水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

090506制作

2009-05-06 23:21:17 | 制作日誌
5月6日

昨日、トレースしたアヤメの型紙を使って切り抜き作業の開始。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/25/3e54275bbe800083ffe1bbdcb229d13f.jpg

昨日の作業分を合わせると約5時間。
ついでに、木枠の部材も裁断して今日の実材加工は終了。

切り抜いた作品は型紙を綺麗にはがして、とりあえず、先日作った木枠に仮置きしてみました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/8b20d76609c2b0696ce43e0020994460.jpg https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ea/490a768dbf1deda0590376ca85792482.jpg

1月以来の久しぶりの切り抜き作業だったのでね、スライドカッターや糸ノコなどの垂直水平が狂っていたのを微調整もかねて作業をおこなったんですが

ドリルの刃や丸鋸の切れが悪くなっていたり、糸ノコのストックが無くなっていたりで、消耗品が随分無くなっていた事に気付いた。

あすは、午前中に工具の消耗品の買出しだ。



ついでに、次の作品の練習。

日本人特有の美意識「うなじ」ということで少し取り組んでみようかと。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/eac7463380995a5eb7cd1140f6b31477.jpg
みだれ髪か、首元のラインか、造形的な本質はどちらにあるのか気になるところです。

その要素を池での作品に還元できると。。。と、思いつつ。