8月10日~8月16日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ
■10日、むつ市の常念寺の寺宝で、県内の屏風(びょうぶ)としては最古例とされる「一ノ谷屋島合戦図屏風」の公開始まる
■10日、午後1時45分ごろ、中泊町の小泊漁協に所属する「第8勝運丸」(2.2トン)の船長男性(85)と連絡が取れなくなったと、同漁協から青森海上保安部に通報
■津軽地方を舞台に津軽三味線が得意な少女の成長を描いた越谷オサムさんの小説「いとみち」映画化へ
■青い森鉄道野辺地駅の名物弁当の灯を絶やすまいと、同駅内のそば店「駅そばパクパク」がオリジナルの「鳥めし」弁当が限定販売
■10日、八戸市の櫛引八幡宮で「全国スポーツ流鏑馬(やぶさめ)八戸大会」
■10日、米軍三沢基地で米軍関係者のコロナ1人感染
■10日、八戸市水産科学館マリエントで「八戸イカの日」を記念し巨大イカの解剖ショー
■出生率 上十三・下北が高く津軽は低い傾向
■11日、弘前市のリンゴ畑でクマに襲われ農家手伝いの40代男性が怪我
■11日、八戸市、三沢市で猛暑日を観測
■11日、フジドリームエアラインズ(FDA)は、9月1~17日運航分の青森-名古屋(小牧)線の減便を発表
■12日、11日にミニボートで出港し、連絡が取れなくなっていた青森市の男性(61)は12日午前7時ごろ、自力で無事自宅に戻る
■12日、深浦町関地区にある浄土宗・浄安寺で幽霊画の開帳が始まる
■お盆迎える福祉施設、コロナ対応で家族の面会対応苦慮
■12日、弘前市りんご公園で、謎解きイベント「りんご探偵への挑戦状」の体験会
■12日、津軽鉄道は、動画を配信する架空のCGキャラクター「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」の「青森りんこ」と協力、開発した缶バッジを発売
■青森県三八地域県民局と県タクシー協会は県内で初めて八戸市と三戸郡を対象に、買い物などをタクシー運転手が代行する「救援事業」の社会実験
■フィリピン・ルソン島で旧陸軍第8師団(弘前で編成)の指揮下にあり、最終的に壊滅状態に陥った独立混成第26連隊。その最後の戦闘状況を伝える貴重な資料が大鰐町の旧家から見つかる
■13日、黒石市中町の観光交流施設「松の湯交流館」駐車場で、コロナで中止となった黒石よされの代わりに、ミニやぐらを囲んで踊る「廻(まわ)り踊り」が始まる
■13日、青森市桑原の青龍寺で、お盆の恒例行事「盂蘭盆万灯会(うらぼんまんどうえ)」が始まる
■13日、新郷村で県内では今年唯一となる夏の成人式「新郷村成人祭」
■13日、東北町の沼崎本村地区の共同墓地で、お盆の伝統行事である「念仏鶏舞(けいばい)」
■14日、上十三保健所管内の自宅に関東地方から帰省していた60代会社員男性の新型コロナウイルス感染が判明
■14日、新型コロナウイルス対応で最前線に立つ医療従事者に感謝を込め、十和田市中央公園緑地内から花火
■14日、むつ市は、市役所でオンラインによる帰省イベント「オンラインで集まれ! むつ市出身者」
■上十三保健所管内で新型コロナウイルス感染が判明した60代男性の濃厚接触者の同居人は陰性
■15日、市民団体の県九条の会など県内9団体が、青森市の青森駅前公園で「青森市民平和集会・パレード」
■15日、JR弘前駅の自由通路に、お山参詣で奉納する御幣(ごへい)などを飾り付け
■15日、青森市のマエダアリーナで、子どもたちに盲導犬への理解を深めてもらうためのミニバスケットボール大会
■15日、青森ワッツは青森市のアスパムでファンイベント「ブースター感謝祭・盆」
■16日、八戸市南郷歴史民俗資料館で、親子向け講座「新聞紙で日本刀をつくってみよう!」
■16日、三沢市の夜空に「キズナハナビ」500発
東奥日報、NHK青森放送