2月15日
2008年の「各務原市桜まつりアートフェスタ」開催の件で各務原市役所産業会館にある観光振興課さんへお願いに行きました。
担当の方も、昨年と同じ方だったので話しも早く助かりました。
また、昨年に引き続き2回目と言う事もあり、昨年とほぼ同様の条件で開催できる見通しとなりまた。有り難い事ですね。
で、観光振興課への挨拶が終わり他の関係部署へ挨拶回りに向かおうとしたら、同じ観光振興課の人からお声をかけてもらい。各務原にある河川環境楽園での美術展の開催に付いても勧められました。
美術展示、ワークショップ、アートグッズ販売と前向きにご対応いただけるとの事で、会場の使用に付いても「国有地、県や市が管理する場所など複雑な会場となっていますが、管理会社が一括に管理しているので難しい申請も少なくてすみます」とのご説明。
若干とはいえども現金収入に繋がるアートグッズ販売の許可がもらえれば、若手の作家も誘いやすいですし、作家主体の美術展も行い易くなります。
また、一過性の作品展示といえども、作品の展示には色々な許可が必要になりますが、国やら県やら市やら、幾つものお役所をまたがって許可を取り付けるのは非常に困難なんですが、河川環境楽園の場合には比較的容易ということで魅力的に思えました。
僕の場合で言えば、形はどうであれ一級河川の木曽川に作品を沈める(展示できる)わけで大きな前進に繋がります。
これまでの制作でも、小さな水路にちょっと物を置こうとしただけでも、準河川使用許可願いを申請したり、ものすごく難しいことを言われてきましたからね。
大変魅力的でした。
*
つぎに、同じ市役所にある水と緑推進課にご挨拶行きました。
昨年の「学びの森フェスティバル」での美術展でお世話になったことと、昨年の「各務原市桜まつりアートフェスタ」の企画を提案した時に快く観光振興課の方をご紹介していただいた事もあって、これまでの経緯をご連絡、ご報告せねばと伺いました。
また、昨年の「桜まつり」での展示の時、荒田真観さんの作品を各務原市モニュメント付近に展示した際に生じたクレームに付いてもふれ「十分、ご配慮ください」とのことでした。
作る側の自由があるように見る側の自由があります。
双方がお互いに罵声を浴びせあうことのないように配慮してあげるのが気品だと思うのでね、今回は注意深く配慮してあげたいと思います。
*
でも、まぁ、作家として考えた時、作品を展示してそれほどの反応を得られたと言う事は作家冥利に尽きる話しでもあります。
また、荒田作品に付いては過去に展覧会中に盗まれたこともあったのでね、それだけ魅力があると言う事なんですよ。
その魅力を本人がどのように自覚し、次の展開に繋げてゆくか皆さんも見守ってあげて欲しいと思う所です。。。はい。
2008年の「各務原市桜まつりアートフェスタ」開催の件で各務原市役所産業会館にある観光振興課さんへお願いに行きました。
担当の方も、昨年と同じ方だったので話しも早く助かりました。
また、昨年に引き続き2回目と言う事もあり、昨年とほぼ同様の条件で開催できる見通しとなりまた。有り難い事ですね。
で、観光振興課への挨拶が終わり他の関係部署へ挨拶回りに向かおうとしたら、同じ観光振興課の人からお声をかけてもらい。各務原にある河川環境楽園での美術展の開催に付いても勧められました。
美術展示、ワークショップ、アートグッズ販売と前向きにご対応いただけるとの事で、会場の使用に付いても「国有地、県や市が管理する場所など複雑な会場となっていますが、管理会社が一括に管理しているので難しい申請も少なくてすみます」とのご説明。
若干とはいえども現金収入に繋がるアートグッズ販売の許可がもらえれば、若手の作家も誘いやすいですし、作家主体の美術展も行い易くなります。
また、一過性の作品展示といえども、作品の展示には色々な許可が必要になりますが、国やら県やら市やら、幾つものお役所をまたがって許可を取り付けるのは非常に困難なんですが、河川環境楽園の場合には比較的容易ということで魅力的に思えました。
僕の場合で言えば、形はどうであれ一級河川の木曽川に作品を沈める(展示できる)わけで大きな前進に繋がります。
これまでの制作でも、小さな水路にちょっと物を置こうとしただけでも、準河川使用許可願いを申請したり、ものすごく難しいことを言われてきましたからね。
大変魅力的でした。
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つぎに、同じ市役所にある水と緑推進課にご挨拶行きました。
昨年の「学びの森フェスティバル」での美術展でお世話になったことと、昨年の「各務原市桜まつりアートフェスタ」の企画を提案した時に快く観光振興課の方をご紹介していただいた事もあって、これまでの経緯をご連絡、ご報告せねばと伺いました。
また、昨年の「桜まつり」での展示の時、荒田真観さんの作品を各務原市モニュメント付近に展示した際に生じたクレームに付いてもふれ「十分、ご配慮ください」とのことでした。
作る側の自由があるように見る側の自由があります。
双方がお互いに罵声を浴びせあうことのないように配慮してあげるのが気品だと思うのでね、今回は注意深く配慮してあげたいと思います。
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でも、まぁ、作家として考えた時、作品を展示してそれほどの反応を得られたと言う事は作家冥利に尽きる話しでもあります。
また、荒田作品に付いては過去に展覧会中に盗まれたこともあったのでね、それだけ魅力があると言う事なんですよ。
その魅力を本人がどのように自覚し、次の展開に繋げてゆくか皆さんも見守ってあげて欲しいと思う所です。。。はい。