水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

日本語の上手な外国人みたいな先生。。。

2021-12-26 10:01:03 | 制作日誌

昨年、高校時代の恩師であった大庭正也先生が亡くなり。

 

先生の教え子たち(後輩)を中心とした活動も休止状態。

 

昨年は元気だった頃の先生の意思を引き継いで

イベント等の活動の継続も考えましたが

 

教え子たちも大人になりそれぞれの人生があるので

いろいろと思うこともありますが

今はこれで良いのかなと。

 

 

大庭先生と初めてであってから37年。

 

月に一度は(殆ど毎週。。。毎日?)会っていて

 

多くの企画を立ち上げました。

 

過去のブログを見てもらえれば分かると思いますが

前代未聞の企画が殆どだったし

 

過去に前例のない経験を積むことは視野と価値観を広げることに繋がり

それは人生の可能性を広げることにも繋がると思い頑張ってきました。

 

 

企画の方向性とスキームに付いては僕が立案しましたが

それを実現する人的動員には大庭先生の人柄が大きかった。

 

しかし、先生の亡くなった今となっては。。。

 

 

見た目は日本語が上手なアラブ系外国人。

バイクマニアで

少年週刊マンガを愛読し

生徒にいじられて嬉しそうな顔をするマゾ♡

 

またそのうち家にくるんじゃないかと思ってしまう。

 

やはり、寂しいものですね。

 


何となく。。。

2021-10-10 09:24:27 | あれこれ。。

岐阜新聞で140周年アニバーサリーということで

 

表紙が日比野作品になっていたけど。

 

紙面という平面媒体である以上

新聞紙の衰退のに流れは止まらないでしょうね。

 

絵画から版画

版画から写真

写真からTV

TVからネット

ネットからSNS

 

媒体は変化しても情報メディアとしての

価値、意義は普遍の様に思います。

 

ただ、厳しいFactcheckの目にさらされ

信憑性と報道姿勢が問われる時代にもなりました。

 

また、読者、視聴者にも多様な情報から

状況を判断する洞察力を求められるようになって

 

情報過多による思考停止や

アナログハッキングによる思考誘導の危惧も

現実味を帯びてきました。

 

とんでもない時代になったわ。。。

 


今年で52なので。。。

2021-02-14 10:00:33 | 制作日誌

今年で52になるわけだけど。。。

42の厄年を過ぎたあたりから

 

翌日に疲れが残る様になり、

頭も白くなって、

何より目が悪くなったw

 

だから

 

翌日に疲れを残さない。

身なりに気を付けて。

体力に応じた環境づくり。

 

独り身だといろいろ無理もあるけど

少しずつ、変えて行った10年だったかな。

 

高校時代の加藤正嘉先生、大庭正也先生

大学時代の岩本幸三先生、石黒鏘二先生

 

今にして思えば、皆さんの50代の時にあのパワー。。。

あらためて尊敬します。

 

恩師を見習って僕も。。。と思う事もありますが

もともと、弱かった体質を無理矢理変えてきた事もあって

その反動もあるからこれ以上は無理かな。

 

現状を如何に維持するか。

その為の健康管理、維持管理。

 

それが課題といった感じです。

 

 

新しい機械工具の導入、整理整頓とレイアウト。

作業の効率化は、時間と体力的な余裕を与えてくれるので

 

沢山作品を作るだけではなくて、空いた時間で

YouTubeの動画で勉強したり

美術館や画廊、展覧会だけでなく

 

旧跡を巡る旅に出かけてみたり

 

そこで得られる発見と仮説を自分の五感で確かめる。

 

誰も思いもしない様な結論や考え方が導き出せたら

未来が変わるよね!

 

それが今はとても楽しいわ!!

 

v(*'-^*)bぶいっ♪

 


まずは勝て! 話はそれからだ。。。

2021-01-10 12:04:39 | 制作日誌

大統領選挙

 

不正に付いて理論的に科学的に証明されたとしても

公の場で取り上げられなければ意味をなさない。

 

そりゃそうだろね。

 

民主主義は多数派の意見が反映されるシステムだから

仮にどんな不正があったとしても

皆で不問にしてしまえば問題なしという事なんだろう。

 

要するに正義を振りかざすだけでは駄目なんだ。

 

綿密に計画された選挙操作。

全てがシナリオ通りと言ったところか。

 

考えてみればどちらも多数派工作の末に結論が出ている訳で

所詮は人間のやる事。

蓋を開ければ一緒という事になるのかな。

 

 

。。。。なるほど。

 

良い勉強になりました♪

 

 


僕の作品は99%の冗談と1%の優しさで出来ています。。。

2020-12-05 12:04:43 | 制作日誌

作品の構想計画を立てて

企画書やら模型やら図面やら沢山作って
直接交渉しても
実現できなかったプランも沢山あるけど

誰かが悪いとか、世の中が悪いとか
思った事は一度も無かった。

もともと無理なお願いをしている訳だし
拒否されて当たり前だと思っているので

予想できた結果だし、
腹が立つ事も全くなかった。

ただ、思いきって話を切り出す事によって
考えもしなかった問題点や事象が見えてきて
次に課題がはっきりとして

混沌とした何でもありの芸術表現で
自分だけの唯一確かな方向性を見つけられて
嬉しくて楽しくて一人で歓喜してた。

あれから35年近くをへて
金閣寺での制作はまだ実現できていないけど
自分のやりたかった事はほぼ実現できて

振り返り回りを見てみると
「皆、なんであんなところで暗い顔をしているんだろう。。。」
と、思う事が多くてね

何かの役に立てばと
自分の経験で得た知識と技術を
オープンソースにしてきたけれど

うまく活用できる人ってほとんどいない事に気が付いた。

暗い顔して、頑張っても
それは復習だし、他者を追い込む事だし
負の連鎖で自分もますます暗くなる。

それじゃぁ、うまくいかないよねw

それ故に
「僕の作品は99%の冗談と1%の優しさで出来ている」
と言うようにしています。

深刻に考えて狂気に走るのは駄目だし

そんな作家を見ると
見ているこちらも苦しくなってしまうからね。。。

v(*'-^*)bぶいっ♪

 


へそ曲がり戦術。。。

2020-10-04 11:26:01 | 制作日誌

この数ヶ月は、日米関係やコロナ禍の影響もあって

 

休業やらステイホームやらで一人の時間が増えたのでね。

 

これをチャンスに制作活動にウエイトを置いて活動していました。

 

三蜜を避けてアトリエにこもって

制作を続けるってもの考えてみたのですが

 

それって、みんなが考えつきそうで当たり前なことでしょから

ここはあえて、そうしない様に行動する事に決めました。

 

(何時ものへそ曲がり戦術です!)

 

みんなが右というならば、左を見たくなるものですが

ここはあえて、左も見ないという事で

 

上でも下でも、真ん中でもいいわけで

逆に目をつぶるというのもアリなんです。

 

全部見ておもむろに目をつむり自分の考えをまとめる。

というのが正解なんじゃないのかなと思う訳です。

 

ひょっとしたら「心で見る」ということになるのかな?

 

目を開いてみた時に自分のビジョンや方向性が見ていたならば

僕の GO TO キャンペーンの始まりです!!

 

まぁ、とっくの昔にはじめていますけど♪

 

とにかく、レッツらゴーですわw

 


ちらほらと。。。

2020-07-26 10:58:21 | 制作日誌

この数ヶ月。

コロナ禍の影響もあって休業で時間が出来たので

しっかり休んで、しっかり遊んでいたので

何時もとは違う事柄に付いて勉強したくなったのね。

 

大学生の頃ならば

興味があろうが無かろうが手当り次第に受講して

検証するため図書館通いの毎日。

疑問に思った事を追求してゆく作業は

作品作りによく似ているのでとても楽しかった。

 

独立し社会に出てみると

時間があってもお金がなかったり

お金があっても時間がなかったり。

そんな毎日が続いてくると

時間もお金もなかったり

時間があっても、お金があっても動けなくなったり。

なかなか思う様にならないわね。

 

でも、今は昔と違ってYouTubeなどで

家にいながら受講できる環境がある。

 

本当に素晴らしい時代になったものだ。

 

何をどれだけ学ぶことができたのかと言われれば即答できないのだけど

講義系、社会経済系を中心に視聴してきたし

ゲーム実況、趣味、レビューとか興味深いものが多かった。

 

今まで知らなかった言葉を知り語彙が増えた事で

世界感が広がった様に感じています。

 

これって、20代の頃に感じていた

「世界が広く、そして思ったより狭く思える感覚」

に似ていて、ずっと忘れていた様にも思います。

 

だから、20代の頃に戻って

とにかく、今を離れて、遠出(旅行?)しようとおもいました。

 

そんな訳で。。。

 

*岐阜県

白川郷合掌村

郡上八幡城

岐阜駅

下呂温泉

 

*福井県

恐竜博物館

敦賀

永平寺

東尋坊

 

*石川県

金沢駅

千里浜

小松市

 

*滋賀県

彦根城

甲賀

琵琶湖大橋

琵琶湖パレイ

マキノ高原

 

*愛知県

名古屋城

熱田神宮

犬山城

豊田市

 

*三重

大王崎

二見岩

 

****

 

さすがに疲れましたが、

仕事に追われる毎日で忘れていたものを思い出した様に思います。

 

わくわく

v(*'-^*)bぶいっ♪

 

 

 


休業という事で時間が出来たので。。。

2020-06-28 20:54:00 | 制作日誌
最近、休業という事で時間が出来たのでSNSの動画サイトを利用して
お勉強していました。
 
それで「アナログハック」「MMT」という言葉を最近覚えました。
 
 
それをふまえてYouTubeのおすすめ動画のチョイスの傾向を考えてみると
 
AIによる人員誘導なんじゃないかと思えてみたり。
 
 
N国党も広告料を削られておすすめ動画として紹介されなくなった瞬間に変な事になっちゃって
 
ちょっとしたパロメーターの操作だけでこんなに影響が出るとは。。。
 
 
怖いね
 
 
 
アーティストはそんな世の中にもそっぽを向いて
 
自分の世界感で
やりたい事をやりたいようにする
 
ことで付加価値を創造するんだなと再認識しましたわ。
 
 
そんなわけで、ここ数ヶ月は一人旅をすることに。
 
 
いろいろなものを眺め、長距離移動の間に物思いに時間を費やす。
 
実は実際に素材を加工するよりも、その事に時間を費やすほうが重要だと思っている。
 
 
何より、わくわくして楽しいんだよね。
 
 
わくわくしてテンションがあがってきた時に一気に作りきる。
何時もの必勝パターンですわ♪
 
 
v(*'-^*)bぶいっ♪
 
 

金沢城址公園にて。。。

2020-06-13 13:35:49 | 制作日誌

先日、金沢城址公園に行きました。

仕事の関係とかで金沢駅付近に行く事は多かったのですが
金沢城址公園を散策したのは約20年ぶりになります。

20年の間に河北門の復元作業が進んでいて圧巻でした。
(ちなみに、昔はこの河北門が実質的な正面玄関だったそうです。)

 

IMG 0985

 

「夢みどりいしかわ2001」での野外アートコンペディションで
実物制作を行う事になった時はまだ河北門はありませんでしたが

2001年頃

もし、2001年にこの河北門が完成していたら
とんでもないシチュエーションだったかと思うと
少し震えました。(もともと気の小さい、臆病なので。。。)

 

それと同時この河北門を背景にもう一度制作するとしたら

今の僕ならどう展開できるのか。。。

帰りの道中でいろんな構想が広がりました。

今度、何かしらの形で構想計画をまとめてみたいと思います。

v(*'-^*)bぶいっ♪

 

 

今年の1月に高校時代からお世話になっていた大庭正也先生が亡くなった。

僕はもともと気が小さくて臆病なのにもかかわらず
スケールの大きなインスタレーションばかり行って来れたのは
高校生の頃から相談に乗ってくれた先生の存在が大きかったんです。

正直、無茶な制作が多かったので大庭先生に話をしたところで
直接打開策に繋がるということは無かったのですが

高校時代からの一連の作品の経緯を知ってくれた人なので


僕の突飛に思える様な企画を提案した時にどのような反応をするか
先生のその反応を見て、自分の企画の問題点を洗い直す作業をしていたので

正直、不安ですね。

でも、ここで歩みを止めたら先生との思い出も消えてしまう気がするので
「大庭先生なら何というかな。。。」と自問自答する事で
僕の制作の中で生き続ける事もできるのかな。

などと思いつつ。。。

 

まずは。。。(‐人‐) 

 

 

 


お子様的な人達なんだけど。。。

2020-05-17 10:09:01 | 制作日誌

非常事態宣言が解除されて

 

久々に名古屋の画廊まわりをてみたけど

店じまいしたとか、今年一杯でとか

そんな話ばかり。。。

 

その反面

 

現代美術で存続している画廊って

ギャラリーと所属作家の意識レベルが非常に高く(異常に高い?)

激しい議論も交わすが、基本的にひょうひょうとした関係を保っている。

 

美大生の会話と言うか

高校の美術部の部活動のようだ。

 

「きっと、この人達は死ぬまで変わらないだろうな。。。」と

諦めの中にも微笑ましさがある。

 

好きなものは好きだし、嫌いなものは相手にしない。

何ともまぁ、お子様的な人達なんだけど

 

これこそ、政治、経済社会でのアーティストの付加価値なのでね。

 

そんな人達の隠れ家。。。なんだろうね。

 

 

「継続支援給付金」の対象にしてあげれれば

他業種とは全く異なった経済効果を産み出すんだけど

 

それに気が付ける政治家がいないのかな。。。

 

 

政党を立ち上げて好き勝手言うのも効果的なんだろうけど。。。

 

 

 

困ったものですね♪

 

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

 

「無題」

1998年頃

水、真鍮、伊達冠石、本小松石

 

 


何がどうしてそう考える??。。。

2020-05-16 11:04:11 | 制作日誌

家での作業を一段落して

ニュースなんかを見てみると
「不況は長期化する。。。」だってw

何がどうしてそう考える???

世界はコロナ禍で世界大戦と同じ様な状況だというが
軍需産業は好景気だった訳で
今回は医薬、医療機器関係が特需状態。

何より社会インフラは全くの無傷でしょ。

そもそも今回の恐慌の要因は
日本国家による国内への休業要請。

「国=憲法」の定める範囲の中で
非常事態宣言を発して意図的に行われるのだから
国家補償されるでしょ。

長引く訳無いじゃん(少なくとも日本国内においては)


 

少し見方を変えてみると

国家権力というのは簡単に景気を衰退させる力があるという事。
そして、政府が言う通り終息後に一気にV字回復させれるなら

国内の景気なんて何時でも何とでもなると自ら証明したことになる。

日本の国内の長引く不況って回避できたんじゃないの?

もし、わざとだとしたら。。。

日本の人口増加の抑制と格差社会の推進をやってのけたという事??


謎は深まるばかりです。。。


┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

 

 

「無題」

1996年制作

水、真鍮、本小松石

 

 


しっかり休もう!。。。

2020-05-03 11:26:37 | 制作日誌

コロナ不況(恐慌?)という事ですが

バブル、IT、リーマン、東北。。。

何度も経験してきたせいか
「またか。。。」という感じ

昔ある先生が
「虐められて、虐められて、虐められ続けると何も感じなくなる」
と仰っていた。

昔からその先生はひょうひょうとした雰囲気の人でしたが

僕もこんな年頃になり
「なるほどな。。。」と思う様になりました。

逆に好景気で仕事が忙しくなると制作時間が削られる訳で
作家としてはある意味、不況かな。

「お金がある時は時間がない。」
「時間がある時はお金がない。」
といってしまうと何も出来ない言い訳の様に思うし

「時間があってお金がある。」
場合でも作れない人はやっぱり作らない訳だし

「時間もなくてお金もない。」
時だと現実逃避したいせいか制作が進んだりもする。

そんな時に限って「景気が良ければ。。。」と愚痴ったりもする。

景気の善し悪しよりも怖いのは疲労困ぱいして精神を病む事の方が
作家としては怖い気がするね。

躁鬱状態になると何も出来なくなる。
(人によっては命を絶つ人も。)

だから、不況の時は頑張ってはいけない。
疲れ果てて暗く落ち込まない術を身につける事は
重要な技術の一つです。

僕の場合はとりあえず
「よかった! やっと休める!」
「今のうちにしっかり休んで好きな事(勉強)をやろう!!」
と公言する様にしています。

周囲からは『アホか!』と言われる事も多いのですが

そういう人達に限って
悩めば悩むほど限りなく同じ軌跡をぐるぐる回る
致し方の無い状態にはまり込んでいるのでね

一旦、断ち切ってやるのです。

実は、不況の本質はそんなメンタル的な負のスパイラルなんです。

「それをぶちこわし、断ち切って作りかえる」
その役割を果たすのもアーティストの仕事だと思います。

 

***

 

今日も暑くなりそうだわ。。。ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー

 

 

 


立ち位置と方向性。。。

2020-04-26 10:58:26 | 制作日誌

30年近く前の話ですが、20代から30代にかけて

 

公共空間でのインスタレーションを中心に

制作活動を行ってきました。

 

制作と言っても、公共空間での製作という事で

許可を得る為の資料作りが中心でした。

 

パソコンではなくワープロで

出力もインクリボンや感熱紙だったし

画像添付も写真を貼付けるアナログな作業でした。

 

地味でしたが教室や図書館、自分の部屋でできる

事務的作業だったので

 

昼間は実材加工、夜は書類作りと時間を無駄にせずにできたので

僕には都合の良い制作スタイルでしたね。

 

事務的な作業といっても今の様にパソコンでの作業ではなく

図面を引いてコピー機で縮小して貼付けたりしていたので

図画工作に近い作業内容だったからとても楽しかった。

 

難しい理論をこねくり回したり、

インテリジェンスでスタイリッシュといった感じのもではなく

素直に素朴に作業をすることができたし

 

実際に仕上がった手作り感あふれる企画書や模型、図面だったので

大学や市役所、美術館などでも優しく受け入れてもらえた気がします。

 

もちろん、管理責任という問題があるので場合によっては

冷たい言葉を浴びせられる事も多かったですが

 

その度に問題を持ち帰って改善策を模索したり、

先生方や諸先輩にアドバイスをもらったりしているうちに

沢山の人脈が広がって、それが支援に繋がって

 

制作の実現へと誘ってくれた様に思います。

 

 

それとは逆に

 

社会的な地位を確立して、

その発言力で制作を実現してゆく手法をとく

人も沢山いました。

 

しかし、そうした人達の様子を見てみると

脅したり、騙したり、敵と味方に分かれてみたり

僕にはその本質が闘争にしか見えなかった。

 

一生懸命頑張って気の合う仲間と芸術談義を楽しみたい

僕には理解できなかった。

 

「美大の関係者だから出来ただけでしょ?」というのは

 

努力を否定されたようで嫌なんだ。

 

何より、沢山の人達がリスクを冒して許可を出してくれたから

実現したのであって

 

僕を信じてくれた人達が、僕が権力者になって派閥をつくり

擁護してもらう事を期待なんかしていなかったと思う。

 

それよりも、閉塞した状態の中で一つの可能性として

風穴があく事を期待してくれたんだと思うんだ。

 

そこに僕のアーティストとしての立ち位置があると自負している。

 

何時か恩返しがしたいと思うから

作家として揺るがない方向性を維持できているに過ぎないんだよね。

 

v(*'-^*)bぶいっ♪

 

 

 


コロナショックで基本5教科の教員って必要なくなるかも。。。

2020-04-25 11:39:14 | 制作日誌

コロナショックの影響で仕事や作業の在宅化が進むよね。

テレワークの推進とかで社会構造が一変しそうな気がします。

特に学校教育ではオンライン授業の有用性が理解され広まれば

学校施設のインフラの見直し
英数国社理の基本5教科の教員人員の整理など

経費削減の動きが加速するでしょうね。

特に基本5教科の授業に付いては動画配信での授業が主体になれば
全国何処にいても同じ品質の授業が提供されるので

教員の指導能力による格差は少なくなり、
指導要領などの改定に伴う更新もスムーズになるだろうし、
生徒に対する個別の対応にもAIでの応答で間に合うだろうし

ますます基本5教科の教員の必要性が見直されるかもしれません。

逆に

体育や文化系(音楽、美術、技術、書道など)は必須科目として重要性が増すのかな。

だとすれば、体育や文化系の教員がクラス担任も兼務する形になる様にも思われますし
基本5教科の先生方よりも情操教育がうまく進む気もしてきます。

 

 

凄い時代になったものだ。。。

(。・_・。)

 


だとしても、朝の散歩。。。

2020-04-19 09:16:21 | 制作日誌

あら、かわいい♪。。。