「各務原市桜まつり」で美術展を行いました。
「各務原桜まつり」は
岐阜の3大桜まつりで毎年20万人訪れる大イベントです。
メイン会場の各務原市民公園内の池で作品を展示。
今回の作品では、赤い鉄板に檜の木材を据え付けて展示しました。
赤い鉄板による幽玄的な存在感と植物の生命感の境界線とでも言いましょうかそんなものを取り込む可能性のようなものを導き出せればと思えた次第です。
過去に行なった、花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)の花の地球館での作品を振り返ってみると、
赤色の存在感が強烈すぎて華やかさはあったものの、
何と言うか、空間の柔らかさ、優しさといった共存性みたいなものが失せていたような気になってきたのでね
今回の制作では、そんな疑問に挑戦してみました。
「各務原桜まつり」は
岐阜の3大桜まつりで毎年20万人訪れる大イベントです。
メイン会場の各務原市民公園内の池で作品を展示。
今回の作品では、赤い鉄板に檜の木材を据え付けて展示しました。
赤い鉄板による幽玄的な存在感と植物の生命感の境界線とでも言いましょうかそんなものを取り込む可能性のようなものを導き出せればと思えた次第です。
過去に行なった、花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)の花の地球館での作品を振り返ってみると、
何と言うか、空間の柔らかさ、優しさといった共存性みたいなものが失せていたような気になってきたのでね
今回の制作では、そんな疑問に挑戦してみました。