1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(519)

2015-02-24 | 青森
2月16日~2月22日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■16日、階上町の階上岳で15日、登山中に遭難した八戸市の男性が救助隊に発見され、無事下山
■災害時に高齢者や障害者らを受け入れる「福祉避難所」を県内で指定しているのは1月20日現在、33市町村(677施設)

発達障害児者の防災ハンドブック―いのちと生活を守る福祉避難所を
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クリエイツかもがわ

■16日、県内のレギュラーガソリン価格が1リットル当たり134円10銭で前回調査(9日)より4円値上がり
■16日、青森市内のホテルで物流面から本県経済の成長策を探る「県ロジスティクス推進フォーラム」
■16日、県東青、中南、西北地域県民局地域農林水産部が、管内のリンゴ園地計35カ所で今冬2回目の積雪深調査

■16日、弘前市新寺町の法立寺で昨年11月から千葉県で行われた、100日間にわたる日蓮宗の修行「大荒行(おおあらぎょう)」を終えた県内の 僧5人の帰山式
■16日、原子力施設が立地するむつ、大間、東通、六ケ所の4市町村の首長が1、三村申吾知事と面談
■16日、平川市が豪雪対策本部(本部長・長尾忠行市長)を設置
■17日午前8時6分ごろ、青森県三八上北、岩手県沿岸北部、岩手県内陸北部、岩手県内陸南部、宮城県北部で震度4の地震
■三沢空港と八戸市中心部を結ぶ連絡バスの運賃が、4月1日から10%程度値上げ

■献血バス1台当たりの献血者割合(2014年4~12月)を県内市町村別に見ると、六ケ所村や東北町など県南の15市町村が上位20位に
■17日、国重要無形民俗文化財・八戸えんぶりが開幕
■17日午後1時46分ごろ、階上町て震度5強の地震
■17日、本県生まれの優れた商品を認定する「レッツBuyあおもり新商品事業」に、青森市のステム開発会社が開発した「ヘルメット搭載型骨伝導 通話システム」を選ぶ
■17日、県産業技術センターりんご研究所が、平川市文化センターで本年度の試験成果・情報発表会

■三戸、田子、南部の3町で組織する三戸地区塵芥(じんかい)処理事務組合と三戸地区環境整備事務組合が事務の効率化などを目的に統合
■17日、国土交通省東北地方整備局と県は、青函圏から世界につながる海の玄関口を目指し、20~30年先の青森港の姿を描いた「青森港ビジョ ン」を策定
■17日、弘前市の消防本部庁舎で、弘前市など主催4者と運行団体代表者がまとめた運行安全指針案について、各運行団体の意見を聞く全体会議
■17日、六戸町で、町の囃子演奏グループ「囃子や一(はじめ)」が統一したオリジナル囃子を完成させ、六戸町文化ホールで関係者らにお披露目
■17日、国の重要無形文化財・八戸えんぶり、八戸市中心街で「一斉摺(ず)り」

■青森市はこのほど、ホームページ(HP)をリニューアル
■2014年12月、鯵ケ沢沖でカンボジア船籍の貨物船が沈没した事故で、バングラデシュ人の船長と機関長が所有していた操船に必要なライセンス は偽造だった可能性
■17日、福岡県田川市の全小学校9校の給食に「八戸せんべい汁」
■17日、青森市は、市客引き行為等防止条例に関し、常習の場合は30万円以下、常習でない場合は10万円以下としている現行の罰金を、ともに 「50万円以下」に引き上げる方針
■17日、政府は閣議で、1月20日に54歳で死去した柔道五輪金メダリストの斉藤仁氏に従五位と旭日小綬章

常勝力―結果を出し続けるために、リーダーがするべきこと
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幻冬舎


■18日、2015年度県立高校入試の願書受け付け開始
■県立柏木農業高校の生物生産科2年の3人が、ご当地名産品発掘企画「高校生うまいもん通販部」(主催・全国食の甲子園協会主催)で最優秀賞
■18日、鶴田町の富士見小学校で、同校で長年踊り継がれる「富士見小獅子舞」の引き継ぎ式
■18日、青森市の鹿内博市長が、中学生までの医療費を無料化する方針
■18日、十和田市教育委員会は、同市深持の板ノ沢地区に伝わる民俗慣習「板ノ沢のカヤ人形作り」を市無形文化財として指定し、保存団体の板ノ沢 町内会に指定書を交付

■18日、県は県南地域の養豚農場1カ所で、豚流行性下痢(PED)の発生を確認したと発表
■18日、青森市の2015年度一般会計当初予算案は総額1199億1200万円
■18日、弘前市内で初の「弘前移住お試しツアー」
■18日、東京・秋葉原で2008年、7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件で、最高裁第1小法廷は上告審で死刑とされた青森市出身 の元派遣社員(32)の判決訂正申し立てを棄却する決定

元刑務官が明かす死刑のすべて
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文藝春秋

■18日、2014年7月に自宅で危険ドラッグを使用、所持したとして薬事法違反の疑いで書類送検された弘前市のアルバイト店員の男性(33)に 付いて、運転免許停止180日とする行政処分

あなたの身近な「危険ドラッグ」 製造、流通、乱用の全貌を暴く (朝日新聞デジタルSELECT)
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朝日新聞社


■18~19日、八戸市の史跡根城の広場で、国の重要無形民俗文化財・八戸えんぶりの撮影会
■県と青森、弘前、八戸の3市は県内にある595棟の建物を対象に広告板の設置状況を調査に

ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み
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ダイヤモンド社

■19日、平川市の2015年度一般会計当初予算案総額は189億7千万円
■県は東北電力東通原発の原子力事故に備えた立地・周辺市町村の広域避難計画で、従来の陸路に加え海路や空路での避難も検討

終わりなき危機~日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書~
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ブックマン社

■19日、2014年産米の食味ランキングで、県産米の新品種「青天の霹靂(へきれき)」が参考品種ながら最高評価の「特A」を取得

■19日、十和田市民交流プラザで、「焼山地区活性化事業実施計画」(2015~19年度)に関する市民説明会
■19日、弘前市の鬼沢地区にある鬼神社(きじんじゃ)で、五穀豊穣や家内安全を祈る恒例の裸参り
■19日、青森市で第10回全国高校カーリング選手権開幕
■新年度、三内丸山遺跡のビジターセンター「縄文時遊館」の大規模な増築事業に着手
■2度の入札不調により工事着工が遅れている青森市宮田地区の新県陸上競技場について、県は完成時期を当初計画の17年度から1年先送りして18 年度とする方針

■豆腐、納豆など製造販売の太子食品工業(本社三戸町)が、宮城県に本社のある中堅豆腐メーカーの生産工場を買収する方針
■20日、私立高校17校で、2015年度入学試験の合格発表
■20日、弘前公園で桜の剪定作業始まる
■県は2015年度、県外から本県を訪れる旅行客を対象に、宿泊代金のうち1泊5千円(最大2泊まで)を割り引くキャンペーンを実施
■20日、2016年春の北海道新幹線開業に向け、4月21日から7月30日まで、新青森-新函館北斗駅間で新幹線車両の走行試験を行うと発表

■20日、おいらせ町の観光農園・アグリの里おいらせで、小麦でありながら、もちもち、つるつるした食感を持つ「もち小麦」を使ったスイーツ作り 教室
■20日、弘南鉄道弘南線で郷土料理の「けの汁」をふるまう「けの汁列車」が運行

けの汁 415g
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味の加久の屋

■20日、青森市内のホテルで、食の安全・安心への取り組みに“お墨付き”を与える県の認証制度「A-HACCP(あおもりハサップ)」の第1回 認証式
■2016年春の北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅開業に向け、今別町が新幹線を利用して青森市に通学する町内の高校生を対象に、運賃の3分の1を 助成する方針
■4月から全国唯一の法医不在県に

■20日、三戸町商工会の「さんのへ逸品認定委員会」が、申請があった11商品を「さんのへ逸品」に認定
■20日、県が、松くい虫被害の原因となるマツノザイセンチュウを媒介するマツノマダラカミキリの幼虫が本年度、6年ぶりに県内で捕獲されたと公 表
■21日、弘前市内のホテルで「地域がん医療フォーラム」
■21日、黒石市が行政と市民が一体となって健康なまちづくりを進める「健康都市」を宣言
■21日、弘前市内で唯一の市立幼稚園である市立和徳幼稚園の閉園記念式典

■JA青森中央会が農協改革批判
■21日、下北交通旧大畑駅などでスノーキャンドルで雪景色を彩るイベント「雪あかり」
■21日、むつ市大畑町で、小さな雪の灯籠が夜を彩る「雪あかりまつり」
■21日、青森市の競輪場で雪上自転車レース
■弘前公園の桜開花予想は4月22日ごろ

■21~22日、平川市の大光寺城跡で「大光寺雪灯籠まつり」
■22日、風間浦村で寒フノリ採りを体験するツアー始まる
■22日、弘前市の岩木青少年スポーツセンターで「岩木山スキーフェスティバル」
■22日、第10回全国高校カーリング選手権で、女子の青森選抜が優勝、男子の青森選抜が準優勝

みんなのカーリング―日本カーリング協会オフィシャルブック この1冊でカーリングが、わかる!できる!語れる!!
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学習研究社

■22日、つがる市生涯学習交流センターで、合併10周年記念式典
■22日、六ケ所村文化交流プラザ・スワニーで、六ケ所村在住の外国人が母国の文化を紹介する「異文化交流フェア」

異文化理解入門
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研究社

東奥日報、NHK青森放送局

先週一週間の青森での出来事(518)

2015-02-17 | 青森
2月9日~2月15日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■9日、弘前市が「防災公園整備計画図」の素案を公表
■9日、弘南鉄道大鰐線の存廃問題で、同社の船越弘造社長が、大鰐線を当面存続させる方針を表明
■9日、三沢市の市食肉処理センターが食品衛生の国際基準「SQF」認証を取得
■9日、2014年6月に外ケ浜町蟹田地区の陸奥湾にホタテ養殖で生じた残さ計約1.6トンを不法投棄したとして、海洋汚染防止法違反の疑いで、 同地区の男性漁業者ら8人を青森区検に書類送検
■10日、昨年5月、AKB48の握手会でメンバーらが切りつけられた事件で、傷害などの罪に問われた十和田市在住の男に対し盛岡地裁は懲役6年 (求刑懲役7年)の判決

■10日、青森市酸ケ湯で氷点下14.2度、十和田市休屋で氷点下9.9度を観測
■10日、陸上自衛隊第5普通科連隊(青森市)が、八甲田山系で伝統のスキー演習
■10日、八戸市の海上自衛隊第2航空群が八戸市と、おいらせ町の小学校3校を訪問し、沖縄県産サトウキビをプレゼント
■10日、2014年2月に発生した侵入盗事件の現場写真を捏造して捜査報告書を作ったとして、津軽地方の警察署に勤務する30代の男性巡査長を 偽造有印公文書作成・同行使の疑いで青森地検に書類送検、また同日付で退職
■県の「特定不妊治療費助成事業」の利用件数が2013年度は718件で、事業を始めた05年度の5.6倍に

■弘前大学大学院医学研究科法医学講座で司法解剖を担当してきた執刀医が本年度末で退任するため、3月から同大での司法解剖が休止へ

日本の医療格差は9倍 医師不足の真実 (光文社新書)
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光文社

■11日、今別町大川平地区の田んぼで県内大学生が地吹雪ツアー
■11日、青森県立保健大で、ブースタークラブ会員イベント「選手と一緒にシュート対決ゲーム」
■11日、弘前公園で雪の古城を仲間とたすきをつないで走る「第1回弘前城リレーマラソン冬の陣」
■11日、十和田市民交流プラザで、まちおこし講演会

ひきこもり町おこしに発つ (秋田魁新報社)
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秋田魁新報社


■11日、八戸市のはっちで「八戸市民ロボコン2015」
■小中学校統廃合、県内は211校該当
■11日、弘前市で白神山地を活用した旅行プログラムや、お土産などを開発する「白神ビジネスチャレンジコンテスト」の最終審査
■12日、七戸町の家畜改良センター奥羽牧場で飼料生産技術セミナー
■八戸市の第6期(2015~17年度)介護保険料の基準月額を5900円に設定

■12日、県が大規模地震を想定した災害対策合同指揮本部図上訓練
■12日、青森市内のホテルで「あおもり食産業推進フェア」
■金融機関に対する県内中小企業の満足度を調査する「リレバン・レポート」の2014年度の結果、総合満足度は100満点の中で69.6点。前回 (13年度)を2.8点上回り、08年度の調査開始以来最高点
■県は新年度、ひとり親家庭や生活困窮世帯の子どもたちに対して学習支援する事業を行う方向で検討

女性たちの貧困 “新たな連鎖
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幻冬舎

■12日、三沢市が南山地区に整備する屋内スポーツ施設・市国際交流スポーツセンター(仮称)が着工し安全祈願祭

■12日、東京・有楽町で東日本大震災で被災した青森、岩手、宮城、福島の4県が震災復興フォーラム
■2014年12月の衆院選で本県の投票率は46.83%と、13年の参院選(46.25%)に続いて全国最低で、本県の投票率は00年の衆院選 以降、11回連続で全国平均を下回る

政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ―増補改訂版
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海竜社

■12日、むつ市が、三井住友海上火災保険、ソフトウエア開発を手掛ける「ファーストメディア」(東京都)の2社と、災害時に市民への情報提供を 強化するための協定を結ぶ
■13日、県内私立高校で2015年度入学試験
■県は新年度、大地震発生時などに、被災者がペットと一緒に避難できるよう支援する「大切な命を守る災害発生時対策事業」を実施

犬と猫のための災害サバイバル―いざというとき役立つ
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学習研究社


■青森ねぶたが、イタリア・ミラノで5~10月に開かれる国際博覧会(ミラノ万博)へ出陣計画
■13日、十和田市と姉妹都市を締結している高知県土佐町の親善交流使節団が、同市に到着し、市民交流プラザで歓迎式
■13日、南米ブラジル・サンパウロで、五所川原市の立佞武多「復興祈願・鹿嶋大明神と地震鯰(なまず)」の贈呈式
■13日、弘前市の積雪が131センチとなり、今冬の県内平野部の最深積雪
■2014年に県内で発生した高速道路での逆走5件

■県が新年度から寒冷地仕様のLED型信号機の開発を視野に入れた研究事業
■13日、秋葉原事件の弁護側が判決訂正申し立て

死刑でいいです―孤立が生んだ二つの殺人 (新潮文庫)
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新潮社

■13日、八戸ポータルミュージアム「はっち」で「八戸市屋内スケート場の未来を語る」と題したイベント
■13日、弘南鉄道で冬の風物詩「けの汁列車」運行開始
■14日、青森市の三内丸山遺跡で、冬恒例のイベント「三内丸山縄文冬祭り」始まる

■14日、弘前市内を飲み歩く8回目のイベント「弘前バル街」
■14日、つがる市で、合併10周年記念事業の一環として縄文シンポジウムを開催
■14日、青森市内のホテルで「あおもり発ベンチャー大賞ビジネスプランコンテスト」公開最終審査会

スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた
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講談社

■14~15日、JR鯵ケ沢駅前で、ろうそくを灯した雪灯籠やミニかまくらで通行人らをもてなす「キャンドルナイト」
■15日、西目屋村名坪平地区にある高さ33メートルの乳穂ケ滝(におがたき)で恒例の氷祭

■15日、おいらせ町の百石えんぶりが開幕
■15日、八戸北高校の女子生徒が昨夏、両親が「いじめが原因で自殺した可能性がある」と訴えている問題で、再調査している県青少年健全育成審議会いじめ調査部会が6回目の会議

東奥日報、NHK青森放送局

先週一週間の青森での出来事(517)

2015-02-10 | 青森
2月2日~2月8日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■2日、ヤマト運輸と県は青森市で、本県からの荷物を翌日午前中に配達できる地域を九州北部まで拡大する新たな輸送サービスについて、生産者団体 や企業向け説明会
■2日、弘前市の農業生産法人タムラファームが、自社工場で醸造したリンゴ発泡酒「タムラシードル」を発売
■2日午後8時の弘前市の積雪が今冬最深の114センチに達し、平年の2倍超
■2日、2008年に東京・秋葉原での無差別殺傷事件で、最高裁は二審の死刑判決を支持し、被告の上告を棄却し死刑が確定
■1月の本県の企業倒産件数は4件で前月に比べ1件減少、負債総額は6億3700万円で前月より3億9200万円増

■3日夕に東北新幹線「はやぶさ」と男性が七戸十和田駅の構内で接触し、搬送先の病院で死亡が確認
■青森空港発着の国際チャーター便数が2014年度は計56便となる予定で、3年連続で増加する見通し
■県は4月から、職員の給料を平均2%引き下げるなど給与制度を総合的に見直し
■3日、新ご当地グルメの開発に取り組んでいる中泊町が、これまで検討してきた活イカにはこだわらずに、新たなメニューの開発に取り組むと発表
■「第8回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」全国大会で、五所川原市の親子が最優秀賞のグランプリ

■4日、東京・飯田橋のホテルで、本県ゆかりの経済人や学識者などでつくる「元気あおもり応援隊」の会合

青森あるある
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TOブックス

■外ケ浜町蟹田とむつ市脇野沢を結ぶフェリー「かもしか」を運航する第三セクター「むつ湾フェリー」(外ケ浜町)が、利用の低迷で累積赤字が 6700万円
■青い森信用金庫(本部・八戸市)が、退職した元職員を再雇用する制度の導入を検討
■六戸町国保病院、救急一時休止へ
■4日、中泊町の折腰内海水浴場北側の海岸で漁船が座礁、船内で79歳の男性が死亡さているのを確認

■ブラジル・サンパウロで行われるサンバカーニバルに出演する五所川原市の立佞武多を組み立てる作業が現地時間の4日夜、パレード会場近くで始ま る
■4日、環境省は世界自然遺産候補選定で、白神山地の構成エリアに同じ特徴を持った別のエリアを加える「拡張登録」を検討する方針
■5日、青森市の家具・室内装飾品販売業「千葉室内」が青森地裁に自己破産を申請、負債総額は約17億6千万円
■西目屋村は本年度、村民のピロリ菌検査・除菌費用の補助事業に付いて従来の20~49歳の村民に加え、中学生を補助対象
■5日、エフエム青森がチャリティーオークションの売上金の全額29万3750円を県社会福祉協議会に寄付

■5日、東北電力が青森市の県民福祉プラザで、太陽光発電の受け入れ契約再開に伴う事業者向け説明会
■5日、鯵ケ沢町で漁船の自主避難ルール作りに向けた協議会の初会合
■5日、大鰐町で第52回全国中学校スキー大会開幕
■5日、県総合学校教育センターで、県教育委員会の「地域の教育力によるたくましい高校生育成事業」の報告会

子どもに貧困を押しつける国・日本 (光文社新書)
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光文社

■5日、県住みかえ支援協議会は青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で、空き家管理・活用フォーラム

地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体 (ちくま新書)
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筑摩書房


■5日、県が横浜町で下北半島縦貫道路についての第7回地域懇談会
■5日、全国豪雪地帯町村議会議長会が、都内で与野党5党の国会議員に除排雪への支援を要望
■県内各市町村に寄せられた福祉施設の虐待通報は2013年度23件、そのうち虐待の事実が確認されたのは3件

当事者と家族からみた障害者虐待の実態 (数量的調査が明かす課題と方策)
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明石書店

■6日、東北町歴史民俗資料館で、企画展「旧小正月の伝統行事と風習展」
■十和田湖畔休屋地区の特設会場で「十和田湖冬物語」開幕

■外ケ浜漁協内にある外ケ浜支店平舘営業店で、定期貯金が顧客側に無断で解約された疑い、合計約1300万円が不明となり、平舘店の職員1人を6 日付で外ケ浜署に告訴し受理
■弘前市社会福祉協議会が介護保険事業から3月末で撤退
■家族や親族など養護者からの高齢者虐待に関して通報を受けた市町村が虐待と判定した事例が2013年度、県内で206件
■6日、八戸市長がJR北海道本社を訪れ、2016年春の北海道新幹線開業後も、八戸駅への新幹線の停車本数を十分確保するよう要望
■7日、第39回弘前城雪燈籠(どうろう)まつり開幕

■7日、黒石市横町の特設会場で第27回全日本ずぐり回し選手権大会
■7~8日、南部町で、「南部地方えんぶり」
■8日、バッハの墓があるドイツの聖トマス教会など計4カ所で記念公演する弘前市の楽団「弘前バッハアンサンブル」が、弘前市民会館で「創立30周年記念渡欧壮行公演」

エヴリディ・バッハ~究極のバッハ・ベスト
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ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

■8日、風間浦村で「食の味力発見in風間浦村」
■8日、新郷村戸来川代地区の小・中学生と幼児が、地元の集会所やバス停などを巡って「南部大黒舞」の門付け

東奥日報、NHK青森放送局

先週一週間の青森での出来事(516)

2015-02-03 | 青森
1月26日~2月1日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■26日、県の2015年度当初予算の知事査定が始まる
■26日、2015年度県内私立高校一般入学試験の願書受け付け始まる
■26日、2014年に八戸市内で発生した連続放火事件で、被告人に懲役3年6月(求刑懲役5年)の実刑判決
■26日、弘前市高岡地区の高照神社(国重要文化財)で火災防御訓練
■26日、鯵ケ沢町で、ヤリイカが大量に水揚げ

■26日、「弘前地区更生保護サポートセンター」開所式
■26日、県警が特殊詐欺の新たな防止策として、県内の金融機関と協力して窓口で多額の現金を引き出そうとする高齢者に預金小切手を勧める「預金 小切手プラン」の運用を開始
■26日、六ケ所村議会が昨年10月に宮城県と福島県で行った東日本大震災の被災地視察で、参加した橋本猛一議長と小泉靖美議員が、2日目の視察に参加せず、事前に予約していたというPET-CT(陽電子放射コンピューター断層撮影)検診を仙台市の病院で受けていたことが判明
■県の新年度予算 3年ぶりに増加の見通し
■平川市本町にある生協コープあおもり平賀店が、2月20日の営業を最後に閉店

■27日、中泊町中央公民館で「おふくろの味・技展」
■27日、JR東日本ウォータービジネス(本社・東京)は、弘前市の県農村工業農業協同組合連合会(JAアオレン)と共同開発した県産リンゴ ジュースの新商品「青森りんご トキ」を発売
■27日、黒石市の津軽伝承工芸館で、平川市温川と秋田県小坂町を結ぶ「西十和田トンネル」(仮称)建設について考えるシンポジウム
■27日、立佞武多がブラジル・サンパウロのサンバカーニバルに出演するのを前に、五所川原市の立佞武多の館で出陣式
■27日、むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が、建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、今年3月としてきた操業開始時期を2016年 10月に延期すると正式発表

■今年秋をめどに青森地区で市指定ごみ袋制度を導入する方針
■27日、北海道エアシステム(HAC)は27日、昨年11月から冬季運休している三沢-函館線の運休を今年4月以降も継続することを公表
■27日、県と県議会文教公安委員会は、山谷えり子国家公安委員長に対し、県内の原子力施設を警備する要員の増員を要望
■28日、昨年12月の衆院選で初当選した維新の党・升田世喜男氏派による選挙違反事件で、県警は升田派の2人の運動員を日当買収で逮捕
■青森市にある県営スケート場のネーミングライツ(命名権)が、同市の盛運輸に売却され、4月からの新名称が「盛運輸アリーナ」に

■28日、十和田市民文化センターで「市制施行10周年記念式典」
■白神山地の世界遺産地域と周辺地域で、2014年度の入山者が前年を9432人下回る1万9734人
■「弘前大学白神酵母」を商標登録
■29日、新たに東地方・青森市保健所管内にインフルエンザ警報を発令
■青森労働局が県内58事業所に対する重点監督の結果を発表し、対象の約9割に当たる51事業所で法令違反があり、うち28事業所に是正勧告

■29日、八戸で、はちのへ観光復興委員会」と「八戸前沖さばブランド推進協議会」が観光セミナー
■29日、本県と北海道、岩手県で構成する「並行在来線関係道県協議会北海道・東北ブロック」が、JR東日本と国土交通省に対し、並行在来線会社 の収入源である寝台特急列車の運行維持を要望
■29日、県水産ビルで、公共インフラの維持管理に携わる担当者を集めた全国会議
■29日、楽天野球団の森井誠之・執行役員営業本部長が、弘前市役所に葛西憲之市長を表敬訪問
■維新の党・升田世喜男氏派による選挙違反事件で、日当買収をめぐり、報酬を受け取った疑いが持たれている電話要員の女性運動員約10人を、公選 法違反(被買収)容疑で書類送検する方針

■県は津波に備えて、漁船を沖合に避難させる「沖出し」も考慮した避難ルールを漁業者が自主的に作成するための手引書を策定
■29日、弘前市の葛西憲之市長が、第6期(2015~17年度)介護保険料の基準月額を、現行の6170円に据え置く方針

介護保険は詐欺である
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三一書房

■30日、弘前市の「白神酒造」から出火、木造一部2階建ての事務所併設の酒蔵約2千平方メートルを全焼
■30日、弘前市の自得小学校で、ずぐり(コマ)の回転時間を競う恒例の「自作ずぐり大会」
■30日、国土交通省が七戸町の「道の駅しちのへ」を地方活性化の取り組みが期待できる「重点道の駅候補」に選定

■30日、十和田市の深持小学校で4、5年生を対象に、1902(明治35)年に旧陸軍の弘前第31連隊と青森第5連隊が行った「八甲田雪中行軍」をテーマにしたお話会
■2013年度に体罰を理由に懲戒や訓告などの処分を受けた県内の公立学校の教員は113人。そのうち13年度に体罰を行ったのは28人

しつけと体罰―子どもの内なる力を育てる道すじ
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童話館出版

■31日、県民福祉プラザで「権利擁護・成年後見制度セミナー」

イギリス成年後見制度にみる自律支援の法理―ベスト・インタレストを追求する社会へ
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ミネルヴァ書房

■県内学校給食の県産食材使用率調査によると、2013年度は重量ベースで64.3%と前年度より0.6ポイント減
■31日、黒石市の津軽伝承工芸館特設会場で「小嵐山・黒石温泉郷雪まつり『雪の降るさと2015』」始まる

■31日、三沢市立三沢病院が敷地内に建設を進めていた「PET-CT(陽電子放射コンピューター断層撮影)画像診断センター」の建設工事が完了 し完成式典
■31日、七戸町で七戸町中央公園でかまくら合コン「恋のkama(かま)騒ぎ」
■1月31日午前8時40分ごろ、平川市の用水堰で、排雪作業をしていた85歳の男性がトラクターごと転落し死亡
■31日~2月1日、青森市の県観光物産館アスパムで
■31日~2月1日、青い海公園で青森冬まつり

■1日、県警と陸上自衛隊第9師団が、東通村の東通原発でテロを想定した共同訓練を実施

イスラム国 テロリストが国家をつくる時
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文藝春秋

■1日、県営スケート場で氷上綱引き大会
■1日、五所川原市の立佞武多広場と、隣接する立佞武多の館で、「ヤッテマレ!冬まつり~立佞武多とかまくら」
■1日、黒石市で旧正月の名物イベント「旧正マッコ市」(黒石商店街協同組合主催)
■1日、弘前市立博物館の企画展「おひなまつり」が始まる

雛人形 ひな人形 数量限定!コンパクトピンク親王飾り コンパクト
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人形本舗


■1日、弘前市の県武道館で「県徒手拳法大会」
■1日、JR奥羽線の津軽湯の沢(平川市)-陣場(秋田県大館市)間、矢立トンネルの手前で上りのトワイライトエクスプレス号が雪を抱えこみ立ち往生
■1日、県立八戸北高校で県内外の高校生が研究成果を発表する「地域連携サイエンスセッション」

ネコの気持ちがわかる89の秘訣 「カッカッカッ」と鳴くのはどんなとき? ネコは人やほかのネコに嫉妬するの? (サイエンス・アイ新書)
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SBクリエイティブ

■1日、むつ市の下北文化会館で下北地区子ども会郷土芸能発表会

東奥日報、NHK青森放送局