1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(6024)

2017-02-28 | 青森
2月20日~2月26日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■20日、弘前公園で桜の剪定作業が始まる
■むつ市脇野沢地区の冬の味覚として親しまれてきたイノシシ肉の生産が、今冬で終了
■青森県は新年度から3年間、青森市と弘前市で、大腸がん検診モデル事業を実施
■今週末から「金曜早帰り」青森県内は様子見ムード
■青森県教育委員会は新年度、いじめ防止対策として、児童生徒や保護者から寄せられた相談や情報の受け皿となる教員を「ハートフルリーダー」育成

■今年7月で30年間の期限が切れる「青森空港有料道路」の料金徴収期間を10年間延長する方針
■20日、弘前市のリンゴ加工・販売暁業者がタイ向けに県産の「葉とらずリンゴ」を初輸出
■21日、県内の私立高校17校で、2017年度入試の合格発表
■21日、十和田市が「ふるさと名物応援宣言」
■2016年の青森県海面漁業の漁獲金額が前年比20.0%増の635億5593万円に上り、04年以来12年ぶりに600億円を突破

■むつ市は2017年度、老朽化が著しい同市大畑町の市役所分庁舎を近接している大畑小学校の校舎内に移転する方向で検討
■2016年の青森空港の外国人入国者は1万5710人で、前年比1849人(13.3%)の増加
■青森大学を運営する学校法人青森山田学園が2015年、文部科学省OBを臨時職員として採用していたことが判明
■21日、八戸市の東中学校で、生徒がお薦めの本を紹介し合う書評合戦「ビブリオバトル」
■むつ市と十和田市が、それぞれ2017年度から新聞を学習に活用する事業

■22日、三戸郵便局で、三戸町出身の漫画家・絵本作家の故馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」シリーズのキャラクター「とらねこたいしょう」の着ぐるみが一日局長
■韓国江陵市で行われる世界車椅子カーリング選手権に出場するロシア代表チームが青森市で事前合宿
■七戸町の天間舘中学校と榎林中学校を統合して4月に開校する「天間林中学校」の新校舎が完成
■22日、鶴田町の「ツル多はげます会」が、春の例会「新春の有多毛(うたげ)」
■22日、むつ市のむつ総合病院で、県内で新型インフルエンザの感染が疑われる患者が発生したことを想定した実働訓練

■文部科学省の天下りあっせん問題調査の中間報告で、関係先の一つに青森大学が指摘され、2015年当時、実際には同大を運営する学校法人青森山田学園が同省0B1人を採用

国家と官僚 こうして、国民は「無視」される(祥伝社新書)
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祥伝社

■22日、タイの民放テレビ局のスタッフらが来県し、県内各地で旅番組の撮影
■23日、北海道新幹線開業に合わせ、弘前、函館両市の友好の酒として昨年誕生した日本酒「巴桜(ともえざくら)」の今年の初搾り
■23日、五所川原市が、津軽半島や西海岸を巡るサイクリングのモデルルートを選定
■23日、2016年産米の食味ランキングで、青森県の「青天の霹靂(へきれき)」が15年産に続き最高評価の「特A」

■2017年度から、むつ総合病院に県立中央病院(青森市)の助産師が出向
■23日、知人男性を車のトランクルームに閉じ込めて連れ回し、雪の中に生き埋めにしたなどとして、監禁の疑いで飲食店経営の男性ら4容疑者を逮捕
■24日、青森県内でも村上春樹さん新刊小説「騎士団長殺し」発売

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
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新潮社

■南部町でハウスサクランボ授粉最盛期
■24日、三沢市消防本部は、自動体外式除細動器(AED)を市内の24時間営業のコンビニエンスストア全18店に設置する「まちなかAEDステーション24事業」始まる

■青森市が市庁舎設計変更に着手へ
■24日、青森市内のホテルで「深浦のお魚をたらふく食べる会」
■五所川原市の30歳代女性が有料サイト利用名目の架空請求詐欺に遭い60万円詐欺被害
■25日、弘前市鬼沢の鬼神社で、今年の農作物の豊凶を占う「七日堂祭」
■25日、日仏の若手映画監督2人による、弘前市をメインの舞台にした映画「デッサン」(仮題)の撮影が終了

■25日、田子町農業者トレーニングセンターで、「たっこにんにくまつり」
■25~26日、県総合社会教育センターで「白神山地ビジターセンターがやって来たin青森市」
■25~26日、風間浦村で寒フノリ採り体験ツアー
■26日、青森市中央1丁目の観光通り(国道103号)沿いにある、1986(昭和61)年に開店した県内のサークルKの1号店コンビニエンスストア「サークルK中央店」が閉店
■26日、藤崎町の藤崎駅通り商店街でオリジナル鍋料理の味を競う「なべワン-グランプリ」

■26日、三沢市の県無形民俗文化財「岡三沢神楽」を演じる岡三沢神楽保存会による第18回定期公演会

東奥日報、NHK青森放送局

先週一週間の青森での出来事(6023)

2017-02-21 | 青森
2月13日~2月19日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■13日、鳥インフルエンザウイルスが検出され「野鳥監視重点区域」に指定されていた八戸市と十和田市の一部地域の指定解除
■日本野菜ソムリエ協会が毎月行っている野菜の品評会「野菜ソムリエサミット」で、黒石市沖揚平地区で野菜を作っている佐男性のジャガイモ(メークイン)が2月の金賞

改訂版 野菜ソムリエ公式ガイドブック
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日本能率協会マネジメントセンター

■14日、県内の私立高校で2017年度入学試験
■14日、八戸港第3魚市場でアカイカ冬漁の初水揚げ
■国保17年度青森県試算 25市町村が保険料増

■14日、特殊詐欺被害を食い止めようと、青森県金融機関防犯協力会連合会と県警は手口やキーワードを記した封筒を製作し、青森銀行新町支店で交付式
■14日、全国のイオングループ各店舗で、「あおもりカシス」を使用した缶入りチューハイ販売開始
■大相撲夏巡業「板柳場所」が8月16日、板柳町の津軽りんご市場で開催
■15日、おいらせ町の郷土芸能「百石えんぶり」開幕
■15日、青森県中南地域県民局地域農林水産部が管内リンゴ園地の積雪量調査

■15日、弘前市と弘前署は、市が2017年度に試行する「イベント民泊」での暴力団関係者の排除に向け、互いに協力する旨を確認、覚書を締結
■15日、弘前さくらまつりが今年で開催100年目を迎えるのを前に、青森県弘前市や弘前商工会議所などで組織する「弘前観桜会100周年事業実行委員会」が発足
■原子力規制庁は日本原燃の核燃料サイクル施設に4件もの保安規定違反に付いて、法令や許可事項への知識・認識不足が一因と指摘
■16日、日中の最高気温が八戸市10.4度、弘前市10度、青森市9.1度など。県内23観測地点のほとんどで今年の最高気温を記録
■青森市は旧市地区の2016年4~12月の可燃ごみ排出量が前年同期比4466トン減の6万3980トンとなり、本年度の減量目標の4200トンを達成できる見通し

■16日、2017年度青森県立高校入学者選抜の願書受け付け開始
■マイナス金利1年、青森県内金融機関の減益に

マイナス金利政策 3次元金融緩和の効果と限界
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日本経済新聞出版社

■16日、東地方・青森市、五所川原の2保健所管内に新たにインフルエンザ警報
■県内の灯油小売価格3週連続値下がり
■県内の昨年4~12月の献血者数は3万6464人で、2015年同期より234人減り、4~12月期の比較では平成以降で最少

■八戸市の種差漁港に朝に揚がった魚介類の鍋料理などを提供する「漁師さんグルメフェア」始まる
■17日、三本木農業高校の生徒と、コンビニチェーンのローソンが共同開発した「三農色彩(いろどり)弁当」が、青森県内のローソン231店舗で発売
■弘前大学は楽天が運営するレシピサイト「楽天レシピ」とともに、レシピ本「食べるダイエット」を出版
■17日、八戸えんぶり開幕
■青森市スポーツ会館が、2017年度からカーリング場の「通年営業」を始める見通し

■青森大学の男子新体操部OBらによるプロパフォーマンス集団「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」が青森市の観光大使
■17日、八戸市の本八戸駅通りの住民らが、八戸えんぶりの開催に合わせ期間限定の店舗「内丸喫茶酒場」をオープン
■17日、青森明の星短大学で、県内の私立大学・短大の職員らが一堂に会する共同研修会
■18日、弘前市の弘前大学医学部で、健康診断の結果を受診当日に出し、結果に応じて健康教育も行う「啓発型健診」の試み
■18日、大阪府守口市でスポーツタイプの自転車を盗み、青森県鶴田町までの900キロを自転車で移動した18歳の横浜市出身の家出中の少年を逮捕

■18日午後3時半ごろ、大湊発八戸行き上り快速「しもきた」に乗車したJRの20代女性車掌が、青い森鉄道三沢-下田間で居眠り
■18日、八戸市の「史跡根城の広場」で、えんぶり撮影会

あおもり草子241号 えんぶり3
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企画集団ぷりずむ

■18日、西目屋村が、観光面で連携している長崎県島原市とともに東京・浅草でPRイベント
■昨年12月30日から2月14日までに青森市の映画館「シネマディクト」で上映された、アニメ映画「この世界の片隅に」が、配給元の手違いにより、最終完成前のバージョンだったと同館公式サイトで明らかにして陳謝、配給ミスは全国で同館だけ
■18日、弘前大学医学部付属病院に低酸素脳症で入院していた60代女性が臓器移植法に基づき脳死と判定、同病院では初

脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)
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PHP研究所

■18日、首都圏に住む鯵ケ沢町ゆかりの人たちでつくる「鯵ケ沢町ふるさと応援団」が、大相撲十両の誉富士関(同町出身)を「囲んで押し上げる会」
■18日、三戸町中央公民館で、三戸食農推進協議会が主催する「さんのへ農業小学校」の第6期生卒業式
■18~19日、弘前市常盤野の岩木青少年スポーツセンターで「ウィンタースポーツ岩木山2017」
■18~19日、大畑町の薬研温泉郷で、大型テントなどを使って快適なキャンプを楽しむ「グランピング」の体験会「薬研グランドスノー」
■19日、西目屋村の名坪平地区の乳穂ケ滝(におがたき)で、結氷した滝の太さや形状などによってその年の作柄を占う「氷祭」

■19日、弘前市常盤野の岩木青少年スポーツセンターで「第5回岩木山スキーフェスティバル」
■19日、平内町は、東京都港区のアオモリンク赤坂(あおもり地域ビジネス交流センター)で、町の魅力体感イベント
■19日、県内の社会人吹奏楽団でつくる県市民バンド協議会が、むつ市の下北文化会館で「県市民バンドブラスフェスタ」
■19日、宮城県多賀城市で開かれた「NHK東北民謡コンクール優勝大会」で青森県代表の中西かすみさんが大賞

東奥日報、NHK青森放送局、日本経済新聞

先週一週間の青森での出来事(6022)

2017-02-14 | 青森
2月6日~2月12日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■6日、「観光映像大賞」の「旅もじゃ賞」に、青森県が制作した「ずるい街、青森県」と、大分県の「おんせん県Uターン促進ムービー『ゆけ、シンフロ部!』」の2作品が選ばれる
■「休廃業・解散」を選択した青森県内の企業が、2016年は前年比34件増の297件となり、4年ぶりに前年を上回る
■弘前市は今月末までに、外国人観光客の利用が多い、市内の主要なバス路線の停留所20カ所に4言語(英語、中国語の繁体字、同簡体字、韓国語)の表記を導入
■6日、弘前市のリンゴ移出業社が、県産リンゴ果汁を使った地サイダー「青森アップルソーダ」の販売を開始
■7日、陸上自衛隊第5普通科連隊が、八甲田山麓でスキー演習

■7日午前9時45分ごろ、むつ市のマエダストア苫生店に、77歳の男性が運転する軽乗用車が衝突
■7日、弘前市で午前8時から同11時ごろまでの降雪は19センチ。積雪は一時、平年値より24センチも多い82センチを記録
■7日、青森市に昨年末、京都市の個人から5億円の寄付があったことが判明
■7日、黒石市子ども美術展が開幕
■奥入瀬渓流を訪れた外国人観光客を対象にしたアンケートの結果、訪問の目的は「自然・景勝地観光」が9割以上

■7日、JR東日本は、青森県産米「青天の霹靂(へきれき)」を使った米粉菓子をラグノオささき(弘前市)と共同開発し、4月下旬から都内の店舗などで販売すると発表
■7日、東京都内のホテルで、首都圏に住む八戸市ゆかりの人を集めた「ふるさと交流フォーラム」
■8日午前8時53分ごろ、JR八戸線の陸奥湊-白銀駅間にある赤坂踏切(八戸市湊町)で軽乗用車が脱輪し、立ち往生しJR八戸線2本運休
■7日、台湾の女優・陳(チェン)美鳳(メイフォン)さんがテレビ番組撮影のため来県し、青森県庁で三村申吾知事と懇談
■8日、タイ、韓国、中国、香港。この日一日に、海外からの定期便・チャーター便が合わせて4便が青森空港に到着

■8日、日本原燃は六ケ所村の核燃料サイクル施設で、大地震を想定した防災訓練
■8日、シチズン時計(東京)は、青森県出身の劇作家・寺山修司(1935~83年)のエッセーが掲載された1968~70年発行の社内報を青森市の県近代文学館に寄贈
■8日、県庁で災害対策本部図上訓練
■9日、弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」開幕
■9日、八戸市庁で災害時の避難所運営に関する図上訓練

■青森県警察本部は、東北地方の県では初めて、パトカーなどの警察の車両に英語で「POLICE」と表記する取り組みを新年度から進めていく方針
■9日、大鰐町に新設された大鰐温泉もやしの栽培ハウスで初の収穫
■9日、青森市で第12回全国高校カーリング選手権開幕
■9日、田舎館村の「冬の田んぼアート」が、同村の「道の駅いなかだて」で開幕
■救命救急センターの診療体制の充実度をみる厚生労働省の2016年度の充実段階評価(15年度実績)で、八戸市民病院が101点満点中92点となり、東北・北海道の32施設の中で1位

■青森市が4月から、食品トレーなどの「その他のプラスチックごみ」の収集回数を旧市内地区で月2回から週1回に増やす方針
■9日、新有権者となる18歳を間近に控えた高校生を対象に、県庁で初めての模擬議会
■9日、大間埼沖で八戸みなと漁協所属の漁船「第78正栄丸」が転覆
■10日、学校法人弘前学院と弘南鉄道大鰐線存続戦略協議会が、大鰐線を活用した社会貢献や教育研究、地域活性化について協力するため連携協定
■「アップルマラソン」、今年は10月1日開催

■社会福祉法人・平舘福祉会が運営する外ケ浜町の障害者グループホーム「花NET」(共同生活援助事業所)で、障害者の身の回りの世話をする委託世話人の50代女性が約4年にわたり、入居する障害者6人の生活費など約194万円を横領
■11日、南部町の剣吉地区を中心に「南部地方えんぶり」始まる
■11日、黒石市の横町広場で全日本ずぐり回し選手権
■11日、弘前市沢田地区(旧相馬村)の沢田神明宮で、家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を祈ってろうそくに火をともす「沢田ろうそくまつり」
■11日、弘前市の市立弘前図書館内に爆発物が仕掛けられているとの不審電話が同図書館にあり、利用者を避難させ終日休館

■11日、精神疾患「統合失調症」を経験したお笑いコンビ「松本ハウス」のハウス加賀谷さん、相方の松本キックさんが青森中央短大学でトークイベント
相方は、統合失調症
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幻冬舎

■11日、三沢市公会堂で「小川原湖水環境保全フォーラム」
■弘前市は2017年度、ITを活用して職場以外の場所で働く「テレワーク」の実証研究を、一部の市職員を対象に始める

テレワーク―「未来型労働」の現実 (岩波新書)
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岩波書店

■11~12日、西目屋村田代の白神山地ビジターセンターで「ニシメヤ冬フェスティバル」
■11~12日、鯵ケ沢町のJR鯵ケ沢駅前広場で「キャンドルナイト」

■11日、ハワイからの80人が、五所川原市で地吹雪ツアー満喫
■12日、八戸市南郷文化ホールで、八戸市南郷地区で同市が行う「南郷アートプロジェクト」の一環で、えんぶりの祝福芸「えびす舞」「大黒舞」を題材にした舞踏公演
■12日、青森市の神社で消防団による「まとい振り」
■12日、つがる市で、地元で採れた米粉を使い長さ170メートルのロールケーキ作り
■12日、青森市で「第15回県民謡グランプリ 第63回民謡王座 第47回手踊名人決定戦」

東奥日報、NHK青森放送局、毎日新聞

先週一週間の青森での出来事(6021)

2017-02-07 | 青森
1月30日~2月5日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■30日、県内の私立高校17校で、2017年度一般入学試験の願書受け付け開始
■日本原燃の安全管理部門で事実と異なる社内文書が作成されるなど不適切な対応が発覚した問題で、石原準一副社長を担当から外し常務に降格
■30日、五所川原農林高校が、県内では初となる農産物の国際規格「グローバルGAP」の水田に関する認証を取得
■30日、黒石市の「西十和田特定環境保全公共下水道事業」について、市公共事業評価委員会は、「廃止すべき」と高樋憲・黒石市長に答申
■八戸港を拠点とする中型イカ釣り船による三陸沖でのアカイカ冬漁が、2013年度漁期以来3年ぶりにまとまった水揚げ

■県内の家電リサイクル法でメーカーによる回収が義務付けられている廃家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の不法投棄後絶たず

図解 地球環境にやさしくなれる本―家電リサイクル法からダイオキシンまで、身近な環境問題を考える
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PHP研究所

■文芸誌「三潮(さんちょう)」を発行している青森県教育厚生会が、創刊40号の節目を記念して「戦後70年」にちなんだ特集
■青森県の2016年(1~12月)の平均有効求人倍率(原数値)が前年を0.17ポイント上回る1.08倍となり、1963年の集計開始以来初めて1倍台
■青森市の再開発ビル「アウガ」を運営する第三セクター・青森駅前再開発ビルを巡り、市が最大で17億5389万円の債権を放棄する方針
■黒石市板留の老舗旅館「丹羽旅館」が後継者難のため2月末で閉館、3月中旬からは「ホテルあずまし屋」として営業

■31日、階上町小舟渡地区の海岸で、フノリの一斉収穫が始まる
■31日、青森ねぶた祭実行委員会は、今年から有料観覧席料金を400円値上げし、団体・個人とも一律3千円とする案を了承
■青森市の小野寺晃彦市長は、再開発ビル「アウガ」の市役所窓口のオープン時期を2018年1月に、新市庁舎の利用開始を20年1月にする方針
■2015年度の青森県内の学校給食で、県産食材の利用率が重量ベースで66.5%
■県は新年度から、従業員の健康増進に積極的に取り組む県内事業所に、お墨付きを与える「健康経営認定制度」を実施

■昨年10月に弘前市が開始した待機児童解消策で、今年1月までの待機児童数がゼロで推移
■31日、タイの旅行業者ら、雪の弘前公園を散策
■2月1日、料理番組「男子ごはん」(テレビ東京)に出演している料理家・栗原心平氏(38)が、青森県の招きで平川市のリンゴ酢熟成施設などを視察

ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選
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文化出版局

■1日、東京・銀座の書店で、岩木山麓の山荘「森のイスキア」の主宰者で、昨年2月1日に94歳で亡くなった佐藤初女さんをしのぶ写真展
■1日、弘前城雪燈籠まつり(~12日)を前に、市民らによる雪燈籠作りが始まる

■1日、十和田観光電鉄が、スマートフォンにバスの接近情報を提供するサービス「バス予報」の実証実験を開始
■1日、2020年東京五輪・パラリンピックの際、弘前市を事前合宿地に検討しているブラジル視覚障がい者スポーツ連盟のサンドロ・ライナ会長ら4人が、同国に柔道を伝えた「コンデ・コマ」こと故前田光世氏の出生地の船沢地区を訪れる
■1日、八戸市の三菱製紙八戸工場構内で木質チップなどを燃料とするバイオマス発電事業を計画している「エム・ピー・エム・王子エコエネルギー(MOE)」(本社八戸市)は、発電所開設に伴い県、市と立地協定を締結
■1日、八戸市が、海外への販路拡大を目指す市内企業を支援する補助金制度を創設し、申請の受け付けを開始
■1日、六ケ所村泊地区で古くから伝わる「泊の厄払い」

■2日、県内で今冬初となるインフルエンザ警報を上十三、むつの2保健所管内に発令
■2日、弘前市とセブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂は、地域の高齢者を支援する「弘前市安心安全見守りネットワーク事業」協定と、高齢者雇用促進などに関する「弘前市の高齢者等の支援に関する覚書」を締結
■1月の青森県内企業倒産負債総額は18億4700万円に上り、県内で単月に負債総額が10億円を超えたのは、2013年1月以来、4年ぶり
■青森県警ウェブサイトが6年ぶりにリニューアル
■文化庁の「日本遺産」の公募に青森県弘前市が「サムライとリンゴ」をテーマに単独申請し、鯵ケ沢町と深浦町など全国7道県の11市町が「北前船」で共同申請

■田子町ツーリズム推進組織委員会が発足
■3日、青森市桑原の青龍寺で、恒例の「星供節分護摩祈祷会(ほしくせつぶんごまきとうえ)」
■3日、弘前市百沢の岩木山神社で、旧暦の1月7日に合わせて農作物の豊凶などを占う七日堂神賑祭(なぬかどうしんじんさい)
■3日、平川市の猿賀神社で、恒例の七日堂大祭
■3日、青森銀行が、青森県内企業では初の「イクボス宣言」

■天津(中国)-青森間を結ぶ定期チャーター便の1月の搭乗率93.8%
■3日、「十和田湖冬物語」十和田湖畔休屋地区の特設会場で開幕
■3日、十和田湖国立公園協会が、「十和田湖ひめます」のロゴマークを発表
■3日、おいらせ町の八幡宮で、幸福と健康を祈り厄をはらう「節分祭」
■八戸市の東白山台町内会が昨年10月から、メールで情報を伝える「安全安心メール配信サービス」を独自に運用

■3日、青森県は大規模災害に備えた「県国土強靱化地域計画」の素案を公表
■3日、中泊町は、新しくなった町役場の議場で子ども議会
■3日、南部町で「自主防災」をテーマにした研修会
■4日、弘前市の県武道館で第31回全国選抜高校相撲弘前大会
■4日、八戸市で第58回県高校スケート競技新人戦が開幕

■4日、県立保健大学で、県内の高校生が本年度調査・研究してきた成果の発表会
■4日、青森県警が、青森市のサンロード青森で「サイバー犯罪防止キャンペーン」

ものすごくわかりやすいサイバー犯罪防衛マニュアル 三才ムック vol.766
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■4日、今別町の荒馬(あらま)の里資料館で、地吹雪体験イベント「雪やぶ荒馬de地吹雪体験」
■2016年度の青森県内の労働組合数は15年度比8減の570組合、組合員数は同1716人減の5万4169人と、ともに平成に入ってから最少
■4日、青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」隣の広場で、ふんどし姿の男たちが雪上で綱引きをし、冬の青森を盛り上げるイベント「ザ・もつけ祭」

■4日、青森市の県水産ビルで、外国人に日本語を教える「日本語学習サポーター」を養成する研修会

日本人のための日本語文法入門 (講談社現代新書)
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■4日、黒石市の津軽伝承工芸館で、黒石市の冬を楽しむイベント「雪の降るさと」開幕
■4日、大相撲十両の誉富士関(鯵ケ沢町出身)が都内で婚約発表
■4~5日、三戸町で伝統行事「元祖まける日」
■4~5日、八戸市公会堂・公民館で第20回東北高校放送コンテスト

■4~5日、青森市のアスパムで「アスパム冬まつり!あったか鍋&丼フェスタ」
■深浦町のJR五能線千畳敷駅に沿って切り立つ岩肌に、今年も幅約30メートル、高さ約10メートルの「氷のカーテン」
■弘前シードル工房kimoriが醸造する「kimoriシードル ドライ/スイート」が、地方創生を支援する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の「自治体が勧めるまちの逸品」部門で、全国から応募があった全56品のうちベスト3に入る優秀賞
■5日、青森市役所柳川庁舎で、青森市の新市庁舎と、市役所の窓口機能を移転する再開発ビル「アウガ」に備える機能について、まちづくりの視点で市民の意見を聞くワークショップの初会合
■5日、風間浦村の下風呂漁港で、地元産アンコウをPRする「風間浦鮟鱇(あんこう)感謝祭」

■青森県内市町村が2016年度に受け入れる寄付の予想額が11億6397万円と、15年度実績の1.4倍に
■5日、むつ市の下北文化会館で、下北地区子ども会郷土芸能発表会
■5日、県内の企業がエゾシカの肉を使ったレトルトの「マタギカレー」を開発し発売開始
■5日、七戸町で雪合戦大会「ホワイトバトル2017」

東奥日報、NHK青森放送局