にした「伝統文化子供将棋教室」始まる
■4日、県議会選挙初日の期日前投票者数は合計4439人
■4日、十和田市民文化センターで「第11回上十三もの忘れフォーラム2015」
■5日、中泊町の駅ナカにぎわい空間で、「うそ八百ほら吹き大会」
■5日午後5時45分ごろ、JR江差線の札苅(北海道木古内町)-木古内(同)間で停電
東奥日報、NHK青森放送局、北海道新聞