「額」を既存の空間ととらえた場合。
既存の公共空間の池の中に沈める作品のと同意義の扱いになるかな。
「額装」という言葉があるが、
作品に額を着せるのではなく額に作品を同居させる感じになるのかも知れないね。
広大な公共空間ではなく、
真逆の狭小空間として「額」を考えてみるかな。
既製品のもの、手作りのもの、額になりそうな別物。
いろいろ、試してみようか。。。
ただ、昔、大学の授業でボックスアートと題した授業をしたけど
あれは箱自体を自分で作り上げるところが舞台美術に近い感じがしたのでね
それとは別の方向で考えたいね。。。